五里霧中

★ マンガなどの感想 ★

◆ まんがタイムきららキャラット 感想①

2011年06月30日 | ◆4コマ誌⑨ 不定期 きららキャラット

2011年8月号

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 今月の「ドヤ顔で賞」は、『ひだまりスケッチ』より、ゆのっちさんに決定!

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 どや?・・・って言ってるようにしか、私には見えません(>_<)

 まあ違うんですけどね。 いずれにしても、ゆのっち可愛いわ~。

 

 

●はるみねーしょん (大沖 先生)

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 女子高生で宇宙人、そんな細野はるみさんと友人2人の脱力ネタ空間。

 今回は、本格的なインドカレー店で、カレーとナンを食べてきたはるみさんのご報告。

 

 そこで友人・ユキさんが、「美味しかったか?」といった意味のことを聞くけれど、

 すべてはぐらかすように言葉を返すはるみさんが面白かった・・・うん、面白かったはず。

 「うまかった」とか「おいしい」とか、いつも通りシャレがきいてます。

 しかし、途中参加の香樹さん。

 スパイスが効いているのはスパイシー、では辛みが効いているのは?

 の答えを聞いた時の反応が\やべえ/ 香樹さんがこんな顔するなんて・・・相当だよ!

 

 結局、はるみさんにふり回されっぱなしでしたけど、初めの質問が最後まで引きずられて、

 ラスト・オチになってしまったのは、お見事。 すばらしい構成のお話でした。

 なんというか力が抜けてるんだけど、微妙なんだけど、面白かったです・・・いやホント。

 こうした言葉遊び的ネタだけで、毎回ここまでやれるのはスゴイことですよ・・・

 と感服しながら、今後も楽しみです!

 

 

 

●チェリーブロッサム! (茶菓山しん太 先生)

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 コミックス1巻が7月27日発売で、「きらら」からゲスト登場、園芸部!

 園芸大好きの日吉大咲くんが園芸部に入ったら、そこには美人な先輩2人いて、

 うれし楽しい園芸ライフがスタートかと思いきや、ちょっと変な人たちにふり回されっぱなし。

 そんな園芸とは無縁の日々が始まってしまったのでした・・・というお話。

 

 私も「きらら」でたまにしか読まないものでして、コミックス発売を待望しておる身。

 脳みそ筋肉な部長・綱島火文さんと、下ネタ大好き・大倉山ゆうさん。

 そしてクールな顧問・新丸子寧々子先生といった個性派ぞろいの園芸部で、

 いじられ役の日吉くんがお色気で迫られてあたふたする様子を楽しむ作品と思っています。

 あと、妹ちゃんもヤンデレ風味で面白い人だった気が・・・

 

 ゲストの今回は、ハロウィーンパーティのあまりものであるカボチャを使って遊んでました。

 ・・・あれ? 私が読むときは、たいてい園芸とは無関係なことしていたんですけどね。

 今回はけっこう園芸してた気がします。 真面目にやってたのは日吉くんだけですが(´▽`;)

 あと、クール変人の先生が「デレ」てたのはよかったな~。

 いわゆるギャップ系とはちがったデレ方が、先生の魅力をいっそう際立てていましたね~。

 

 などなど、いろいろ楽しい本作品。

 コミックス1巻ともども、今後が楽しみです!

 

 

 

●ひなりな (桑島黎音 先生)

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 初登場フレッシュゲスト!!

 高校入学、新入生代表としてスピーチするのは白河陽菜さん。

 ところがそのスピーチの内容は、3年4組の白河梨菜さんへの愛の宣言だったー!?

 

 ・・・なんて出だしで始まりした本作品。

 しかし、それを受けた梨菜さんは、のほほん天然「テレちゃうなぁ」ですませてます(^^;

 陽菜さんと梨菜さんはいとこ同士で、陽菜⇒梨菜への愛が熱い!

 けれども、梨菜さんは天然なので通じてない!!

 そんな関係に、梨菜さんの友人・すみれさんが加わって、さらにも1人加わって、

 みんなで楽しくという流れなのだけど、陽菜さんにはそれが不満のよう・・・?

