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あいちトリエンナーレ2019  4回目のボランティア

2019年09月18日 23時35分20秒 | あいちトリエンナーレ 

あいちトリエンナーレのボランティア。今回は4回目です。
今日は円頓寺商店街・四間道会場が活動の実施場所でした。



スタッフやボランティアの活動拠点となっているふれあい館えんどうじ。



幸円ビル

今日の最初の活動場所。
幸円ビルです。




キュンチョメの作品です。
幸円ビル内にある




こちらもキュンチョメの作品。

会場の前と会場内の担当を15分で交代でした。
作品を見るとか、できる状態では有りませんでした。
作者の意図が判らずにこんな画像が流れていたと言うだけです。



シャトルバスの発着場所

幸円ビルの入口で案内するのとビル内の秩序保持が任務でした。
幸円ビルの北側が栄へ行くシャトルバスの発着場所に成っていて、走っていくのが見えました。
トリエンナーレ模様のプリウスとワゴン車。
正時と30分にスタートしていました。


美濃路ポケットパーク

お昼の休憩時間です。
四間道辺りを散策してみました。
美濃路沿いにポケットパークがありました。




五条橋の説明板が設置して有ります。



堀川に架かる五条橋。




五条橋をしたから見上げました。


四間道界隈

四間道界隈の家々。
案内地図です。
この地図に開慶座跡と言うのが載っています。
ここは、かつては浪曲や女剣戟を遣っていた小屋ですが、カイケイ座と言うストリップ小屋になりました。
そんな小屋も閉じました。




伊藤家住宅です。
この家屋、美濃路に面していて、多くの旅人が往来した事だと思います。
伊藤家は尾張藩の御用商人を勤めていました。
道路を隔てて東側に蔵があり、その先が堀川です。
川を使い水運などを手広くやっていたのでしょう。





伊藤家の内部。
外国人が来ていました。





四間道界隈です。


那古野1丁目長屋

ここが午後に担当した那古野1丁目長屋です。





那古野1丁目長屋の内部。
梁志和(リョン・チーウオーム) と黄志恆(サラ・ウオン)の作品です。
大きな写真が貼って有ります。




中央に置かれたテーブルです。
その上の写真は円頓寺商店街の人たちの協力で写真が提供されています。
そして、その写真を題材に色々のポーズの写真が並んでいました。




役者に触れる女性。
これも、大きな写真にして貼って有りました。




こちらの写真も大きな写真の元となった写真です。
説明では大阪万博うんぬん、と有ります。
今から50年ほど前のこととなります。


中央のテーブルに何枚もの写真が置いて有ります。
その写真を元にしたアーチストの作品。
ウォーリーを探せでは無いですが、テーブルの写真がどのような作品になっているか。
探す面白さが有ります。

こんな風になっているのを知りませんでした。
この場所にはスタッフとボランティアが居ました。
スタッフは優賞で動く人です。人に寄っては椅子に座ったままの人も居ました。
対応に、個人差がある。何とか解消できないものだろうか。
来訪者への対応で、事務局から何も話されなかった。
事前知識として教えて貰っていたら来場者に説明できたと思う。

 

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2 コメント

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円頓寺 えんどうじ (てんちゃん)
2019-09-25 22:37:47
私のほうへのコメントありがとうございました。

名古屋にかなり住んでいるにもかかわらず、円頓寺を「えんどうじ」と読むとは知りませんでした。行ってみて、なかなか面白い街だなと思いました。 そして今回の展示場所は、地図観て歩いても、なかなか探しにくい感じでした。特に取り上げられている那古野1丁目長屋は、横の道を2度通り過ぎてしまいました。

 個々の写真は、大きな写真はすべて外を向いていて出ていく感じです。そしてテーブルに残された古い写真がそこにみんなが集まっていたかのように、人のぬくもりを感じさせました。

岐阜の方なんですね。私も岐阜で仕事を指定いたことがありますよ。
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四間道・円頓寺会場 (Kオジサン)
2019-09-26 20:21:19
てんちゃんさん。今晩は。

ボランティアとして携わっていましたが、知識不足でした。
長屋会場にはスタッフとボランティアが配置されていましたが、ただ座っているだけと言うスタッフも居ました。

あの場所。
中心に置いて有るテーブルの写真が大きくした写真の元だと後から知らされました。
その事を知ってから来場者に説明して喜ばれました。
こうした行為が来場者とボランティアを結びつけるものであり、やりがいにつながりました。

スタッフより、ボランティアの方がより、来場者に寄り添えるのかもしれません。

コメント。有難う御座いました。
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