五里霧中

★ マンガなどの感想 ★

◆ まんがタイムオリジナル 感想

2017年04月28日 | ◆4コマ誌⑧ まんがタイムオリジナル

2017年6月号

 

 表紙は、旅する山下さん!
 旅行カバンに荷物を詰め込んで、笑顔いっぱい新シーズン。
 らいかさんも、小森さんも、それぞれの旅といった趣あります。

 

 

 今月の「地方アニメ事情で賞」は、『カントリー少女は都会をめざす!?』より、木戸さん!

 

 今回、新メンバー登場で盛り上がってます。

 みなさんがアニメの話題を、八重さんと大河さんに振った所、割り込む人が!
 それが、クラスメイトの木戸さんで、どうも話題にしていたアニメについて、
 モノ申したいことがあるようでしたが・・・

 木戸さんによると、同じ地域だからといって同じアニメが観れるとは限らない
 とのことで、電波の届き具合で、観れる者と観れない者に分かれてしまうのだとか。

 このあたりの地方事情の話には、へ~となりました。
 なので、ネット配信までネタバレ厳禁を、みなさんに課していたのは、笑!

 しかし木戸さん、アニメ好きでみなさんと話が合うし、都会への憧れで八重さんと
 手を握り合うし、大河さんには興味を持たれるしと、面白いキャラクター。
 彼女の登場で、さらに楽しくなりそうですね!

 

 

【5月6日、コミックス1巻・発売!】

●スズちゃんでしょ! (辻灯子 先生)

  

 姪っ子を溺愛するアラサー女性のお話。

 鈴奈さんは和裁士をしているアラサー女性。
 彼女は、弟の娘・梨乃ちゃんを猫かわいがりしていて、姪っ子のためなら
 食費を削ってでも貢ぐほど。 そんな彼女の姪っ子ラブな日常を描く4コマ作品です。

 今回は、梨乃ちゃんが来るというので、洗濯掃除などをすませようとするスズさん。
 でしたが、庭の草が生え放題で、途方に暮れていたのは可笑しかった。

 それはともかく、やって来た梨乃ちゃんが何やらご機嫌斜めな様子で、
 その理由が、下着の上下がおそろいではなく「ダサい」と思っているから、
 というのは美意識高い女子っぽく、スズさんをおののかせていたのは愉快でした。

 そして、梨乃ちゃんを預かって、2人で色々しながらすごす様子が楽しい。
 早朝、梨乃ちゃんが寝ている頃に庭に生えていた草とりをしようとしたスズさんを、
 梨乃ちゃんが見つけて手伝ってくれていたのは、良い姪御さんだと感じます。

 また、スズさんの用意した下着の上下がそろっていなかったものの、
 反応が薄かったのも、スズさんの考える通り、大人の真似だったのかもと思えて、
 子供の相手をする難しさが伝わってきた気がします。

 などなど、梨乃ちゃんを預かったスズさんのお話でしたけど、
 ラスト、草とりをするスズさんの真似をしていた梨乃ちゃんが面白かわいかったな~
 と感じつつ、今後も楽しみです!

 

 

【今月のピックアップ!】

●脳内フェスタ (松永みやこ 先生)

  

 今回も、面白ネタ色々・・・

 【サプライズ】カノジョさんの誕生日に、サプライズをするカレシくん。
 でも、サプライズが嫌いだというカノジョさん、その気持ちを分かってもらおうと
 サプライズ返しをしていたものの、サプライズとは別物で、カレシくんがお気の毒(^^;

 【呼び方】スチュワーデスさんに憧れていた母上に、今はその呼び方は使われておらず、
 別の呼び方があると、息子さんがいくつか列挙していましたが、「CA」という文字に
 シーエー以外の言葉を当てはめていた母上に大笑いでした!

 【脈あり?】ファストフードで、店員さんを見ながら「彼、脈ありよね」と言う女性。
 友人女性も「絶対あるわね」と同意していましたが、同意の理由が医者視点のものだった
 のは愉快でしたね(´▽`;)

 【パワースポット】パワースポットの画像をスマホの壁紙にすると運気が上がる。
 なんて話に乗っかってみたものの、ナルシーさんには負担な様子で笑!

 でも【パワーアップ?】では、力がみなぎっていて面白かったものの、別の面で弊害が
 起きていたのはスマホらしくて、妙な納得感ありましたね。
 そんなこんなで、今後も楽しみです!

 

 

【その他】

●ラディカル・ホスピタル (ひらのあゆ 先生)

 今回は、終わりを感じる患者さん・・・

 といっても、入社や中学入学していきなり入院したため、復帰後の生活を思うと辛い
 なんて感じでしたが、桃山さんの看護でだいぶ毒気を抜かれていたのは楽しかった。

 しかし、中学生の児玉くんは、医者志望で志が高いものの、斜に構えた所があって、
 冷笑的でしたが、景山先生の一言で、そちら方面に引っ張られていたのは愉快でした!
 「ダメだくだらないって決めつけるともう見えなくなる」 まさに、その通りですよね。

 

●らいか・デイズ (むんこ 先生) 

 鷗さんのブログが炎上!?

 自撮り写真を載せたりしていたようですが、人気アイドルをディスったとかで、
 滲み出る本音をブログ読者に読み取られた様子(^^;

 そんなことがありつつ、悠美さんが自分をモデルにした魔女っ子マンガの格好で
 歌ったりもしてましたけど、鷗さんのようなタイプよりも、初々しい悠美さんのような
 タイプがウケるという話には、わかるわかるといった趣がありました。
 でも、ブログ炎上しても大して堪えていない鷗さんのたくましさも、得難いものですよね。

 

●きっと愛され女子になる! (瀬戸口みづき 先生)

 今回、志摩さんの弟・玲一くん登場!

