Kオジサンの気の向くまま

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瀬戸市散策  陶のまち瀬戸のお雛めぐり

2022年02月23日 23時37分26秒 | お雛様を愛でにお出かけ

毎年、今の時期にお雛様を愛でに出掛けています。
今年は瀬戸市のお雛様に会ってきました。
2013年2月17日と2016年2月24日に瀬戸の街を歩きました。アーケード街が廃れているのは同様ですが、瀬戸のヒーロー。街を揚げて藤井聡太さんを応援する姿勢は変わってきていました。


陶のまち瀬戸のお雛めぐりのパンフです。



瀬戸の街を歩きます。
前方のビル。
パルティ瀬戸です。


瀬戸蔵

瀬戸蔵へ来ました。



瀬戸蔵の中の1階です。器
1階に瀬戸蔵セラミックプラザが有ります。
皿などの陶磁器製品を販売していますが、陶製の雛人形も並んでいました。



瀬戸蔵の中心に設けられたピラミッド型のお雛様。
ひなミッドです。



ひなミッドを正面から眺めました。
ひなミッドをバックにして写真を撮影できるようベンチが用意して有ります。




ひなミッドの中の雛人形をピックアップです。



ひなミッドの反対側です。



雛人形がずら~と並んでいます。
一体一体に個性が有ります。



色々の絵付け。
個性が有ります。



絵付けの意匠に個性が有ります。



子供の作品だろうか。
こちら側には色々と個性が有る雛人形が並んでいました。



作品をクローズアップ。



階段からひなミッドを見下ろしました。


瀬戸蔵ミュージアム

瀬戸蔵ミュージアムの館内です。
瀬戸蔵の2階と3階が瀬戸蔵ミュージアムになっています。
最初に目に留まったのがかつての尾張瀬戸駅です。



本物の電車を運び込んでいます。
この瀬戸蔵の建設当時の写真が掲示して有りました。
建物の骨組みが出来た時、電車を据え付けていました。
電車を入れてから建物を完成させたのでした。




瀬戸電のコーナーです。
尾張瀬戸駅を再現したものです。
壁には瀬戸電の歴史が解説して有りました。

電車の行く先表示と発車時刻。
下のレバーをくるくる回して変更させます。
いかにも昭和と言う感じがします。



尾張瀬戸駅の出札口を再現しています。
こんな窓口で切符を買って乗車でした。



時刻表と運賃表です。
近い駅までは10円となっています。
昭和何年頃なのだろう。
どこかに表示して有ったかも知れませんが、見落としました。





こちらは企画展です。
「本業の技」です。
瀬戸の名工たちの作品が並んでいます。



妻折笠と沢山の抹茶茶碗が並んでいます。



良い茶碗が沢山並んでいます。




黄瀬戸と黒織部。
良い作品です。


せと末広町商店街

瀬戸蔵から外に出ました。
これから末広町商店街を歩きます。



大きな招き猫と一緒に。



人の往来の少ない末広町商店街を歩きます。



店頭のお雛さん。
ガラス越しに眺めます。



こちらは洋菓子屋さん。
ケーキの上にお雛さんが並んでいます。



末廣亭のお雛さんです。
この末廣亭。落語をやると書いてありました。




こちらは時計屋さん。
ガラスショーケースの中にミッキーとミニーのお雛さんです。



ミッキーの雛人形も並んでいました。
このミッキーとミニー。
2013年に訪れた時も見ていました。



藤井聡太を応援する垂れ幕が下がっています。



こちらは呉服屋さんの御殿雛です。



洋品店のお雛さんです。



末広町商店街から出てきました。
大きな猫が寝そべっています。



招き猫ミュージアムです。



招き猫ミュージアムの中に入りましたが、混雑していました。
入口から眺めただけにしておきました。


銀座通り商店街

アーケードの有る銀座通り商店街に来ました。



こちらのアーケード街も閑散としています。
藤井聡太が五冠となった時にここでくす玉を割ったのだそうでした。


中央通り商店街

中央通りを歩き始めました。



中央通りを歩き始めて、寄った店は丸一国府商店と言う店です。



丸一の店内です。
お雛さんが並んでいます。



カミさんが小さい椀を買いました。


パルティ瀬戸

パルティ瀬戸へ来ました。
福寄せ雛が展示して有ります。



藤井聡太が五冠となった時を表しています。
顔を上手く表現しています。
「五」が貼って有ります。「四」冠であって五冠となったので修正したのでしょう。




藤井聡太の応援メッセージが沢山貼って有ります。







最後に
瀬戸蔵に2013年2月18日に訪れています。瀬戸散策 「陶のまち瀬戸のお雛めぐり」 - Kオジサンの気の向くまま (goo.ne.jp)
2回目は2016年2月24日です。瀬戸市散策  春を待つひな人形  2016 - Kオジサンの気の向くまま (goo.ne.jp)
そして、今回が3回目です。
瀬戸蔵ミュージアム。
前の時にも入館したのですが、改札口や出札口が新鮮に思えました。

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2 コメント

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瀬戸の町 (ミスターさわ)
2022-03-04 23:27:12
瀬戸の町は私が終戦の玉音放送を聞いた町です、
親の実家の関係で瀬戸電にもよく乗りました、
今は近代的な駅になりましたが、以前は瀬戸
蔵に再現されている通りの駅でした、懐かしい
ですね、以前は名古屋城のお堀の中に終着駅が
ありました、栄町に乗り入れてからは、近代化
が進みましたね、藤井聡太君の活躍も町の発展
の起爆剤になるでしょう。
瀬戸の町 (Kオジサン)
2022-03-05 11:34:58
ミスターさわさん、今日は。

子どもの時に瀬戸に居たのですか。
瀬戸電は懐かしく思われると拝察します。
電車を分解して持ち込んだのだと思い込んでいました。
今回、見かけたのは建物を構築する過程で、電車を据え付けていた写真です。
出札口や改札口。昭和の雰囲気が漂っていました。

藤井聡太の活躍は結構なのですが、アーケード街でシャッターが下りているのを寂しく思いました。

コメント、有難うございました。

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