 

 といった感じの内容になってます。

 とにかく陽菜さんの梨菜さんへの想いがまっしぐらで、他の人間は眼中になし。

 ゆえに態度もツンケンしちゃって、他人を遠ざけてしまう感じに。

 すみれさんは落ち着きあるツッコミ役なので、さほど気にしていないのが救いでしょうか。

 

 あともう1人の少女を加えた4人の関係性と、陽菜さんの梨菜さんひとすじの想いとが

 どのように展開して面白く物語を盛り上げてくれるのか、期待できそうな作品だと思います。

 なので、ぜひともつづきを~!

 

 

 

●inote!-アイノテ!- (夕仁 先生)

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 終わっちゃうんですかー!? ・・・な最終回!!

 最後は、ちえさんが母親のさそいをうけて、アメリカへ行ってしまうのか?・・・なお話。

 

 ちえさんは友達と離れたくないゆえに猛反発!

 一方、ななせねーちゃんは乗り気で、援護は期待できない四面楚歌。

 さあ、どーするちえさん、困ったぞ・・・という展開でしたけど、

 ちえさんの渡米を阻止しようとする友人一同や、自分の昔のことを語る母上殿、

 そして、母上殿とななせねーちゃんの粋なはからいなどなど、

 最後には丸くおさまる流れが心地よい話でした。

 

 最終回っぽく、みんなでそろって迎えるラストもよかった~。

 あと、母上殿がグラサンかけるシーンは笑った!゜(*゜´∀`゜)゜

 

 

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 そんな感じで大団円っぽく終了しました本作品。

 私はコミックス1巻も購読したほど好き作品だったので、終了は素直に残念無念ですよ。

 というか、2巻出てくれるんですかね? なんだか急に終わった気がするんですけども・・・

 

 この作品は、ちえさんが小さな地方の町に越してきて、初めのうちは不安を抱えながらも、

 やがて持ち前の天然素材な純粋さを発揮して友達をつくり、長閑で大らかな青春を

 面白おかしく過ごすという内容の4コマ作品でした。

 

 私は最初、それほどハマっていなかったのですが、しり上がりに面白さを感じ始め、

 やがてコミックスを買うほど好きになり、コミックスを読んでますます好きになってしまった

 作品だったもので、終了は本当に残念なのです。

 この長閑さの中での“おバカ”加減が、とても楽しく心地よい空気を創り出してくれた作品。

 もう終わってしますなんて、もったいないな~・・・と、私などは感じてしまいます。

 できることなら夕仁先生の次回作など期待したいもの。

 楽しませていただきました!

 

 

②へつづきます。

 

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◆ まんがタイムオリジナル 感想②

2011年06月29日 | ◆4コマ誌⑧ まんがタイムオリジナル

2011年8月号 のつづきです。

 ①は、『ゲンセンカラン』 『ねもころ』 『球場のシンデレラ』

     『社長サマは無計画』 『深読みコミュ』です。

 

 次号より、『オトメシュラン』(王嶋環 先生)が連載化!

 “イケメン乙女シェフ” 美空瑶さんに注目です。

 

 

●ラディカル・ホスピタル (ひらのあゆ 先生)

 新床頭台がやって来るということでミッション・スタート! 機械関係なら、都築くん大活躍。

 あわただしさの中、不満を述べる患者さんにも見事なフォローで、さすがです(●^o^●)

 しかし急変おきて動揺する彼に、咲坂師長の言葉がさらにお見事! “外科魂”すばらしい!!

 

●そこぬけRPG (佐藤両々 先生)

 女王2人体制となった広報部。 方針のちがいに板ばさみなリンリン君の立場、よくわかる!!