 頭が良くて料理男子という、姉とは異なるタイプのようで、さゆりさんに挨拶に来ています。
 姉が迷惑をかけていないか気にするなど、イイ人ではありそうでしたが、自分をハイスペック
 とか言っちゃう所は、ナルシスト入ってそうで面白かった(^^;

 そして、弟くんから志摩さんが苦労してきたことを聞かされ、彼女に対する印象を変えつつ、
 関係を深めてゆきそうな雰囲気になっていたのは、よかったですね~。
 にしても、さゆり母の「結婚に意味なんか求めたら一生結婚できない」の言葉は重かった。

 

●北斎のむすめ。 (松阪 先生) 

 足抜けを決行する吉野さん・・・

 周囲の遊女たちと、お栄さんの協力を得て、計画的に脱走を図る様子が面白かった。
 重大事でありながらも、コミカルに描かれる足抜け劇は、周到に迅速に進行し、
 ついに相手の男のもとへたどり着きますが・・・

 なんてお話でしたけど、相手の男・佐吉さんの姿を見て、何かしら考えた吉野さん。
 自分が泥をかぶりながら、彼のことを立てようとしていたのが、切なかったですね。
 そして、お栄さんの絵にも変化がありつつも、吉野さんの持っていた“あの絵”が、
 今のお栄さんからは遠くにあることを感じさせるラストに、しみじみでした。

 

●歌詠みもみじ (オオトリキノト 先生)

 父の思う娘の結婚・・・

 父上が、もみじさんの結婚式を想像しただけで、涙を流していたのは笑!
 ですけど、世の父親というものは、そうした傾向があるのでしょうかね。
 結婚相手は自分が決めるだの、娘を横取りされる気持ちを語るだの、父上が愉快(^^;

 そんな父上も、「孫」という言葉には心を揺さぶられていて可笑しかった。
 でも「孫欲しい」からの川柳が、父の本音過ぎて、何とも言えない所でしたね。
 そして、ベスト川柳は、先生に焦点を当てて結婚のタイミングを詠った歌でした(ぇ

 

 

【新人まんが展】

・極楽みるくプリン (桜深雪 先生)

 

 お好み焼き屋の店員さんは・・・

 【主な登場人物】
 ・知   : お好み焼き屋「こってり」の息子さん。 店員さんに振り回される日々。
 ・仁司  : 外見は女性なれど男性、ニューハーフ。 みるくちゃんと呼ばれている。
 ・健太  : 仁司くんに同じくニューハーフ。

 お好み焼き屋の店員2人はニューハーフで、知くんは彼らに振り回され気味。
 そんな様子が面白おかしく描かれる4コマ作品です。

 母親が亡くなって、父上を含め男ばかりになってしまったお店というのが、何とも(^^;
 看板娘ならぬ看板ニューハーフなので、髭のそり残しだの胸パッドのズレだの、
 起きてしまう所が可笑しかったり。

 たまに「男」が顔を見せるあたりも面白かったですし、どのような日々を過ごすのか、
 見てみたい気もしますので、つづきに期待です!

 

コメント

◆ まんがタイムスペシャル 感想

2017年04月26日 | ◆4コマ誌⑦ まんがタイムスペシャル

2017年6月号

 

 今月の『恋愛ラボ』感想はこちら
 表紙は、旅行リコ!
 「恋愛運UP!パワースポット巡り」なんてことが書いてある本に笑!
 他、めぐみさんと青木くんたち、小桜さんも旅の途中みたいですね。

 

 

 今月の「同じ趣味を持つ者同士で賞」は、『まちがいだらけの恋愛道場』

 

 今回、芝さんに運命の相手が・・・?

 取引先の男性が、オタク趣味だと判明したことで、急展開!
 同じ趣味の相手ということで、もしかして?と期待が高まりました。

 彼のことを聞かれて、「彼は三日目、私は二日目」と答える芝さんには笑!
 つまり同じオタク趣味であっても、ジャンル違いということで話が合わない。
 そこは、マイナス要因になってしまうみたいですね。

 ただ、それでも様々な部分で、付き合うのがラクであるらしく、
 2人で会うこともあったり、共通の話題を持つことができたりと、
 順調な様子がいつもと違った雰囲気で面白かった。

 まさに順風満帆・・・と思いきや、同じ趣味・共通の話題だからこその問題が
 浮上してきていたのは、わかるわかるといった感じで大笑いでありました。

 ラスト、マサスケくんたちに、わかりやすく自分の立場を例える内容が
 的確過ぎたのも愉快でしたし、同じ趣味だからこそ難しいこともあるのだな~
 と、感じさせられちゃいましたね。

 

 

【今月のピックアップ!】

●可愛い上司を困らせたい (タチバナロク 先生)

  

 憧れの上司・永井部長と食事をするめぐみさん・・・

 オトナな雰囲気で、良い感じでありますが、話題が恋の話に及ぶと、
 めぐみさんの反応が、いちいち可愛らしくて楽しかったですね。

 青木くんのことがあるものの、恋についてはムキになって否定したり、
 色恋沙汰とは無縁と言われてムッとしたり、永井部長に魅力的だと言われて照れたり、
 わかりやすい所が面白かった。

