クラシック輸入盤・新譜情報/グッディーズ

コメントはメーカー案内書より抜粋です。お問い合わせ:goodies2@pc.highway.ne.jp

12-01 No.12-2

2012年01月17日 17時43分51秒 | Weblog
<Simax>
PSC 1275 ¥2280
グスタフ・メルケル:オルガン作品集第3集
(1)ソナタ第4番ヘ短調Op.115/(2)後奏曲Op.44 の3
(3)コラール「ただ愛する神の摂理にまかす者」による10のフィギュレーション
Op.116
(4)ソナタ第5番ニ短調Op.118/(5)幻想曲ニ短調Op.176
(6)ソナタ第6番ホ短調Op.137
ハルゲイル・シアーゲル(Org)[聖マリア教会のカール・アウグスト・ブフホル
ツ・オルガン(1821/1896年)]
[録音 2006年5月19日-21日 聖マリア教会(バルト、ドイツ)]

PSC 1320 ¥2280
グスタフ・メルケル:オルガン作品集第4集
(1)ソナタ第7番イ短調Op.140/(2)自由な様式のアダージョOp.35
(3)協奏曲の楽章 変ホ長調Op.141/(4)ソナタ第8番ロ短調Op.178
(5)クリスマス行進曲Op.145の6/(6)フーガ ハ短調Op.124の12
(7)ソナタ第9番ハ短調Op.183
ハルゲイル・シアーゲル(Org) [聖ヤコブ教会のフリートリヒ・ラーデガスト
・オルガン(1872年)]
[録音 2006年6月21日-23日 市立聖ヤコブ教会(ケーテン、ドイツ)]
ドレスデンとライプツィヒを中心とする中部ドイツのオルガン音楽の伝統を支
えたひとり、グスタフ・メルケル(1827-1885)の作品を4枚のディスクで紹介す
るシリーズ。メルケルの解釈に関する博士論文を完成させたノルウェーのオル
ガニスト、ハルゲイル・シアーゲル(1955-)がドレスデン大聖堂をはじめとす
るドイツのオルガンを弾いた、2009年リリースの第1集(PSC1273)と第2集
(PSC1274)は、20世紀以後ほとんど忘れられてしまっていたメルケルの音楽を
新たな聴き手に伝える最良の演奏として高い評価を受けています。シリーズを
完結させる2枚。第3集は、第4番、第5番、第6番のソナタ、メルケルのオルガ
ン曲でもっとも演奏されることの多いニ短調の幻想曲など6曲。第4集には、
最後のソナタ3曲とともに、ダイナミクスの大きな変化をつける即興的な《自
由な様式のアダージョ》、協奏曲とソナタの性格を組み合わせることを試みた
《協奏曲の楽章》、キャロル《神の御子は今宵しも》のメロディで曲を閉じる
〈クリスマス行進曲〉が選曲されています。第3集、バルト市の聖マリア教会
のカール・アウグスト・ブフホルツ・オルガン、第4集、ケーテン市の聖ヤコ
ブ教会に1872年に建立されたフリートリヒ・ラーデガスト・オルガン。メルケ
ルの音楽にふさわしい、深く美しい音色のオルガンが選ばれています。