 でもゲボ君の先輩ぶりが板についてて頼もしかったし、カナさんさすがだしで、解決お見事。

 「仕事」の描き方・心構えが秀逸な話でしたね。 最後、「イイ女」への返事がイイ゜(*゜´∀`゜)゜

 

●満開!Sister (東屋めめ 先生)

 家の中で着替えするカンナさん達に気をつかう武士くんですが、カンナ姉妹は自由気まま。

 泳ぎに行くための水着姿にタジタジ。 そこで彼が選んだ水着が、予想通りすぎて(^◇^;)

 そして今回、『すいーとるーむ?』と2本立て! 永井くんの「ズボンのファスナー」に笑った!!

 

●じょしもん (重野なおき 先生)

 コミックス1巻が7月7日発売で、タイム各誌をジャック中!! スペシャルにも載ってました

 梅雨の生物部は、ニオイとの戦いに忙殺されるようで、動物たちを洗ってニオイ消し!

 洗われるのが嫌いな動物たちの団結や、ウサ山くんの漢っぷりに笑った!! 最後も清潔!

 

●よゆう酌々 (辻灯子 先生)

 今回、2本立て! 不景気な商店街、「みもり」も決して楽じゃない。 戸田くんは、どうする?

 戸田くんの引き抜き話に、けっこう動揺している女将・優さんが珍しい。 やはり揺れるか・・・

 蚊帳の外だった粧子さんの怒り(?)、戸田くんなき後の算段、戸田くんの間の悪さ、面白ッ!!

 

●天使な小悪魔 (芳原のぞみ 先生)

 鈍感・さよさんに、遠回しなプロポーズは通じない! トビラのテキパキさよさんに大笑い!!

 苦悩する丸山さん、お嬢様に相談しに行ってますけど、そこには急ぐワケがあり・・・な展開。

 2人の関係を誤解したさよさんが、お嬢様の言葉で落ち着く様子はよかった。 お嬢様もね。

 

●ハコぺけ (高尾じんぐ 先生)

 今回は、舞さんの友人が所属する劇団の公演日ということで、演劇鑑賞な面々。

 けっこうしっかりした芝居で、客入りも悪くないのは、「身内」だけの盛り上がりではなさそう。

 野辺さんの真剣さをはじめ、自分たちも頑張ろうと思えるほどのよさが伝わってきましたね。

 

●トリセツなカテキョ (山東ユカ 先生)

 猛暑の中、プール掃除にかり出される春吉くん。 そんな中でも、先輩の姿を妄想してます。

 「スカートぬれちゃう」とか、“男子”な妄想(^◇^;) 先輩を「雪女」と言われて怒ってる?

 と思いきや、それ以上のことを考えていたのは笑った! おさげ先輩、可愛かったですよ。

 

●恋は地獄車 (瀬戸口みづき 先生)

 後藤さんのメールアドレス知りたがる千歳さんに、大人のアドバイスな万里子さん・・・?

 妹の初々しさに自分の過去をふり返ると・・・ツライ思い出が盛りだくさん。 男って(ノД`)

 女版・高橋くんや千歳さんの防衛本能に笑ったけど、「ただのリーマン」後藤さん最強(^^;

 

●夏生ナウプリンティング! (大乃元初奈 先生)

 海か山かと聞かれたら、男は海と答えるでしょう! 男なら、誰も大海原に挑むもの(建前)

 夏生さんたちの水着めあてとか下心はありますが・・・なかなかに楽しいバカンスでしたね。

 そして田中製紙さんの「照れ隠し」が、男心の正面と裏側を見事に表現していた感じでイイ。

 

●ハッピーエンドではじめよう (本山理咲 先生)

 今回は、猫好きが高じて獣医として休む間もなく働いてきた女性のお話。

 心残りは最後に診ていた野良猫のこども? その子との交流から想う、自分の母との関係。

 「突き放す」 それが愛となることもある。 気づかず切ないままでも、その心は大切に・・・

 

 今月号の『らいか・デイズ』と並べて語ると面白い話だったかもしれませんね。

 今回は感想書けませんでしたが、らいかさんを「甘やかしすぎ?」な母のお話でしたし。

 

 

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◆ まんがタイムオリジナル 感想①

2011年06月28日 | ◆4コマ誌⑧ まんがタイムオリジナル

2011年8月号

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 今月の「さすがで賞」は、『ラディカル・ホスピタル』より、咲坂師長。

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 「汝の最も手近にある義務を果たせ。」

 急変がおきたため、自分の作業を続けていてもいいものか?と心配する都築くんに、

 冷静にこう答えた咲坂師長がさすがすぎます。

 これはこの場面だけでなく、さまざまな分野でも言えること・・・ですね。

 

 

 

●ゲンセンカラン (森繁拓真 先生)

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 3回連続ゲスト・・・でしたっけ?