 そこへ、青木くんの携帯から連絡が入って、永井部長との食事を中断するめぐみさん。
 永井部長は、めぐみさんの恋愛がらみだと気づいていたようで、なかなか鋭い。
 女性に対してよからぬ噂もありましたけど、紳士的に見えますね。

 そして、青木くんのいる居酒屋へ向かっためぐみさんでしたが、
 そこにいたのは詩織さんで、自己紹介と称して「元カノ」とか言っていて笑!
 まあ、すぐに「冗談」と述べていましたけど(^^;

 そこから、めぐみさんと詩織さんの会話となり、話題は青木くんのことに。
 詩織さんは、めぐみさんが永井部長と食事に行ったのはヤキモチを煽るためと
 考えていたようですけど、めぐみさんは天然ですからね、そんなことできない。

 このあたり、めぐみさんの人柄が出ていて、むしろ微笑ましく感じられたかも。
 また、詩織さんの語る「恋をすると不安になる」という話は、とても納得感ありました。

 この話が、めぐみさんにどう響いたのか。
 ラストの詩織さんのセリフと共に、何かしら感じるものがあったでしょうし、
 青木くんとの関係が深まるきっかけになるかも? なんて考えつつ、今後も楽しみです!

 

 

【ゲスト作品】

●できれば俺が腕枕 (黒麦はぢめ 先生)

  

 眠ってばかりの女性と、先輩くんと・・・

 【主な登場人物】
 ・國枝  : 毎日12時間以上寝ないとダメな女性。
 ・木曽  : 國枝さんの先輩で交際相手。

 寝てばかりの國枝さんと、彼女の世話を焼く木曽先輩。
 そんな2人のやりとりが面白おかしく描かれる4コマ作品です。

 國枝さんの寝顔を眺めて至福にゆるむ木曽先輩ですが、彼女が起きると厳格に(^^;
 「俺が優しいのは寝てる時だけだからな」と凄んでいるのが愉快でした。

 とはいえ、一緒にTVで映画を観ている最中、國枝さんが寝てしまっても文句を言わず、
 この機会にと家事をしてくれたり、そこに行き届いた気遣いがあったりと、
 けっこう甘やかしているので、面白い関係になっています。

 寝なければまともに生活できない女性と、一見厳しいけど実は甘やかしな男性の物語。
 2人の生活風景をも少し眺めていたいので、つづきに期待したい所です!

 

 

●お届けします。 (あいづみぴろ 先生)

  

 魔法少女・・・と思いきや?

 【主な登場人物】
 ・田中ミサキ : 社会人(28)。 魔法少女プリティ☆モモコが好き。
 ・なっちゃん : おもちゃ屋さんの社長の娘さん。

 おもちゃ屋さんで働くミサキさんは、魔法少女のコスプレ姿でノリノリ。
 そんな彼女のお仕事風景に、魔法少女コスプレが映える4コマ作品です。

 といっても、普段の仕事では普通の恰好をしているミサキさん。
 なっちゃんから「コスプレ遊びもほどほどにしなさいよ?」とたしなめられつつ、
 休憩時間にコスプレして個人撮影していたのが可笑しかったり。

 そんな中、娘の誕生日プレゼントを期日までに届けてほしいという注文があるも、
 トラブルにより、間に合わないかもという状況に・・・

 そこからのミサキさんの頑張りが、心強く微笑ましく、コスプレと相まって楽しく、
 繰り広げられたのが良いお話になっていましたね。

 子供の夢を守った“魔法少女”が素敵でありましたし、こうしたやさしさのある物語を
 もっと読んでみたいということもありますし、つづきに期待です!

 

 

【その他】

●笑って!外村さん (水森みなも 先生)

 外村さん、三雲くんとデートの巻・・・

 といっても、デートと思っているのは三雲くんだけ(^^;
 一緒に水族館に行きますが、デートという雰囲気ではない・・・ものの、
 2人でいる空間は、割とそれっぽさを醸し出していて、楽しげでしたね。

 手をつなぎたかった三雲くんが、迷子にならないようにと手をとられたり、
 食事の際、外村さんから口をぬぐわれて悶えたり、そんな様子が面白かった。
 また、外村さんが怖いにもかかわらず、それだけじゃないものを感じる三雲くん。
 などなど、なかなか良い感じの“デート”になっていたのが、素敵でしたよ。

 

●穂積くんは猫に勝てない (ほしな 先生) 

 倉木さん、天岩戸に閉じこもるの巻。

 穂積くんの行動が原因で、部屋に閉じこもってしまった倉木さん。
 そんな中、鍋パーティするというので、何とか倉木さんを外に出そうとしますが・・・

 なんて話でしたけど、初対面の住人・久間井千晃さん(声の小さい小説家)と
 茂木司さん(運動系な女子高生)も登場して、にぎやかになってきましたね。
 そして、天岩戸を開け放ったのは、やはり穂積くんだったのも楽しかったです。

 

●ローカル女子の遠吠え (瀬戸口みづき 先生)

 GW、浜松のお祭り!

 仕事で浜松まで来たりん子さんと雲春くんでしたが、そこで浜松の祭について
 熱く語られていたのが面白かった(´▽`;) 祭は見て楽しむか、一緒に騒いでナンボか。
 しかし、浜松っ子のことを「ハマっ子」と呼ぶのは知らなかったですね。

 あと、井伊直虎がらみで井伊家の話をしてましたが、井伊家=彦根のイメージには笑!
 雲春くんも思わずツッコミを入れるほど、家康との執着の違いが可笑しかった。
 それにしても、雲春くんのことをりん子母は、良物件と思っているようで興味深い。

 

●私の装備はぬののふく (黒丸恭介 先生) 

 珍しく、翔子さんがお冠。

 先輩の藤守さんから、明さんと付き合っているのかと聞かれる翔子さん。
 当然「ないですよ~」と否定してますけど、そこで話を聞いていた明さんが、
 ゲーム好きをけなすようなことを言ってしまったため、翔子さん、怒ってしまいます。

 髪の手入れで文句をつけられたことから、髪の毛をきちんとすべく藤守さんがお手伝い。
 その様子が興味深く楽しかったのはもちろん、明さんの方も、翔子さんに歩み寄るべく、
 苦手なゲームに触れていたのが、好感を持ててよかったですね~。

 

●メェ~探偵フワロ (ナントカ 先生)

 男友達というものは・・・

 ラウールさんに男友達はいるのか、なんて話題になって、フワロさんたちを「友達」と
 述べるラウールさんでしたけど、意地悪されていたのは愉快! アーサーさんまで(^^;

 でも、アーサーさんは歩み寄っていて、この2人で公民館のサークルに参加したり、
 何だかんだと交流していたのは楽しかったですね、アーサーさんの友達には笑ったけども。
 「友達って意識してなるもんじゃないしね」というのは、その通りですよねえ。

 

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◆ 今月の恋愛ラボ

2017年04月25日 | ◆4コマ誌⑦ まんがタイムスペシャル

まんがタイムスペシャル 2017年6月号より
 
 
 
 

以下、ネタばれあります。 (未読の方はご注意ください)

 
 
 
 
 

●恋愛ラボ (宮原るり 先生)

 

 クリスマス会、エノのターン!

 マキがヤンに、プレゼントを渡す場面をのぞいていたエノとスズ。
 そこで「次は先輩の番ですねっ」と笑顔でプレッシャーをかけるスズ、さすが(^^;

 リコの方はうまくいったのか気にする2人でしたが、リコとナギの様子から
 何かを察していたのは笑! まあ、リコが逃げちゃいましたからね。

 そんなこんなで、次はエノのターン。
 はたして、プレゼントをハルくんに渡すことはできるのか?
 それが進展となるのかどうか、気になる所でありました。

 

 

  

 カラオケにて・・・

 南中女子と仲良くなるエノ。
 でしたが、女子たちの関心はハルくんとエノさんの関係。
 好意的に仲を取り持とうとする姿勢が感じられて、心強い味方を得た気分ですね。

 演劇では、ハルくんだけでなく、女子陣への誉め言葉もあったようで、
 なぜ南中生徒会のことを知っていたのかと、女子たちは不思議に思っている様子。

 その疑問にエノは、ハルくんからのメールで知ったこと、内容が誉め言葉だったこと
 を告げていましたが、それを嬉しそうに話しているのが微笑ましく感じられます。

 なぜ嬉しそうなのかと問われて、ハルくんの誉め言葉が正しかったからと答え、
 それが「周りをちゃんと見て正しく評価してた」=「いい会長だった」からだと、
 続けていたのは、納得感ありましたね。

 ハルくんに対する正当な評価の根拠を感じられたことに、喜びを感じるエノ。
 そんな彼女に女子陣が、あたたかい態度で接していたのは、安心できる空気感でした。

 さらに、女子陣にもプレゼントを用意していたエノは、気配りの達人と言いますか、
 元は会長だっただけのことはあると、感じさせます。

 こうした所から人と人との信頼関係は生まれるわけで、南中の女子陣も
 エノの“人徳”に触れて感化されていたのが、楽しかったですよ!

 

 

  

 「エノちゃん」呼び、いただきました~。

 女子陣がエノをべた褒め、ハルくんの言っていた通りだともてはやし、
 ハルくんを会話に巻き込んでいます。

 そこで、「エノちゃんがすごいんだよ!」などと言い出すハルくんに笑!
 女子陣につられたとはいえ、「エノちゃん」なんて愛称呼び、面白すぎでした。

 エノも顔を真っ赤にして、照れているのが初々しい。
 なれなれしい呼び方を謝罪するハルくんに、「エノちゃんでいい・・・です」と、
 照れながら述べるエノの可愛らしいこと。

 さらに、エノに対する誉め言葉が続き、嬉しさでオーバーヒートしそうでしたけど、
 会長職を退くハルくんにとって、もうエノとのメールは必要ないものになると
 話題が移ったところで不穏な気配・・・

 でしたけど、女子陣が気を利かせて、2人きりになるよう仕向けています。
 これで突っ込んだ話ができるようになったものの、ハルくんは相変わらず
 自己評価の低さからネガティブさを発揮していて、不安が高まりましたが・・・?

 

 

 

 エノ、爆発!

 後ろ向きな姿勢のハルくんに、エノがいつものように叱咤を浴びせています。
 このあたりが2人の噛み合う所であり、ナイスコンビな部分ですよね。

 ハルくんのネガティブな言葉を否定するように、自分の想いをぶつけるエノ。
 この際「私を変な風に決めつけて(メールを)やめる言い訳にしないでよ」と
 言っていたのには、ハッとさせられました。

 エノは優しいから、自分からの迷惑なメールにも応えてくれた。
 彼女に迷惑だろうからメールはやめなければならない、というハルくんの考えは、
 エノの意思を確かめないまま、自分の中だけで答えを出しているものですから。

 そんな風に指摘され、力強く“説教”されたハルくんは、むしろそのことが嬉しそう。
 何だかんだで丸く収まりつつ、どさくさにプレゼントも渡されていたのは面白かった。

 などなど、いつも通りな2人ではありましたけど、切れそうになったつながりを
 何とかつなぎとめたことは、大きな収穫だったのではないかと思えます。

 こうしたことの繰り返しが、2人の仲を深めてゆくのでしょうね・・・
 なんて感じつつ、今後も楽しみです!