<Aurora>
ACD 5073 ¥2280
ガメラン地形-ルーベン・スヴェッレ・イェットセンの音楽
(1)ガメラン地形(2008)(16人の奏者のための)
(2)儀式 II(2002 rev.2003)(8人の奏者のための)
(3)歌曲(2005)(ソプラノとプリペアドピアノのための)
(4)儀式 I(2000 rev.2003)(16人の奏者のための)
(5)ミニアチュア II(1999)(トロンボーンと打楽器のための)
(6)tReMbLiNg(2002-05)(14人の奏者のための)
(7)粒子(2003)(打楽器、ハープとヴィオラのための)
ピエール=アンドレ・ヴァラード(指)BIT20 アンサンブル
ルーベン・スヴェッレ・イェットセン(1977-)は、ノルウェー中部、オーレス
ンの南にあるヴォルダの生まれ。ベルゲンでモッテン・アイデ・ペーデシェン
とジェイムズ・クラパトンに作曲を学び、客員のブライアン・ファーニホウ、
クラウス・フーバー、ヘルムート・ラッヘンマンをはじめとする作曲家たちの
マスタークラスに参加しました。ヘルシンキ、オーフス、オスロ、ストックホ
ルムのフェスティヴァルやパリのアンサンブル・アンテルコンタンポランで作
品が演奏され、ブーレーズとルツェルン・フェスティヴァル・アカデミーの委
嘱を受けて作曲した2006年の《Circles》によって彼の名と音楽が国際的に知
られるようになりました。イェットセンの音楽は、こする音、きしむ音、ひっ
かく音を中心にテクスチュアが選択され、時に暴力的に、時に優しく、時に輝
かしく、また透明にと表情を変えていきます。バリ島の "ガメラン" を音楽上
の暗喩とする《ガメラン地形》を2009年のベルゲン国際フェスティヴァルで初
演した、グリーグホールに本拠を置く BIT20 アンサンブルが、イェットセン
のきわめて技巧的な7曲をピエール=アンドレ・ヴァラードの指揮で録音。イェ
ットセンの美的世界を鳥瞰します。



<新書館>
DD11 0911(DVD-Video) ¥6090
本編112分
特典20分
日本語字幕
ドガの踊り子
クレールマリ・オスタ(踊り子)、ドロテ・ジルベール(エトワール)、
マチュー・ガニオ(メートル・ド・バレエ)、ジョゼ・マルティネズ(年間会員)、
バンジャマン・ペッシュ(黒服の男)、エリザベット・モーラン(母親)、
ステファニー・ロンベール(キャバレーの歌手)、
エマニュエル・ティボー(ヴァイオリニスト)、ほかパリ・オペラ座バレエ
パトリス・バール、マルティーヌ・カアーヌ(原案)、パトリス・バール(振付)、
ドゥニ・ルヴァイヤン(音楽)
パリ・オペラ座管弦楽団
フィリップ・ジョルダン(音楽監督)
コーエン・ケッセルス(指揮)
(特典映像)インタビュー :パトリス・バール、ドゥニ・ルヴァイヤン、
ブリジット・ルフェーヴル、マルティーヌ・カアーヌ
日本語字幕監修:林修
パリ・オペラ座バレエ、エトワール総出演の豪華キャストで贈る画家ドガへの
オマージュ。 ドガの作品「14 歳の小さな踊り子」が発端となって浮かび上が
ったひとりの少女。その実在した少女を通して見えてくる19世紀オペラ座の光
と影……。 ドガを魅了したオペラ座が時代を越えてバレエとして甦ります。
出演者プロフィール
クレールマリ・オスタ(パリ・オペラ座バレエ エトワール)
ニースのコンセルヴァトワールでバレエを始める。94年にはヴァルナ国際バレ
エコンクールに出場し銅賞を受賞。99年にプルミエール・ダンスーズに昇格し、
ローラン・プティの新作『クラヴィーゴ』の主役に抜擢される。その後、数々
の主役を任され、2002年ピエール・ラコット復元の『パキータ』主演後、エト
ワールに任命される。受章歴としては芸術文化勲章シュヴァリエがある。
ドロテ・ジルベール(パリ・オペラ座バレエ エトワール)
1983年フランス、トゥールーズに生まれる。2000年にパリ・オペラ座バレエに
入団。02年、コリフェに昇格。05年にはプルミエール・ダンスーズに昇格し、
数々の作品の主要な役を踊る。07年ヌレエフ版の『くるみ割り人形』のクララ
を踊り、24歳の若さでエトワールに任命される。06年、レオニード・マシーン
賞、バレエ2000賞を受賞。
マチュー・ガニオ(パリ・オペラ座バレエ エトワール)
84年マルセイユ生まれ。母はパリ・オペラ座の元エトワールでマルセイユ・バ
レエのプリンシパルのドミニク・カルフーニ。99年にはパリ・オペラ座バレエ
学校に編入。01年の学校公演では『コッペリア』で主演している。03年にス
ジェに昇進し、翌年の『ドン・キホーテ』の公演後、エトワールに任命される。
入団して4年目、飛び級でのエトワール昇進は話題となった。
ジョゼ・マルティネズ(パリ・オペラ座バレエ エトワール)
スペイン生まれ。87年にローザンヌ国際バレエコンクールでスカラシップを獲
得し、パリ・オペラ座バレエ学校に入学。92年にヴァルナ国際バレエコンクー
ルで金賞を受賞し、プルミエ・ダンスールに昇進。97年『ラ・シルフィード』
の主演後、エトワールに昇格。その後も数々の舞台で主要な役を踊り、98年ダ
ンツァ&ダンツァ賞、スペイン・ナショナル・ダンス賞を受賞している。近年
では振付家としても活躍し、08年に初演した『天井桟敷の人々』は大成功を収
め、09年には振付家としてブノワ舞踊賞を受賞している。2011年9月より、ス
ペイン国立ダンス・カンパニーの芸術監督に就任。




<MIRARE>
MIR 155 ¥2500
ショスタコーヴィチ:
(1)ピアノ協奏曲第1番ハ短調Op.35
(2)24の前奏曲Op.34
(3)ピアノ協奏曲第2番ヘ長調Op.102
アンドレイ・コロベイニコフ(Pf)、ミハイル・ガイドゥーク(Tp)(1)、
オッコ・カム(指)
ラハティ交響楽団
録音:2011年5月26 / 28/シベリウス・ホール(ラハティ)
このところ、ロシアの俊英たちによるショスタコーヴィチのピアノ協奏曲リリ
ースが続いていますが、フォル・ジュルネ音楽祭でもおなじみのピアニスト、
アンドレイ・コロベイニコフも快演で一石を投じました。1986年生まれ、モス
クワ音楽院でディエフに師事し、2004年に行われた第3回スクリャービン国際
ピアノ・コンクールで優勝したのを皮切りに、いくつかのコンクールに入賞し
ています。
コロベイニコフのピアニズムは繊細、透明で、真珠を転がすように粒が揃って
いるのが特徴。このショスタコーヴィチも彼の美点が発揮されているだけでな
く、ショスタコーヴィチの意外な面が発見できます。ショスタコーヴィチのピ
アノ協奏曲は両曲とも音が薄く、線的な書法が中心ですが、コロベイニコフの
粒の揃ったタッチと知的な感情のドライヴにより、まるでモーツァルトのよう
に端正、生命力ときらめきに満ちています。これまで、これほどモーツァルト
を感じさせるショスタコーヴィチは聴いたことがないと申せましょう。「24の
前奏曲」も非常に繊細で新鮮。語り口の巧さで、あっという間に聴かせてしま
います。ピアノ協奏曲第1番で爽やかなトランペットを聴かせるガイドゥーク
は1990年生まれ。この若さでボリショイ劇場管の首席奏者を務める天才です。
もうひとつの魅力は、オーケストラがオッコ・カム指揮のラハティ交響楽団で
あること。ショスタコーヴィチのピアノ協奏曲第1番の第2、第3楽章での恐怖
感と深みはカムならでは。さらにラハティの透明なアンサンブルも光ります。





<SMEKKLEYSA>
アイスランドのレーベル、スメックレイサの扱いを開始いたします。
SMC 17 ¥2080
【新譜】
J・S・バッハ(1685-1750):管弦楽組曲
第1番ハ長調 BWV1066/第2番ロ短調 BWV1067
第3番ニ長調 BWV1068/第4番ニ長調 BWV1069
レイキャヴィク室内管弦楽団
ラインハルト・ゲーベル(指揮)
録音:2000年12月、レイキャヴィーク(アイスランド)、ラングホルト教会
ムジカ・アンティクァ・ケルンのリーダーであったラインハルト・ゲーベルが
レイキャヴィク室内管弦楽団のバッハ生誕250年記念演奏会に客演した際に録
音された音源(演奏会は12月17日にラングホルト教会で行われましたが、当録
音がライヴ収録されたものであるという表記はありません)。モダーン楽器によ
る演奏ですが、ピリオド奏法が徹底されており、テンポは速く、メリハリは強
く、各パートはあくまで明瞭です。エア(G線上のアリア)の演奏時間は2分48秒。

