野へ山へ

2004年~

△ 日名倉山

2015年07月16日 | 山行記

宍粟50名山GC 登路整備の活動で、△日名倉山1047.4mに登りました。




登山道を塞いでいた倒木を処理されているTさん
チェーンソーより素早い切断に圧倒されました。




二の丸 標石


△日名倉山(宍粟50名山) 1047m 登頂


△一等三角点
点名:雛倉山
保護石:無し
方角:?
☆角が欠けているのはどうしてでしょう・・・



頂上より△後山を望む

直下に見えたベルピール
一度鐘の音を聴いてみたいです。


下りの尾根にはあすなろの樹が並んで植わっていました。


ふもとの雛倉荒神社

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マツカゼソウ                             イワガラミ(?)                             チャワンダケ(食べられるキノコ)

 2015.7.14(火) 
△日名倉山(宍粟50名山) 1047m
行程:往路 神戸三田IC=(中国自動車道)=山崎IC=国見の森集合=R29=R429=雛倉神社=林道終点P―一の丸―二の丸―三の丸(△日名倉山)―林道入り口―登山道合流―長水城落人之塚―林道終点P
    復路  往路に同じ
1/25,000地形図:千種
地図:宍粟50名山ルートマップ「日名倉山」
メンバー:宍粟50名山GC 調査班(5班)

☆今回も、植物や樹木のことをたくさん教えていただき、とても勉強になりました。
写真に写しませんでしたが、チドメグサ、イチヨウ、ニリンソウ、トチノ木、ハンカイソウ、二十世紀梨の原形果実(名前、忘れました。)
・・他、多々。

マツカゼソウについては、「アジアンタムに似た草」と思っていたものの、ついぞ名前は知らなかったです。
それとか、木肌から「ブナ」と思い込んでいた樹も同じ様な木肌の樹が何種類もあることや・・・
植物は奥深いなあといつもながら溜息です。
私なりに少しづつ知識を蓄えて行ける様、頑張ります。
それにしても、登山口までの悪路を軽四・四駆で林道を駆け上がったこと、
怖かったですが良い思い出になりました。
調査活動 5グループの皆様、ありがとうございました。

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