11月3日の(文化の日)に開催した勝福寺LIVEは無事に閉幕した。今回は勝福寺に4回目のご来山となったジャズベーシストの中村健吾さんと、ジャズピアニストの秋田慎治さんをお迎えしてドラムレスのDUO編成。
LIVEにご来山の皆様には感謝申しげたい。勝福寺LIVE14年目で14回目を数えたが、これは偏にアーティストの方々に加え、お客様、そしてLIVEを支えて下さるお手伝いあればこそなので本当に有難い。
さて、今回のナンバーは伝統のスタンダードからオリジナルまで豊富だったが、感動というレベルを超えた素晴らしい内容だったのではと振り返る。Gikoohは生音を身近に聴きながら、次のようなことを感じた。
中村健吾さんと秋田慎治さんがお互いに慕う姿、中村健吾さんとベースその物が互いに慕い、勝福寺のG・PIANO(S6)は秋田慎治さんを迎え入れ、秋田さんは見事に弾きこなされ、それぞれの楽器は音空間を包み込み、その結果、アーティストとお客様が一つになった生LIVEの素晴らしさが身に染みた。「琴線に響く」という表現は、こんな時に使うのだろうと思う。
それぞれが慕い合う空間というのは、あるようで中々なく、色々な意味からも今回の勝福寺LIVEは世界のどこへ紹介してもレベルの高い本物空間だったように思う。
中村健吾さんとは14年来のお付き合いを頂いているので、情感深い人柄は既に承知しているが、初対面の秋田慎治さんの人柄も穏やかでオーラも凄く、さすがテレビCM「やっちゃえNISSAN」の矢沢永吉さんと共演されるほどのプレーヤーだと思った。
勝福寺LIVE…、自分でいうのも何だが、あまりに素敵な音空間だ。次回第15回も実は内定しつつあるが、ちゃんと決まるまで発表は控えようと思う。
ところで、勝福寺のPCは少し調子が良くないので週明けから検に出すことになっている。約2週間ほど日替わりも書けないと思うが、了承を。
LIVEにご来山の皆様には感謝申しげたい。勝福寺LIVE14年目で14回目を数えたが、これは偏にアーティストの方々に加え、お客様、そしてLIVEを支えて下さるお手伝いあればこそなので本当に有難い。
さて、今回のナンバーは伝統のスタンダードからオリジナルまで豊富だったが、感動というレベルを超えた素晴らしい内容だったのではと振り返る。Gikoohは生音を身近に聴きながら、次のようなことを感じた。
中村健吾さんと秋田慎治さんがお互いに慕う姿、中村健吾さんとベースその物が互いに慕い、勝福寺のG・PIANO(S6)は秋田慎治さんを迎え入れ、秋田さんは見事に弾きこなされ、それぞれの楽器は音空間を包み込み、その結果、アーティストとお客様が一つになった生LIVEの素晴らしさが身に染みた。「琴線に響く」という表現は、こんな時に使うのだろうと思う。
それぞれが慕い合う空間というのは、あるようで中々なく、色々な意味からも今回の勝福寺LIVEは世界のどこへ紹介してもレベルの高い本物空間だったように思う。
中村健吾さんとは14年来のお付き合いを頂いているので、情感深い人柄は既に承知しているが、初対面の秋田慎治さんの人柄も穏やかでオーラも凄く、さすがテレビCM「やっちゃえNISSAN」の矢沢永吉さんと共演されるほどのプレーヤーだと思った。
勝福寺LIVE…、自分でいうのも何だが、あまりに素敵な音空間だ。次回第15回も実は内定しつつあるが、ちゃんと決まるまで発表は控えようと思う。
ところで、勝福寺のPCは少し調子が良くないので週明けから検に出すことになっている。約2週間ほど日替わりも書けないと思うが、了承を。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます