岐阜版遊会 木版画展が各務原市中央図書館の3階で開かれていて、今日がその最終日でした。
カミさんの友人の旦那サンが出品していると言う事で見せて貰いに行って来ました。
案内のハガキです。
会場となっている展示室です。
こちらの方は大きな作品が展示してありました。
古民家と言うタイトルの作品。
大きくて迫力が有ります。
こちらは版画の仕組みの紹介です。
1色ごとに版木を作成します。
この作品は10枚の版木を組み合わせて完成させています。
この方法は浮世絵と共通したやり方です。
浮世絵は絵師、彫師、摺り師と分岐陽になっていますが、この作品は全て1人でやっています。
版画は普通の絵画には無い美しさが有ります。
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