SMC 2 ¥2080
J・S・バッハ(1685-1750):ゴルトベルク変奏曲 BWV988
ヘルガ・インゴウルフスドウッティル(チェンバロ)
録音:1999年8月22-29日、スカウルホルト教会(アイスランド)
使用楽器:1990年、ウィレム・クルスベルヘン製(モデル:J・クーシェ製)
前出:AC Classics, AC 99074(廃盤)
ヘルガ・インゴウルフスドウッティルはミュンヘン音楽大学でヘドヴィヒ・ビ
ルグラムに師事したアイスランドのチェンバロ奏者。アイスランドにおける古
楽演奏の先駆者として活躍し、スカウルホルト夏の音楽祭の開催を提唱、1986
年にはスカウルホルト・バッハ・コンソートを創設しました。

SMC 3 2枚組 ¥2700
J・S・バッハ(1685-1750):
ブランデンブルク協奏曲第1番ヘ長調 BWV1046
ブランデンブルク協奏曲第2番ヘ長調 BWV1047
ブランデンブルク協奏曲第3番ト長調 BWV1048
ブランデンブルク協奏曲第4番ト長調 BWV1049
ブランデンブルク協奏曲第5番ニ長調 BWV1050
ブランデンブルク協奏曲第6番変ロ長調 BWV1051
レイキャヴィク室内管弦楽団
ヤープ・シュレーダー(指揮)
録音:1998年12月、1999年2月、レイキャヴィーク、アウス教会
古楽界を牽引してきた重要人物の一人であるオランダ生まれのヴァイオリニス
ト・指揮者ヤープ・シュレーダー(1925年生まれ)とアイスランドのモダーン楽
器オーケストラの共演第一作。

SMC 4 ¥2080
ヴィヴァルディ(1678-1741):協奏曲&ソナタ集
4つのヴァイオリンのための協奏曲ホ短調 RV550(*)
チェロ協奏曲イ短調 RV418(+)
弦楽のための協奏曲変ロ長調 RV166
2つのオーボエのための協奏曲ニ短調 RV535(#)
4声のソナタ変ホ長調「聖墓に」RV130
ヴァイオリン協奏曲ハ短調 RV202(**)
ルート・インゴウルフスドウッティル、リルヤ・ヒャルタドウッティル、
シーフ・トゥリニウス(ヴァイオリン(*))
シーグルズル・ハトルドウルソン(チェロ(+))
ピーター・トムキンズ、グンナル・ソールギェイルソン(オーボエ(#))
スカウルホルト・バッハ・コンソート
ヤープ・シュレーダー(ヴァイオリン(*/**)、指揮)
録音:2000年8月、スカウルホルト教会(アイスランド)
スカウルホルト・バッハ・コンソートは1986年、スカウルホルト夏の音楽祭の
ためにヘルガ・インゴウルフスドウッティルにより創設されたピリオド楽器ア
ンサンブル。

SMC 5 ¥2080
17世紀の無伴奏ヴァイオリン音楽
ニコラ・マッテイス(父)(?-1695頃):
ヴァイオリンのためのエア集(1676)から パッサッジョ・ロット,ファンタジア
ニコラ・マッテイス(子)(1677頃-1737):慎重なファンタジア
トーマス・バルツァー(1631頃-1663):
前奏曲/アルマンド/サラバンド/前奏曲
ハインリヒ・イグナーツ・フランツ・フォン・ビーバー(1644-1704):
パッサカリア(「ロザリオのソナタ集」終曲)
ヨハン・パウル・フォン・ヴェストホフ(1656-1705):ソナタ イ長調(1683)
J・S・バッハ(1685-1750)/ヤープ・シュレーダー編曲:
パルティータ ニ短調 BWV1013
(原曲:無伴奏フルートのためのパルティータ イ短調)
トッカータ イ短調 BWV565
(原曲:オルガンのためのトッカータとフーガ ニ短調)
ヤープ・シュレーダー(ヴァイオリン)
録音:1999年8月3-4日、9-12日、スカウルホルト教会(アイスランド)
使用楽器:1700年頃、ウィレム・ファン・デル・セイデ製
73歳のヤープ・シュレーダーが弾く無伴奏ヴァイオリン・プログラム。あの
「トッカータとフーガ」をヴァイオリンで独奏するとは何とも大胆。

