今年の日本列島は1月に新燃岳の噴火、3月の東日本大震災、7月の新潟方面の集中豪雨、そしてこの度9月に中国・四国・近畿地方を襲った台風12号の被害等々、様々な天災や人災に見舞われている。Gikoohがお正月に、勝福寺の新聞で気学の観点から見た今年1年の傾向を書いたがまさしくその通りとなり、色々なことに、より慎重にならねばと思っている。しかし、来年は今年より更に変動する年になりそうだから、良いこと、心配なこと、何が起こっても冷静に対応出来るように日頃からの意識を高めておくことが有効だと思う。そして電力会社や政治家は日本をこれ以上危険な目に合わさせないように、原発は早期に停止させておくべきだと思う。地元の経済や雇用、産業の影響もあるのだろうが、目先の利益を言っている場合ではない。それと神仏や祖先への信仰心、そして親を敬う心、これは「まさか」の坂に遭遇した時に必ず好転作用が働き、少なからずのお加護があると確信している。
何事も止まったら止まったままになってしまうので、前向きな話題を。
先日、ブログで少し触れた「勝福寺ザ・スーパーライヴ・シリーズ」について書こうと思う。今週11月4日にN・Yから森田真奈美さんというジャズピアニストをお迎えする予定になっている。森田さんのピアノは凄くメロディアスで繊細さも際立ち、現在はテレビ朝日系の「報道ステーション」のテーマ曲として番組の最初を飾っている。
そんな森田さんが勝福寺のliveにご来山頂けることは非常に有難く、貴重な公演になるのではと思っている。テレビを通して聴くのも良いけれど、ご本人を目の前にして生で聴くことはもっと良い。それに、森田さんが今回お寺で演奏されるということも何か特別なお導きというか、意味があるのではと感じている。勝福寺のホームページで本公演にかけるGikoohのそんな想いを書いているのでそちらもご覧を。
それから勝福寺のピアノはYAMAHAの絶大なご協力のもとで作られた特注品で、世界で1台のグランドピアノだ。初めて導入してから10年が経過するけれど、熟練の職人が手掛けたMade in Japanだからか、歳を追うごとに一層深みのある音になっているような気がしている。
また当日、勝福寺に来られるメンバーは、報道ステーションのテーマ曲を収録される時と同じ人達で、これまた一期一会の貴重な1日になるだろう。
勝福寺Liveのチケット代金は安くはないけれど、その分聴き応えはあると思う。Gikoohが学生時代に先輩から「カラオケやボーリングに行くお金を何回か我慢して、本物のJazzを1回聴きに行こう」と誘われて向かったのが小曽根真さんのTrioだった。その当時に鳥肌を立てながら感じたことが今の人生に役立っていることも少なくなく、本物に触れることの大切さを痛感している。
Jazzに少しでも関心・興味のある人は是非、勝福寺のliveへ一度足を運んでみて欲しい。
以前に勝福寺Liveにお越しになられてお名前をお聞きしている人には、近々ご案内をお送りします。
何事も止まったら止まったままになってしまうので、前向きな話題を。
先日、ブログで少し触れた「勝福寺ザ・スーパーライヴ・シリーズ」について書こうと思う。今週11月4日にN・Yから森田真奈美さんというジャズピアニストをお迎えする予定になっている。森田さんのピアノは凄くメロディアスで繊細さも際立ち、現在はテレビ朝日系の「報道ステーション」のテーマ曲として番組の最初を飾っている。
そんな森田さんが勝福寺のliveにご来山頂けることは非常に有難く、貴重な公演になるのではと思っている。テレビを通して聴くのも良いけれど、ご本人を目の前にして生で聴くことはもっと良い。それに、森田さんが今回お寺で演奏されるということも何か特別なお導きというか、意味があるのではと感じている。勝福寺のホームページで本公演にかけるGikoohのそんな想いを書いているのでそちらもご覧を。
それから勝福寺のピアノはYAMAHAの絶大なご協力のもとで作られた特注品で、世界で1台のグランドピアノだ。初めて導入してから10年が経過するけれど、熟練の職人が手掛けたMade in Japanだからか、歳を追うごとに一層深みのある音になっているような気がしている。
また当日、勝福寺に来られるメンバーは、報道ステーションのテーマ曲を収録される時と同じ人達で、これまた一期一会の貴重な1日になるだろう。
勝福寺Liveのチケット代金は安くはないけれど、その分聴き応えはあると思う。Gikoohが学生時代に先輩から「カラオケやボーリングに行くお金を何回か我慢して、本物のJazzを1回聴きに行こう」と誘われて向かったのが小曽根真さんのTrioだった。その当時に鳥肌を立てながら感じたことが今の人生に役立っていることも少なくなく、本物に触れることの大切さを痛感している。
Jazzに少しでも関心・興味のある人は是非、勝福寺のliveへ一度足を運んでみて欲しい。
以前に勝福寺Liveにお越しになられてお名前をお聞きしている人には、近々ご案内をお送りします。
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