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あいちトリエンナーレ2019  2回目のボランティア

2019年08月28日 23時33分27秒 | あいちトリエンナーレ 

あいちトリエンナーレのボランティアです。今日は2回目です。前回は8月7日でした。ボランティアの希望を出したのですが、ボランティアをする人が多いようで、希望した日でも割り当てがありません。
今日は円頓寺商店街・四間道会場が実施場所です。


今回の円頓寺・四間道・会場の案内図です。



えんどうじ ふれあい館

えんどうじ ふれあい館です。
この場所、円頓寺商店街・四間道会場のインフォメーションセンターになっています。
チケットの販売をしています。
それに、裏側ではボランティアスタッフのステーション的な役割も持っていました。


なごのステーション

今日。
1番の担当場所、なごのステーションです。
ここで、監視や会場運営、質問されたら応じるなどを努めます。




洪松明の作品の説明です。




映像作品で音声が流れます。




来場者の女性。
撮影可でして、カメラで撮ってました。

同じシーンが繰り返され、ズーと音声が続きました。
単調な作品。
何を訴えかけようとしているのだろうか。



那古野一丁目長屋

こちらは那古野一丁目長屋です。
古い建物で屋根神様が上がっています。

滅多に来る機会の無い場所です。
こう言う歴史的文化も併せて眺めると面白いでしょう。

本日。2番目の担当場所です。





梁志和+黄志恒の作品の説明です。




室内に大きな写真が展示して有ります。
それらが作品です。




子どもが母親につれられて来ていました。




女性の後姿。
オバサン(失礼)のように見えます。




こちらも女性二人。
どんなポーズなのでしょう。




四間道・円頓寺界隈

那古野の住居表示です。
位置的に堀川の西側です。

この辺り。
空襲の被害を受けていないみたいです。
何軒も戦前の家屋が並んでいました。
確か、番地が名古屋城を中心にして付番されていたと思います。
自分が今居る場所。33番地。〇〇番へ行きたい時は良く判ります。
でも、新しい住居表示で古い〇〇町と言う町名は無くなってしまいました。
便利になる反面、昔のモノが無くなっていきます。





四間道の通りです。
石垣で少し高くして有ります。
ここの東側に堀川が流れています。
堀川が高い位置になっているのだと思います。


円頓寺銀座街店跡

本日、3番目の担当場所。
円頓寺銀座街店跡です。
ここは葛宇路の作品の場所です。
かつては「みゆき」「ふじ美」と言う小料理屋だったようです。







葛宇路の作品の説明です。




画像。
無名の路に、葛宇路が、葛宇路と名付けて道路標識にプレートをつけました。





葛宇路のプレート。




撤収された葛宇路のプレート。


道路に自分の名を付ける。
こんなのも現代美術のだろうか。
たまたま、アーチストが葛宇路で「路」が付ていた。
こんな事。日本では考えられない事象です。


円頓寺本町

17時で仕事を終えました。
帰路。
円頓寺本町商店街で何人か、歩いて来る人を見かけました。



テレビカメラを持った人も居るグループでした。
何のグループなのだろう。




更に、歩いて来ると若い人たちが集まり、列を作っています。
こちらも撮影に関係が有ったのでしょう。
メーテレと描いたバッグが見えました。


感想
雨が降る天候で、来場者は多く有りませんでした。
なごのステーションや那古野一丁目長屋の入口の戸が閉まっていました。
来場者が入りやすく感じるように戸を開け放って置いてはどうだろうかと思いました。
作品的に映像のものが多いと思いました。

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