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あいちトリエンナーレ2019  今日からボランティア

2019年08月07日 23時48分15秒 | あいちトリエンナーレ 

あいちトリエンナーレ 2019  は既に8月1日から始まっています。無理をしない程度で、週1回程度のペースでボランティア活動をやって行こうと考えていました。
これまでに、トリエンナーレのボランティアとしての活動するため、事前研修を受けたりしました。
今日はボランティアとしては初仕事でした。愛知芸術文化センターで会場運営で、来場者を案内する役目でした。
会場では、ほとんどが写真撮影OKです。それに手を触れて良いもの、悪いもの。それらの監視です。お客様から質問を受けた時は応じます。
今回のトリエンナーレ。「表現の不自由展」で色々と話題になっていました。もう、そのコーナーは撤去となっていました。


あいちトリエンナーレ 2019のパンフです。



今日からボランティア活動の開始です。
渡されたボランティアのTシャツを初めて着ました。




割り当てられた担当の場所です。
8階の入口で来館者を迎えました。





こんなシーンがありました。
私、休憩に入るタイミングでした。
大村知事と芸術監督の津田大介氏が会場を廻っていました。
中学生を案内しているガイドボランティアと談笑しています。




こちらは韓国から来たKBCの取材チームです。
今回、少女像を撤去と言う事態になりました。
日本人はこの事態をどの用に受け止めているか、インタビューをしていました。




ボランティア活動の拘束時間は15時まででした。
拘束が解けたところで、会場内を鑑賞させて貰いました。
ここが入口で、これから入ります。





今村洋平の作品。




袁廣鳴の作品。
台北の街なのでしょう。
ドローンから撮影しています。

 
ドローンから見下ろした映像が流れていきました。
この場面。
高速道路で車が1台も走っていません。




ワリード・ベシュティの作品。
フェデックスのダンボールに透明の容器が乗っています。
この作品。選択研修の際に画像で映し出されたものです。
画像を見て、何を感じるかと提起されました。




アート・ブレイクランド。
ダンボールで遊ぶ部屋。そんな感じの場所でした。



ダンボールに入った子ども。
それを見守るお婆ちゃん。
子どもはこう言うのが好きですねる




10階へ上がってきました。
エントランスから大きな声が聞こえました。
何人かの警官。
二人の人。一人はヘルメットを被っていました。
作品撤去の事で文句を言っていたのだろうか。



ウーゴ・ロンディノーネの作品。
カラフルな衣裳のピエロたち。



色々の所作を現しているのだそうです。
私は酩酊して、壁にもたれかかっているように見えました。



10階のエントランスへ出てきました。
何人かの人が床を拭いています。
先ほどの2人。
何かを撒き散らしたのだろうか。





地階のピア・カミルの作品。
黒いTシャツを繋ぎ合せて大きな布にしています。



作品をアップで。
首の部分にスピーカーがセットして有ります。

感想
今日からボランティアの開始です。
あいちトリエンナーレのボランティアは2010年。2016年に続いて、今回で3回目のボラティア活動となりました。
ボランティアを応募した人が沢山いるのかも知れませ。この日に活動すると応えても割当てが無い日が有りました。
2010年の時は芸文と長者町の間を行き来する草間弥生の水玉プリウスが走っていましたし、2016年の時は輪タクスタイルのベロタクシーが運行していました。
今回、映像の作品が多いように感じられましたし、何となく規模が縮小したように見えました。
それに少女像のゴタゴタも有りました。

 

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