冬用タイヤに履き替える

12月になった。正月事始めまでは少し日にちがあるものの、12月と思うだけで気分は焦る。年賀状もなるべく早めに着手したいと思うけれどなかなか。今朝（12/1付）の山陽新聞朝刊で、来年用年賀はがきの発行枚数は20年前の最盛期の3分の1まで減っているという。確かに、高齢を事情に年賀状じまいや、書き納め、若年中年の世代でも（交流ｻｲﾄ）SNS等に移行の傾向も多く、年賀状離れの世相は感じる。因みに150年前の今日、日本で初めて郵便はがきが発行されたのだとか。

Gikoohは未だにｽﾏﾎはなく、とはいえ、子ども茶道教室やその他の行事の連絡事項等でLINEが使えた方が便利なのでﾀﾌﾞﾚｯﾄ端末は用いているけれど、ほぼ家内任せになっている。Gikoohは今のところ紙の年賀状派で、便箋を用いての手紙のやりとりも多い。だから今年は、昭和ﾚﾄﾛを思わせるｵﾘｼﾞﾅﾙの便箋を10冊も作ったほどだ。

さて、本格的な冬を迎えるといつ路面が凍結するか分からないので、今日は寺用車の一台を夏用ﾀｲﾔから冬用ﾀｲﾔに履き替えた（写真。）この車、26年前の軽ﾊﾞﾝながらﾊﾞﾘﾊﾞﾘの現役。さすがold三菱。