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木曽三川流域開放講座 第1回 「伊勢湾台風による高潮災害とその後の対策について」

2019年10月30日 23時36分29秒 | 各種講座

国交省木曽川下流河川事務所の主催による木曽三川流域開放講座を受講してきました。今年は伊勢湾台風から60年と言う節目に当たります。それに併せての企画です。演題は「伊勢湾台風による高潮災害とその後の対策について」で、講師は名古屋大学の富田孝史教授でした。
会場は桑名市メディアライブと言う図書館が入っている複合施設でした。


流域開放講座のチラシです。





今日の会場。
桑名市メディアライブ。





会場の多目的ホールです。
平日の開催と有って、高齢者が多いです。





今回の資料です。





スクリーンにパワーポイントで映し出されています。





講演を始めた講師。富田孝史教授です。




高潮発生の3つの原因。
・吸い上げ。・吹き寄せ。・セットアップ。
1,013ヘクトパスカルが標準気圧で、それより低いのが低気圧です。
1ヘクトパスカル下がると海面が1センチ上昇するのだそうです。



地球の温暖化で海面が上昇してきています。





昨年、倉敷市真備町で有った水害のデータです。
質問用紙を郵送して回答を得ました。
何時避難したか、どんな方法で避難したかを尋ねています。



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