勝福寺 Gikoohの日替わり法話

山寺の住職、Gikoohが日々感じたことを綴っております。
(プロフィール用の落款は天野こうゆう僧正さま彫刻)

都忘れ

2018-05-13 22:23:24 | Weblog
午前中は1周忌の法事があった。故人様は温厚で前向き、人付き合いも広く、農業にも熱心で、Gikoohも新鮮な卵や黒豆などの産物を沢山頂いた。作法と読経を通して、故人様の御霊がより一層高い境地に至れるよう、懇ろに供養させて頂いた。

午後からは寺務の1日。さて、写真は「都忘れ」。Gikoohはこの素朴な花姿や色彩が好きで、今の季節には境内のそこここで咲き、そのまま観賞したり切り花にしたり相当楽しませてくれる。花のある生活は良い。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今年度の仏教講話始まる | トップ | 暑さに湿度加わる初夏の日々 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事