 

◆ まんがタイムスペシャル 感想

 

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◆ まんがライフ 感想

2017年04月21日 | ◆4コマ誌⑤ まんがライフ

2017年6月号

 

 表紙は、まったりするミカちゃんたち!
 笑顔のタロー、寝そべるさくらも、可愛らしい。
 他、最終回・2本立て・新連載作品も!

 

 

 今月の「大きな変化で賞」は、『すずなの恋』より、すずなさん!

 

 体育祭後、すずなさんの様子がおかしい・・・?

 涼城くんを見ると、挙動不審になってしまうすずなさん。
 まるで、男子が苦手だった頃のような反応になってしまい、
 涼城くんも自分が避けられているように感じていますが・・・

 体育祭で涼城くんを「かっこいい」と認識したすずなさん。
 彼女の心に起きた変化は、むしろ良い傾向なのでしょうね。

 これまで、すずなさんの心情は「好き」ではない段階だったわけで、
 それはそれで興味深い話だったのですが、これでようやく新たな物語が
 紡がれることになると思うと、期待せざるを得ません。

 男子のことが苦手だったすずなさんが、涼城くんのおかげで変わり始め、
 そして彼に好意を抱くことで、大きな一歩を踏み出すことになりそうです。
 というか、いちいち初々しくて可愛い(^^;

 

 

【最終回!】

●おじょじょじょ (クール教信者 先生)

  

 コミックス4巻は、7月12日発売! ・・・ですが、最終回!!

 あれから2年の月日が流れての最終回となりました。
 進学した者、独立した者、去った者、それぞれがそれぞれの道を進んでいるようで。

 ハルさんは、やはり独立したらしく、社長に収まっていましたが、
 大財閥とは違う会社ながらも、業界コネで仕事をもらえるあたり、実家の恩恵が
 感じられつつ、彼女がそれを拒絶するわけでもない姿勢に、好感を持てましたね。

 そして、徒然くんといえば、別の仕事をしているとのことで、
 たまにハルさんの会社へやって来ては話をしている関係が、何となく良い感じ。

 ハルさんとしては、自分の会社の警備として彼を引き抜きたいようですけど、
 徒然くんの仕事料金が法外で、なかなか思うようにいかない所が可笑しかった。

 それから、久しぶりに紅さんやクリスくん、秋さんと集まっていましたけど、
 大学組と仕事組で温度差があったのは笑゚(*゚´∀`゚)゚
 でしたが、それでも仲が良いのは素敵なことですよね。

 あと1人、じぃのその後も面白かったわけですが、最後のシメはやはり2人。
 ハルさんと徒然くんの笑顔と後姿が、微笑ましく、まぶしかった。
 徒然くんのあのような顔が拝めるとは・・・

 などなど、一大騒動から2年後の彼らが描かれた最終回。
 大きな山を越えた2人の絆はさらに深まり、強まったのだなと感じさせてくれました。

 金持ちゆえに孤立し、結果、高飛車な態度で壁を作るようになったハルさん。
 自らの過去ゆえに重荷を背負い、笑うこともできなかった徒然くん。

 不器用で、誠実で、やさしく、それでいて強く・・・
 そんな2人が、互いに互いを変え、幸せをつかむ物語も、ここに完結。
 楽しませていただきましたー!

 

 

【新連載!】

●マンドラさんとヒト科たち (ほずの都 先生)

  

 理系学生と、不思議生物の同居コメディ4コマ。

 【主な登場人物】
 ・早川     : 理系大学生。 非科学的なものを否定したがる。
 ・マンドラゴラ : 願いを叶える魔法の植物。 通称マンドラさん。

 だいぶ前にゲスト登場した作品ですね。
 実家から送られてきた不思議な植物・マンドラゴラさんに、
 願いを叶えると言われるものの、現実主義な早川くんは断固拒否。

 願いを言うよう仕向けたいマンドラさんと、非科学的なものを否定する早川くん。
 そんな2人(?)の“攻防”が面白おかしな4コマ作品になっています。

 とはいえ、何だかんだで同居生活を営む2人。
 早川くんはマンドラさんの食事である水と栄養剤を与えますし、
 マンドラさんはテレビやゲームを楽しんだりと、楽し気に暮らす様子が微笑ましい。

 と思いきや、事あるごとに、マンドラさんに嫌がらせをする早川くんが愉快(^^;
 マンドラさんも可愛らしいし、この攻防生活がどのように繰り広げられてゆくのか、
 連載スタートということで、大いに楽しみです!

 

 

【その他】

 まんがライフWIN 『姫のためなら死ねる』、コミックス7巻は5月6日発売!
 そんな今回、道長様の大事にしていたものを、倫子様が燃やしちゃうお話。
 まあ、やむなしですけどね(´▽`;) とっておく方が問題ですが、道長様、大物だなあ。

 

●スパロウズホテル (山東ユカ 先生)

 佐藤さん、ビリーさんとデート・・・!?

 というか、観光案内をしてほしいと頼まれた佐藤さんが、主任の許可を得て、
 2人で色々な場所に行くお話でありました。

 当然、この2人では平穏とはいかない観光になっていましたけど、さらに御園くんが
 主任の命を受けて尾行しており、ダブルボケと尾行ツッコミの組み合わせが愉快でした。
 そして、尾行に気付いていた佐藤さんもですが、即座に言い訳を用意した御園くんも凄いぞ!

 

●眠り姫と起こさない王子 (渋谷一月 先生) 

 今回、お泊り会!

 ミント王子、ラベンダー姫、アルカネット姫、その部下・アンニンさんで、お泊り会を
 することになりますが、王子との関係をラベンダー姫から聞き出したアルカネット姫は、
 王子の本心を確かめるべく、ある提案を持ち出します。

 それは、ラベンダー姫を自国に引き抜こうという話。
 まさか好きだから行くななんて王子は言えないだろうと、アルカネット姫は考えますが、
 一体どうするのか、気になるやりとりが繰り広げられていて、面白かった。
 そんな中で、それぞれの心が見えたようで、今後の展開が楽しみです。

 

●お姉ちゃんが来た (安西理晃 先生)

 今回、2本立て! 1本目は、朋也くんの大事なものを壊してしまった一香さん。

 朋也くんのゲームのフィギュア、ぶつかった拍子にその首が取れてしまって、大慌て。
 朋也くんに嫌われてしまうことを恐れ、隠してしまおうかと考えていますが・・・

 なんてお話でしたけど、結局は正直に話しただけでなく、何とかフィギュアを直そうと
 頑張った一香さんの姿勢は、爽やかでよかったですね。

 
 2本目は、ルリルリさんの苦手なもの。

 可愛らしいものの、強くて怖いお姉さんなルリルリさん。
 そんな彼女にも苦手なものがあって、今回、その苦手なものに悩まされる彼女が珍しく、
 かつ不安にさせられて、いつもと違った雰囲気が興味深い所でした。

 子供の頃から怖くて仕方なかったようで、今でもおびえて動けなくなるルリルリさん。
 そこへ、一香さんやマリナっちさんがやって来て、安心感を与えていたのは素敵でしたね。
 ルリルリさんの可愛い一面と、友人たちのやさしさが、楽しかったです。

 

●白衣さんとロボ (柴 先生) 

 「白衣さんはロボの夢を見るか?」

 ということで、春眠暁を覚えずな白衣さん、やたらと眠たくなる様子。
 干している最中の布団に寝そべって、“お日様の匂い”を堪能していますが、
 ダニの死骸から発している匂いという話に、ロボが動揺していて笑! でもデマですね。

 そして、夢を覗ける機械を発明してしまう白衣さんがさすがでしたけど、
 彼女の見ている夢の内容も、世界大統領とか言っていて壮大でありました(^^;
 それにしても、考えてみればロボが夢を見れるのって、スゴイことですよね・・・

 

 

【新人4コマ杯 3月期月間賞】

・ようこそカフェdouceへ!! (真たなひ 先生)

 

 カフェで働く人々を描く4コマ作品。

 【主な登場人物】
 ・城本ヒナ  : カフェの新人バイト。 ひたむきに頑張ってます。
 ・田中厚   : 店長。 こわもてで、実際怖い。
 ・雪代まな  : 店員さん。 可愛いけど、怖い。
 ・渡部剛   : 店員さん。 よき先輩。

 個性的な人々の働くカフェで、新人バイトくんは右往左往する様子が
 面白おかしく繰り広げられる4コマ作品です。

 店長さんがよくいるタイプのこわもてだけど優しいキャラクターでない所は、
 なかなか愉快でしたし、他の面々も個性がしっかりしていて、そうした点で
 読みやすい作品になっていましたね。

 笑いとなごみのバランスもよさげで、緊張と緩和がうまく融合していた印象。
 これはぜひとも、つづきに期待です!

 

コメント

◆ まんがタイムきららミラク 感想

2017年04月19日 | ◆4コマ誌④ まんがタイムきららミラク

2017年6月号

 

 表紙は、シャレオツな千矢さん!
 メガネにツインテ、マニキュア、アクセなどなど、
 いつもと違った雰囲気が、異なる魅力を醸し出しています。

 

 

 今月の「2人の関係で賞」は、『桜Trick』より、ゆず&楓!

 

 今回、楓さんがついに・・・?

 楓さんが、ゆずさんに言いたくて言えなかったことを告げる。
 それは、ゆずさんとの別れになってしまうかもしれない・・・
 と覚悟している楓さんの表情は、どこか寂し気でした。

 女性同士の恋に疎いゆずさんにとって、自分の言葉は受け入れがたいもの。
 そう考えている楓さんは、告げたかったことを「別れの言葉」と述べて、
 ゆずさんの前から去ろうとしていたのが、切なかったですね。

 しかし、別れを告げて去ろうとする楓さんを引き留めたゆずさん。
 自分も「正直な気持ちを言わせてもらう」と言って・・・・・・

 なんて展開に、ぐいぐいと引き込まれてしまいました。
 これまで、女性同士の恋に対しては「ない」と一刀両断してきたゆずさんですが、
 親友である楓さんからの告白にどう応えるのかは、かなり気になる所でありました。

 ここで安易にくっついてしまうのは、ゆずさんのキャラクターを考えると
 しっくりこないと思っていたので、納得できる地点に着地していたのは、良い感じ。

 それでも、決して悪くない方向へ進めていたことに安心できて、
 今回の「キス」も、微笑ましいものに収まっていたのが、お見事でしたね。
 2人の先行きに、幸あれ!