 新人仲居の源からん(18歳)が、温泉旅館「さざなみ」で働く姿を面白おかしく描いた作品。

 元気いっぱい・温泉大好き・行動力あふれるからんさんを楽しむ感じでしょうか。

 

 その行動力が行きすぎて、女将に怒られることしばしば。

 でも、めげない天然系の明るさで、良いも悪いもひっくるめて楽しいからんさん。

 相棒・仲居の綾さんのツッコミ・フォローを受けつつ、今日も精進しています?

 綾さんもたおやか美人だけど、じつは黒帯な実力者というギャップが面白い(^^;

 

 今回は、近所に新しいホテルができて、古い旅館は危機的状況?

 という話でしたが、そんな中での女将の言葉はよかったですね。

 「・・・1人で考え込まないこと 困難は手を差し伸べあい乗り切るものです」

 からんさんは天然オチつけちゃってましたけど、それはそれで頼もしい(^◇^;)

 

 温泉旅館を舞台にした天然・元気娘の仲居物語。

 からんさんの明るさがよい空気感をつくりだしていた作品でしたが、

 森繁先生、次回からは新作登場とのことで少し残念。

 とはいえ、この勢いで新作の方も期待しております!

 

 

 

●ねもころ (つばな 先生)

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 ゲスト2回目・・・ですよね?

 アパート住まいの真由美さんとこに、奇妙な生物がおしかけ“女房”!

 そんな前回でしたけど、今回はさらに不思議な生物がやって来たー!

 前回の奴は、あつかましい着ぐるみだったけど、今回のは可愛い・・・けど、ワガママだ。

 

 そんな感じで、みょうちくりんな生き物が真由美さんの部屋へ次々押しかけてくる展開。

 幻想的?で不思議ではあるのだけど、“奴ら”の行動が生ぐさいというか人間味ありありで、

 生活感あふれているのが妙な面白さになっている印象です。

 

 前回の「ママ」はウザいだけだったけど、今回の「子」は可愛らしくて魅力あるかな?

 そんな彼らと真由美さんの脱力・生活コメディ空間、楽しくなりそう・・・かも??

 真由美さん、料理下手なのね(´▽`;) つづきに期待です!

 

 

 

●球場のシンデレラ (小坂俊史 先生)

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 最終回ー!

 女子野球リーグを描いた本作品も、これにて完結。

 優勝が決まって、あとは消化試合・・・のはずが、今期限りでの終了を阻止すべく、

 オーナーを満足させる試合をしようと意気込む東京メルヘンズ!

 

 そんな燃える展開(?)が楽しかった最終回。

 結論は「男はアホである」だったけど、それがリーグを商業的に支えるならば、

 それはそれでアホに救われていると言えないこともないわけで、

 「男のアホは至宝である」という遠大なテーマが隠されていた話であったと考えられます。

 女子リーグを描く作品という点においても、このテーマは得心できるものです(えー

 

 真面目な話をすれば、“萌え的なモノ”への小坂先生風のアプローチだったのかな・・・と。

 まあそこには、「懸命に技巧を凝らしたものよりも、可愛い女の子の生足の方がウケるよね」

 といったアイロニー混じりの嘆息も、見え隠れする気はしますけれども・・・・・・

 

 ネタ的には「ユニフォームを脱げ」2連打の落差に笑わせていただきました゜(*゜´∀`゜)゜

 児玉さんの投手っぷりもよかったけど、土壇場での「面白いこと」が捨て身すぎて・・・泣(;;)

 あと、最終回にして定番ネタであった桶川さんが登場しないなんてー!? 

