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稲武町散策 いなぶ 旧暦のひな祭り

2019年03月24日 23時43分25秒 | お雛様を愛でにお出かけ

毎年、お雛様の時期になるとお雛様に会いに各地へ出かけています。3月2日に三重県いなべ市へ阿下喜のおひなさま巡りに行って来ました。旧暦で雛の節句を行う町が奥三河に有ります。
3月3日を過ぎても、まだ、おひなさんに会える
そんな場所。
豊田市の稲武町へカミさんと出かけてみました。
「道の駅どんぐりの里 いなぶ」。ここに車を停めて稲武の街を歩きました。



いなぶ旧暦のひな祭り チラシです。



まち歩きの案内図です。
ひな人形が展示してある場所を示しています。

どんぐり横丁

最初に寄ったのが「道の駅であるどんぐりの里 いなぶ」です。
ここにどんぐり横丁が有ります。




どんぐり横丁内のどんぐり食堂です。
昼食時とあって、店内は混雑していました。
空いてる席で、相席させて貰いました。




私が注文したのは豚汁定食です。
カミさんは五平餅のセットを注文しました。



どんぐり工房

いなぶのひな祭りのメイン会場。
どんぐり工房です。





工房に入りました。
福よせ雛で、城下町がテーマです。





ピラミッド型のお城を表現しています。
一番下はお堀の想定となっています。




カ-モン ベービー 大奥。




コチラは水戸ご老公の御一行です。
印籠が示され、みんなが傅いています。




城下町がテーマ。
お城の中。
忍びのモノたち。

細かい飾り付け。
良くやっていると感心しました。



工房から外へ出ました。
稲武の街が見下ろせます。





ウメが満開です。
この辺り、高冷地で花の時期が遅いです。


小川珊鶴邸

工房で教えられた場所。
提灯が下がっているところを訪ねると良いと言われました。




花道家の小川珊鶴さん宅を訪ねました。




宅内に入らせていただきました。
珊鶴さんは雛人形をコレクションしていると言っていました。
先客と一緒に説明を受けました。


ちょっとよって館

ちょっとよって館です。




お雛サンが遊んでいます。


飯田街道

誰も居ない。
閑散としています。



大米屋

おひなさんが有るお宅。
おひなさんを眺めます。




店内。
土のひな人形です。




他にも雛めぐりをしている人が居ました。




家族連れが説明板を見ています。




大和屋と言う商家でした。
稲武のこの場所。
中馬街道 武節宿となっています。
飯田と終りを結ぶ街道で飯田街道です。中馬とは、江戸時代の中ごろ、信州でつくられた馬の背で荷物を運ぶ人々の組合のことです。馬の背に塩を乗せて運んだのでしょう。





尾形誠意堂

尾形誠意堂。
ここは本屋さんです。




土雛が並んでいます。



三江美容室

三江美容室です。
今日は臨時休業です。
シャッターが下りて貼紙がして有りました。



美容室とあって、ひな人形が美容室を表現しています。
小さいハサミ。どこから探してきたのだろう。
洗髪しているシーンも表現しています。


どんぐりテーマ館

どんぐりテーマ館に来ました。




豪華な吊るし飾りが下がっています。


道の駅どんぐりの里 いなぶ

道の駅どんぐりの里 いなぶへ戻って来ました。
戻ってきたら、豊田ご当地アイドルSTA☆Tのライブが始まる時でした。




STA☆Tのライブ。


感想
道の駅であるどんぐりの里 いなぶには沢山の人が居ました。
でも、雛人形めぐりで街中を廻る人は、ほとんど居ませんでした。
折角、街をあげてのひな人形の取り組み。
廻る人が少ないのを残念に思います。


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