 

 

【4月27日、コミックス1巻・発売!】

●お願い!ロイヤルニート (ちろり 先生)

  

 引きこもりお嬢様たちのお話。

 お嬢様学校である七ッ星女学園へ入学した田中ほたるさん。
 学費免除のため、ロイヤルニートと呼ばれる学園の寮に引きこもるお嬢様を
 登校させるべく奮闘する姿や、お嬢様たちの個性が面白おかしな4コマ作品です。

 今回は、打倒・久遠寺を掲げたロイヤルニート会議!
 桜花さんのライバル(?)だという久遠寺さんを倒すため、一丸となっていますけど、
 発端であるはずの桜花さんは、話が大きくなって困惑していたのが可笑しい。

 他のメンバーたちは真剣に話し合っているのが、これまた愉快だったものの、
 久遠寺さんの情報を知るたびに「いい子」という印象が強まってしまい、
 打倒とか言っていられなくなってしまったのには、笑いました!

 勝手に盛り上がって、勝手に冷めてゆく周囲に納得いかない桜花さん。
 なんだかムキになっていましたが、気持ちはわからなくないですよね(^^;

 などなど、引きこもりお嬢様たちと、庶民な少女のお話は、優雅で怠惰な日々。
 お嬢様たちの個性はもちろん、庶民であるほたるさんも面白いキャラクターで、
 彼女たちの掛け合いのような会話が楽しい内容です。

 そんな本作も、コミックス1巻が4月27日に発売とのことで、
 ますます今後も楽しみです!

 

 

【特別読み切り】

●サイエン テイスト/science taste (PAPA 先生)

  

 発明家と助手と宇宙人は、時を超える・・・?

 【主な登場人物】
 ・松丸   : 科学者にして発明家。 タイムマシンをつくろうとしている。
 ・コハシ  : 松丸さんの助手。 ケモノ耳が生えていたり。
 ・カンチオ : 宇宙人さん。 武者修行しているとか。

 タイムマシンの実験中、爆発事故を起こした松丸さん。
 リンゴをパクチー味に変えるスイッチをつくれるほどの科学者でも、困難な様子。

 それでも助手のコハシさんと共に、悲願成就を目指しつつ、頓珍漢な行動や発明が
 面白おかしな内容となっていましたね。

 UFOでやって来た宇宙人のカンチオさんと仲良くなって、日常をすごす姿もなごみます。
 そして、宇宙人の技術力を得た松丸さんが、一気にタイムマシン開発を進めるものの、
 トラブルの予感・・・なんてお話が、軽快ながらも濃密でありました。

 コハシさんの正体が明かされる終盤の流れから、怒涛の展開でしたけど、
 オチがSFチックで面白かったのはもちろん、実は伏線(3人分の食事を作るコハシさん)
 もあったりして、納得感があったのは秀逸でしたね。

 読み切りとして完璧な作品でしたし、テンポのよさも魅力でしたので、
 これは、続き(?)を読みたいと期待したいですね!

 

 

●がんくつ荘の不夜城さん (鴻巣覚 先生)

  

 引きこもり漫画家先生と編集さん。

 【主な登場人物】
 ・不夜城よどみ : 4コマ漫画家さん。 引きこもりでもある。
 ・羊ヶ丘眠   : 不夜城先生の担当編集。 ロリっぽい。

 引きこもりつつ、漫画を描く不夜城先生。
 担当編集の羊ヶ丘さんとの打ち合わせに行くのも、発声練習して気合を入れないと
 いけないあたり、人付き合いが苦手なようで、そんな彼女の様子が面白味です。

 羊ヶ丘さんとの打ち合わせでは、声の出し方も忘れるほど緊張したり、
 不夜城さんのダメさ加減が見られましたけど、普通にやりとりはできていて、
 2人の会話が面白おかしい内容になっていました。

 美味しそうに食事する不夜城さんや、ロリっぽい羊ヶ丘さんが不夜城さんを励ますのも
 可愛らしかったですし、この2人のやりとりをもっと見てみたので、つづきに期待です!

 

 

【連続ゲスト!】

●また教室で (吉北ぽぷり 先生)

  

 芸能人な少女と、それを気にしない少女と。

 【主な登場人物】
 ・天羽きさら : 人気の芸能人。 友達いない。
 ・ひなこ   : 芸能人にうとい少女。 明るく元気で優しい。

 天羽きさらさんは、モデル・女優をしている芸能人。
 入学後、だいぶ休んでいたため初登校となりますが、メガネの変装くらいでは
 すぐにバレていたものの、1人だけ彼女が芸能人だとわからない少女がいて・・・

 と始まるお話。
 迷っていた時に出会った少女ひなこさんは、きさらさんが芸能人とは知らないため、
 他の生徒たちと違って普通に話しかけてくるのが、救いになっているのが良かった。

 毎日学校に来られるわけではないから、必要以上に仲良くなるのが辛いのか、
 ひなこさんにも距離を置こうとするきさらさん。

 けど、人に囲まれて困っているとき、ひなこさんが助けてくれて、そこから仲が深まる
 展開が微笑ましくて、あたたかい気分になれました。

 再び仕事で忙しくなり、学校へ行けなくなったきさらさんでしたが、
 ひなこさんのおかげで、また登校することを楽しみにしていたのが好感触。
 ここから、どのように物語が描かれるのか・・・ 連続掲載に期待です!