 と思ったら、オチで「登場」していて、さすがだな・・・と。 不在の存在感というやつですな。

 

 なんだかんだで、かなり面白いと思っていた本作品。

 最近の小坂先生作品では、「モノローグもの」を除けば一番好きだったかも?

 なので終了は残念ですが、次号より新作開始ということで、楽しみです!

 コミックスも秋ごろ予定とのこと!

 

 

 

●社長サマは無計画 (春風道人 先生)

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 こちらも最終回!

 タイトル通りに無計画・奔放な社長サマと、その会社で働く人々を描いた作品。

 最後は、バイトの真琴さんが就職活動!? なお話。

 

 真琴さんはマジメだし、気が利くし、優秀だしで、バイトにしておくのはもったいない逸材!

 栄養学科なのも学校や病院などに就職するため?と思いきや、

 「家族のために健康的な食事を作るのが夢」とか言ってますよ、奥さん~!! ←?

 そんな彼女に惹かれているのが、社員の成田くん。

 彼と真琴さんの関係も、はたしてどーなってしまうのか・・・?

 という流れがニヤニヤしながら楽しめましたね(●^o^●)

 

 はじめは社長サマの無軌道ぶりが、やや眉をひそめたくなるような雰囲気もありましたが、

 周囲の人々がマジメでしっかりした働き者なので、バランスとりながら楽しませてくれる、

 そんなよさがありました。

 結局は、そんな社長のもとでも、全員が家族的な空気をつくりながらまとまっていて、

 真琴さんの「就職先」も安心できる所に決まって、ハッピーエンドのようなシメ!

 バッチリと、楽しませていただきましたー!!

 

 

 

●深読みコミュ (松永みやこ 先生)

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 第5回新人まんが大賞の「奨励賞」受賞作、初登場!!

 「深読みコミュ」なるソーシャル・ネットワーク・サービスにアクセスした女性。

 そこは「ついつい物事を深読みしてしまう人々のコミュニティー」ということで、

 その深読み体験を投稿し、みんなと分かち合うとのこと。

 

 ともっちさんも参加しようとしてますけど、自分のニックネームが「変な深読みされないか?」

 と深読みしてドツボにはまるところからスタート。

 ということで、「深読み」を軸にしたネタの数々で攻めてくる4コマ漫画のようです。

 

 お菓子売り場で「一番手前にある奴は誰かが触ってるから・・・」と考えるまでは普通レベル。

 そこから「誰かもそう考えて1番目と2番目を入れ替えているかも?いや、さらに・・・」と

 深読みしてしまうネタは、「なんかわかるかも」と思ってしまう面白さがありました(^^;

 他にも、自分の好意が下心から出ていると疑われやしないか?

 と深読みしてドツボにはまるようなネタがいろいろで、なかなか楽しませていただきました。

 

 ただ、ネタが「深読み」一点突破なのは個性ではありますけども、

 バリエーションの物足りなさを感じさせてしまう印象はありました。

 しかし、4コマ漫画としてネタ1つ1つを絞り出してきていると感じさせてくれるのは好印象。

 なぜか猫が自然に会話しているナンセンスさが、自然に描かれているのも可笑しかった!

 なので、パワーアップ+再登場に期待したいと思います!!

 

 

②へつづきます。

 

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◆ 最近読んだマンガ・完結作品

2011年06月27日 | ◆「お気に入り」  マンガ

ブラウザ変えたら、なんだか当ブログのデザインがおかしなことに・・・

他のサイトさんは変わらないのに、なぜ(;;)

 

それはともかく、最近読んだ完結したマンガ作品3つです。

ほかにも単巻作品などありますが、時間がないもので・・・・・・

 

 

 

『STEEL BALL RUN 〔スティール・ボール・ラン〕』24巻

 (荒木飛呂彦 先生)

「JOJOの奇妙な冒険 Part.7」完結!!Steel_ball_run_24
  

 

