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あいちトリエンナーレ2019  3回目のボランティア

2019年09月10日 23時06分49秒 | あいちトリエンナーレ 

あいちトリエンナーレのボランティアです。今日は3回目です。前回は8月28日でした。
今回は豊田会場のボランティアの数が少ないと言う事で応募しました。
会場運営の担当です。
担当場所を移動するときや休憩時間に撮影しました。




豊田市会場の地図です。
今日の担当場所。
豊田駅の周辺が担当場所です。





トリエンナーレのインフォメーションセンター。
ここの裏側がボランティアの控室となっていました。






名鉄の豊田市駅。
駅の下。
その一部がトリエンナーレの会場になっています。





担当場所に向うボランティア。
この先が展示室です。


小田原のどかの作品

TO2a。
小田原のどかの作品が展示してある部屋です。




TO2a。
部屋の内部です。




同じTO2aの部屋の内部です。
矢印は長崎に投下された原爆の位置を示しています。
その場所での米兵達の記念撮影。




こちらはTO2bです。




室内。
ネオン管で矢印を表現しています。


レンタルあかちゃん

しんかぞく。
レンタルあかちやんのチラシです。




会場A。
レンタルあかちゃんのスタートであり、ゴールです。





シティプラザの上階です。
ここが会場Bとなっています。
ここはゆうえんちで赤ちゃんを遊ばせます。




会場C。





会場C。
室内に入ります。




会場C。
先ほど遊んできた会場Bの用紙をトレースします。





ビニールのプール。
ここにトレースした用紙を入れます。




用紙をアップしました。




こちらは会場A。
奥の部屋です。
用紙が壁に貼って有ります。




壁の作品をアップしました。




レンタルあかちゃんのアーチスト。

子供連れで遊ばせたりするのに好いと思いました。
でも、赤ちゃん・・・・レンタル。
レンタルと言う言葉が気にかかりました。



小田原のどかの作品

新豊田駅の東。
新とよパークに設置された小田原のどかの作品。
戦前は騎馬像の台座となり戦後は平和の群像の台座となりました。
そんな、台座。
台座を持ってくることは出来ないので、木製で台座が制作して有りました。



小田原のどかの作品の解説。
Look at the sculptureと言うタブロイド版に載っていた写真です。
左は寺内元帥騎馬像で北村西望の作です。北村西望と言えば長崎の平和像を制作した著名な彫刻家です。
右は菊地一雄の平和の群像です。

騎馬像は戦時中金属供出で取り払われ、戦後に平和の群像が設置されました。
同じ台座が辿った運命。

小田原のどかは先の原爆投下地の矢印と言い、この台座。
平和を訴えたかったのではなかろうか。

喜楽亭

喜楽亭の外観です。




喜楽亭の玄関です。
喜楽亭では1階と2階でホー・ツーニェンの作品の上映していました。
作品を上映していて、撮影が禁じられていました。
その作品ですが、色々の作品が流れていたのですが、目に留まったのは小津安二郎の「秋刀魚の味」と言う作品です。
笠智衆と加藤大介が出ていました。
誰か判らないように顔を真っ白になった笠智衆と加藤大介。
艦長と部下と言うかつての関係です。
流れる軍艦行進曲。
そして曲に合わせて敬礼姿する加藤大介。

ホー・ツーニェンの作品も平和を訴える作品だと思いました。

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