 

 

●となり暮らしのねこめがね (まえじま 先生)

  

 隣同士だけど、一緒に暮らしているような2人。

 【主な登場人物】
 ・テイ  : ねこみみパーカーさん。 しゃべりながら台所仕事できる。
 ・レン  : メガネさん。 ゲームとケイタイを同時にできる。

 隣同士に住む2人が、一緒に暮らしているかのように仲良しな様子を描く4コマ作品。
 互いに自分ができないことを相手ができることを、うらやむ関係なのが面白いです。

 レンさんの部屋から帰る時間になっても、丸くなってうずくまるテイさんが可愛い。
 どうも、翌日バイトへ行くことに不安があるようで、そのことでテイさんを励ます
 レンさんとのやりとりが、やさしい空気感あってよかったですね。

 ハグしたり、手をつないだり、そこはかとない百合な雰囲気も魅力ありますし、
 連続掲載とのことで、楽しみです!

 

 

●星空ア・ラ・カルト (さとう未鈴 先生)

  

 オタクなフランス少女と、アパートの住人たち。

 【主な登場人物】
 ・ニーナ : アニメオタクなフランス少女で、その欲求を満たすべく日本へ。
 ・色葉  : アイドルオタク少女。 ネットを介してニーナさんと仲良くなる。
 ・芹   : ゲームオタク少女。 とくにソシャゲ系。

 オタクしか入居できないルームシェアハウスにやって来たフランス少女・ニーナさん。
 ネット上の友人・色葉さんの紹介で、これでネットを介さなくてもおしゃべりできると
 大喜びしている様子が、可愛らしい。

 そんな彼女と、友人の色葉さん、そしてもう1人のルームシェア仲間・芹さん。
 3人のやりとりと、それぞれのオタク・ライフが楽しい内容になっていました。

 ニーナさんが日本へ来たのは、好きなアニメ2期をリアルタイムで観るため。
 リアルタイムで観たいという欲求は、日本でも地方に住む人にとっては共感の対象らしく、
 色葉さんや芹さんも納得していたのは、連帯感あって面白かったですね。

 アニメに熱中するニーナさんから、今後のオタクライフをどのように堪能するのか、
 期待が高まりましたし、まだ1人、ルームシェア仲間がいるとのことで、
 連続掲載、楽しみです!

 

 

●桜色戦士レンジャーブロッサム (ゆげ 先生)

  

 ヒーローのアルバイト!

 【主な登場人物】
 ・蒼衣スミレ : ヒーローのアルバイトで、ブルー役。
 ・焔乃チナ  : レッド担当。 リーダー格。
 ・桃乃ヒカル : ピンク担当。 実は男の娘。
 ・黄条サヤカ : イエロー担当。 豊かなお胸。
 ・樹ミドリ  : グーリン担当。 格好がおかしいのに出番少ない。

 ヒーローのアルバイトをすることになったスミレさん。
 しかし、メンバーは個性的(穏当な表現)だし、衣装はヒーローよりも
 魔法少女っぽいものだしで、何かと不安を覚えていたのが可笑しい。

 ショーの本番でも、妙なことばかりをするヒーローが面白かったりでしたが、
 スミレさんがセリフを忘れるアクシデントがありつつ、他のメンバーの真剣さが
 伝わってくる内容で、存分に楽しめましたね。

 ミドリさんだけ、やたらと存在がないというか、出番がほとんどなかったように
 思えますけど、そんな所も面白味になっていたでしょうか。

 軽快なコメディ色が魅力でしたし、つづきに期待です!
 (目次では連続掲載とありますけど、表紙では読切になっていますね)

 

 

【その他】 

●うらら迷路帖 (はりかも 先生)

 ノノさんが、自分の決意をニナさんに告げることに・・・

 ノノさんの憧れの人が椿先生であることに、ショックを受けるニナ先生。
 椿さんを「永遠のライバル」とか言って、対抗心を燃やしているのが可笑しかった。

 でも、ノノさんの決意を聞いて、さらにそれが姉である自分のためだとも知った
 ニナ先生が、穏やかに後悔のないこと、皆の先生になれたことを誇りだと述べていたのが
 印象的でありました・・・ ラストの佐久隊長へのフォローには大笑いでしたけど!

 

●ビビッド・モンスターズ・クロニクル (キキ 先生) 

 vsドラゴン戦!

 ソロプレイヤーのライアさんにハメられ、巻き込まれたキャロライン親衛隊。
 圧倒的なドラゴンの強さを前に、キャロさんは瞬殺されるし、散々な目に遭っています。

 さらに、ライアさんまでピンチになるも、協力することで危機を乗り切り、
 ドラゴンと戦う様子が盛り上がりまくりでありました!
 ライアさんの本心はよくわからなかったけど、また会う時を楽しみにしたいですね。

 

●魔王城のお姫様 (上下 先生)

 ハルベル様の過去・・・

 ドラゴンに会いたがるメルルさんですが、ハルベル様なら何か知っているかもと
 話を聞きに行くも、ドラゴンと聞いただけで機嫌を悪くするハルベル様。
 どうも、過去に何かあったらしく・・・

 といったお話でしたけど、現在ドラゴンと出会っているマールさんが、
 母ドラゴンさんから聞いた話が、まさかハルベル様にかかわるものだったのは面白い。
 あの最強ハルベル様にも、苦手なものがあったとは、パワーバランスが楽しくなりそう。

 

●広がる地図とホウキ星 (描く調子 先生) 

 今回、実技試験!

 内容は「魔法を使った作品」の提出で、いつもの3人で何を作るか考えていた所、
 唐突な眠気を感じた後、体が小さくなるという不思議な現象が・・・

 なんて感じでしたけど、そこに妖精さんが関わっていて、彼女との交流はもちろん、
 小さくなった体で、ちょっとした大冒険を繰り広げていたのが楽しかったですね。
 おかげで試験もクリアできて、爽快なお話でありました。

 

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