乗馬による北米大陸横断レース「スティール・ボール・ラン」。

物語の中心2人、ジャイロ・ツェペリとジョニィ・ジョースターはやがて、このレースに隠された目的を知り、大いなる戦いの渦へとその身を投げ込むことになるのだった・・・

 

第5部以降、完結してから一気読みしている私。ほぼ24巻をつづけて読み通しまして、完結の余韻に浸りまくりでありました。「一気読み」が心地よい作品。

いわゆる超能力バトルである“スタンド”戦はもちろん、ジャイロの操る“回転”の技術が状況を切り開いてゆく展開に燃えまくりでした。

またこの物語は、JOJO第1~3部の集大成とも呼べる話づくりがされていて、そのあたりにワクワクさせられる感覚も極上でした。次は第8部・・・楽しみです。

 

 

 

『ダブル・フェイス』24巻 (細野不二彦 先生)

「正義」の魔術師“Dr.WHOO”、最後の闘い。Double_face_24

  
  

小さな消費者金融に勤めるさえない男・春居筆美。彼の裏の顔は、法で裁けぬ悪を成敗する謎の魔術師“Dr.WHOO(ドクター・フー)”。

その“フー”の過去にまつわるエピソードを経て、物語はいよいよ大詰め。最後の大敵相手に“フー”はどう立ち回るのか?その結末やいかに・・・!?

 

現代社会の闇に巣くう悪を成敗しつづけてきた魔術師の物語も閉幕となりました。彼の怨念あふれる過去の総決算、そして未来への羽ばたき、最後も見事な奇術をもって大成功となりますか?な展開にハラハラしつつも楽しめました。

全体を通してのテーマであった「正義」についても興味深い作品でしたね。も少し余韻が欲しかったかな~とも思いますが、かなり楽しめた物語でした!

 

 

 

『為朝二十八騎』2巻 (佐野絵里子 先生)

源為朝、推して参る!!  Tametomo_28ki_02
 (1巻プチ紹介

稚気あふれる暴れん坊、為朝の放浪と戦い。

純粋で活発、しかし空気読めない人間であるため、周囲との軋轢大きく、やがて謀反人として追われることになる豪傑の生き様。

 

ということで、2巻で完結とのことですが、もったいないな~と感じる作品。

というのも、「二十八騎」というタイトル通りに為朝とともに戦う豪傑たちの活躍が、いまひとつ目立った描かれ方をしなかったことや、佐野先生による平安絵巻風の物語がもう完結という残念さがあるためです。

いろいろ語りたいことはありますが、為朝の気持ちよい性格と豪快な行動に、爽快さを感じられる物語でありました。デタラメな強さだよ!

 

 

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◆ まんがタイムスペシャル 感想②

2011年06月25日 | ◆4コマ誌⑦ まんがタイムスペシャル

2011年8月号 のつづきです。

 ①は、『恋愛ラボ』 『じょしもん』 『丸の内!』 『夏乃ごーいんぐ!』 『放課後エア部』です。

 

 スペシャル新人まんが展の『残念女子高生』(沼江蛙 先生)、なかなかよさげで期待です。

 次号、にしうら染先生が新作でゲスト登場。 『セーラー服でもあいしてね』の方ですね。

 

 

●パンむすめ (樹るう 先生)

 自分の進むべき道に悩む少年・山本くん。 こぐまベーカリーで見つける自分の進路?

 「夏のパン屋は客が減る」ので、テコ入れでカレーパン・フェア! カレーの香りがただよう!!

 そんな「美味」を感じさせる空気や、山本くんの迷いが晴れる展開が気持ちよい話でした!

 

●スーパーメイドちるみさん (師走冬子 先生)

 麗子さま、お料理に挑戦するの巻! 「料理上手な女子ってモテる」からとか(´▽`;)

 メイド・スタイルでちゆりさんから料理を学び、大樹くんのことを考える麗子さまが可愛らし。

 そんな麗子さまだけでなく、大樹くんの優しさも見れた展開が楽しい。 ポジティブけなげ!