SMC 7 ¥2080
わが国の海辺から遠き異国の海辺へ
ハヴリジ・ハトルグリムソン(1941-):海岸(1988)
エリン・グンラウフスドウッティル(1965-):タラムガンバディ(1998)(*)
ルイ・クープラン(1626-1661):組曲ヘ長調
カロウリナ・エイリクスドウッティル(1951-):春の歌(1991)(*)
ゲオルク・ベーム(1661-1733):前奏曲、フーガと後奏曲ト短調
オリヴァー・ケンティシュ(1954-):ラメント(2002)(*)
J・S・バッハ(1685-1750):半音階的幻想曲とフーガ ニ短調 BWV903
ヘルガ・インゴウルフスドウッティル(チェンバロ)
録音:2003年11月17-19日、2004年3月13-17日、
スカウルホルト教会(アイスランド)
使用楽器:1700年頃、ウィレム・ファン・デル・セイデ製
(*)は世界初録音と表示されています。

SMC 9 ¥2080
17世紀イングランドの劇場音楽
ヘンリー・パーセル(1659-1695):
劇付随音楽「アテネのタイモン」(1694)から カーテン・チューン
ウィリアム・ローズ(1602-1645):ファンタジア
サイモン・アイヴズ(1600-1662):
パヴァーヌ/エア/エア II/アルマン/クラント/ファンシー/処女
ヘンリー・パーセル:
パヴァーヌ イ長調/4声のパヴァーヌ ト短調/シャコンヌ
ロバート・ジョンソン(1583頃-1633):時間稼ぎ/機知に富むウォントン
マシュー・ロック(1622-1677):劇付随音楽「テンペスト」(1674)
序奏/ガイヤルド/ガヴォット/サラバンド/リルク/カーテン・チューン
田舎風のエア/メヌエット/クラント/戦のジグ
ヘンリー・パーセル:劇付随音楽「アテネのタイモン」から 序曲ト短調
スカウルホルト・バッハ・コンソート
ヤープ・シュレーダー(リーダー、ヴァイオリン)
録音:2002年8月5-8日、スカウルホルト教会(アイスランド)

SMC 13 ¥2080
ハイドン(1732-1809):
十字架上のキリストの最後の七つの言葉(弦楽四重奏版)
スカウルホルト弦楽四重奏団
ヤープ・シュレーダー、ルート・インゴウルフスドウッティル(ヴァイオリン)
スヴァーヴァ・ベルトンハルズドウッティル(ヴィオラ)
シーグルズル・ハトルドウルソン(チェロ)
録音:2003年8月4-7日、スカウルホルト教会(アイスランド)
スカウルホルト・バッハ・コンソートのメンバーにより1996年に結成されたピ
リオド弦楽四重奏団による演奏。

SMC 15 ¥2080
J・S・バッハ(1685-1750):ヴァイオリン協奏曲集
オーボエとヴァイオリンのための協奏曲ニ短調 BWV1060a(*)
ヴァイオリン協奏曲第2番ホ長調 BWV1042
ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調 BWV1041
2つのヴァイオリンのための協奏曲ニ短調 BWV1043(+)
ダージ・コルベインソン(オーボエ(*))
ウンヌル・マリア・インゴウルフスドウッティル(ヴァイオリン(+))
ルート・インゴウルフスドウッティル(ヴァイオリン)
レイキャヴィーク室内管弦楽団
録音:2003年12月、レイキャヴィーク、アウス教会

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