今日1月7日は雑節の「七草」。七草粥を食べて邪疫を防いで無病息災を祈る意味があり、古来中国の宮中で行われていた風習が日本に伝わったという。醍醐天皇の時代から七種の若菜「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずりろ」を粥に入れて早春の生命の息吹を戴くことが、枕草子にも記されているという。
勝福寺でも朝から七草粥を戴いたが、今年は様々な伝統行事を多く取り入れて、季節の移り変わりや、先人達が伝えてきた智慧を学んでいければと思っている。とても美味しかった。
さてGikoohは、4日から新年の年始参りに出掛ける毎日だが、今日は同じ結集寺院で、高校時代の先輩のお寺で毎年恒例の「修正会」(しゅしょうえ)に出仕させて頂いてきた。凛とした正月の本堂はとても清々しくて、拝むことに集中出来た、修正会の意味は前回の日替わりで書いたが、良い1年でありますように…。
勝福寺でも朝から七草粥を戴いたが、今年は様々な伝統行事を多く取り入れて、季節の移り変わりや、先人達が伝えてきた智慧を学んでいければと思っている。とても美味しかった。
さてGikoohは、4日から新年の年始参りに出掛ける毎日だが、今日は同じ結集寺院で、高校時代の先輩のお寺で毎年恒例の「修正会」(しゅしょうえ)に出仕させて頂いてきた。凛とした正月の本堂はとても清々しくて、拝むことに集中出来た、修正会の意味は前回の日替わりで書いたが、良い1年でありますように…。
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