 

●ベツ×バラ (曙はる 先生)

 今回、2本立て! カナさんに誘われてバーベキューへ行く話と、原田弟くん登場の話!

 カナさんの旦那さんも出てきて楽しい河原のひととき。 別所さんに見とれる原田くん( ´ー`)

 原田弟・智樹くん(18)は、兄に似ていてイイ人かも(^◇^;) 別所さん、無防備だよな~。

 

●笑って!外村さん (水森みなも 先生)

 コミックス2巻発売中! スポーツテストで握力すごい外村さん、本当に強いのかも(^^;

 今回は姫木さんが中心。 不良になろうと行動しても、逆に好印象へとつながる面白さ!

 そして、ゆかりさんが姫木さんと外村さんの関係を・・・誤解したー!Σ(゜Д゜;) どーなるの?

 

●トンネルの華子さん (松田円 先生)

 引っ越しイヤで家出した久美さんの話つづき。 まあ、家出もうまくいってませんが(´▽`;)

 華子さんに相談しつつ、しだいに心のつっかえがとれてゆく過程が、さわやかに心地よい。

 写真に残る思い出を、大事に抱える現在が、明るい先行きでありますように・・・なんてね。

 

●たまのこしかけ (荻野眞弓 先生)

 岩盤浴でリラックスなたまこさん、トビラのセクスィーショットがまぶしい! 35歳だけど(ォィ

 たまこさんを「恋愛上手」と勘違いしている後輩えみさんから、相談を受けますが・・・禁断!!

 女性を好きになったと悩んでいる彼女。 でも、お相手は(^◇^;) 最近、十条くん影薄い。

 

●シュガービーチ (下村トモヒロ 先生)

 あちゃー、読者としても気になっていましたが・・・主人公なのに目立っていないみなとさん。

 個性を得ようと努力してますけど、ここはアーマービキニで(ォィ。 髪型ショートはよさげ?

 でも、やっぱり部長が最強だな、と思ったら「部長」襲名で個性派に? 部長って孤独だ(ぇ

 

●少女カフェ (板倉梓 先生)

 みのりさんとパパのデート・・・っぽいお出かけに、みんなで遊園地! 童心あっけない(^^;

 葉月さんと一郎さんのオトナ組の会話がよかったな~。 「あたしの王子様」の所、可愛い。

 みお・つくしちゃんのはからいも、みのりさんの恥じらいも、「みんな」での言葉もよかった!

 

●だんつま (渡辺志保梨 先生)

 相変わらずハブられるセレブなユキさん、あわれ( ;∀;) “団地妻”ではないですからね~。

 いつもの3人組とバーゲン行っても、セレブゆえに生活感あふれる会話に入れない(;´∀`)

 でも、楽しそうなユキさんには不思議と安心感を覚えます。 ひなよさん悩殺水着も面白ッ!!

 

●放課後のピアニスト (十野七 先生)

 7月7日、コミックス1巻発売! そんな絶好調なレミさんに、アレンジ依頼が増えています。

 そして、生徒会長から校歌の編曲をたのまれて、という話。 報酬要求のララ先輩、おもろ。

 レミさんの凄さと、「幸せ」をもたらす彼女のピアノの素晴らしさがわかる展開が素晴らしい。

 

●早乙女寮別館ものがたり (小谷あたる 先生)

 家族にわだかまりを持っていた松子さん、1年ぶりの帰省。 みんなの心づかいが(^∇^;

 でも、松子さんのわだかまりはすでになく、「母」との再会もつつがなく、そして新たな幸せを

 笑顔で祝える喜びあり、そんな様子に心穏やか。 もう松子さんは、別館の「家族」ですね。

 

●強風記 (カラスヤサトシ 先生)

 この作品、今まで普通に読み流す程度であったことを後悔しつつあります、今日この頃。

 白鳥のことを忘れようとしながらも、彼のことばかり考えるセンセイ。 琴江のこともそう。

 「感傷」を憎む文人の心は、「感傷」と無縁な女に惹かれる・・・か。 秀逸なる文学魂だ。

 

 

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