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携帯電話の機種変更

▲ TORQUE X01

携帯電話をガラホからスマホに替えました。

どちらもAU携帯の京セラ製TORQUEです。

TORQUEはアウトドア仕様のため頑丈な作りが特徴で、山登りなどで

落としたり岩にぶつけた時にでも壊れにくい構造になっています。

▲ TORQUE G04

今回同じTORQUEシリーズのスマホに変えました。

これは日本3百名山を人力のみでつなぐGREAT TRAVERSE3に

挑戦しているプロアドベンチャーレーサー田中陽気の山道具として知られている

機種です。

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男のきもの(夏物)

▲ 鳥居良(西陣織)の夏着尺

男性用の夏用のきものです。

西陣織の御召着尺で縦にシボの入ったサラリとした風合いになっています。

軽くて着心地の良い生地ですが、女性が夏に着用する絽のように透ける

素材ではありません。

▲ シボによる凹凸があります

▲ 根啓織物(十日町)の夏着尺

一方こちらは夏のきものとしてよく知られている新潟県の明石縮の着尺です。

紋織になっているため透ける素材で、前述した西陣御召よりもさらに軽い

生地になります。

▲ 縦菱の紋織着尺

この生地はもちろん夏のきものに仕立てることもできますが、茶席で

の作法を考えると西陣御召の方が強度があるように思えます。

そのため、この紋織明石縮の場合は、羽織に仕立てて単衣のきものや

夏のきものとコーディネイトすると粋な男の着姿が実現するのでは

ないでしょうか。

▲ 絽綴れの角帯

単衣・薄物に取り合わせる絽綴れの角帯。生産数量も少なく貴重品です。

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男のきもの(単衣)

▲ 8色揃った男性用の御召着尺男性用きもののご紹介です。

お茶席で着用するきものをご注文いただいたので月初に取引先で

商品を手配し、その商品が届きました。

依頼者の方は6月に着用するため単衣に仕立てますが、裏をつけて

袷にすることも可能です。

御召は先染めの織物で、この品物は京都の西陣で製織されました。

節のある紬糸を使用していないためセミフォーマルきものとして

御召は茶席で重宝され、多くの場合背中に一つ縫い紋を入れます。

男性の紋は直径が一寸(3,8㎝)で五分五厘(2㎝)の女性の紋

よりも大きくなります。

無地の御召のきものは羽織を着ることによって結婚式の披露宴に

招待された時にでも利用できます。

この場合は、同系色の濃淡で色合わせすることがオーソドックスな

コーディネイトになります。

▲ 博多織の角帯(にしむら謹製)

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経ヶ峰登山

▲ 8:38 平尾登山口出発

安濃町平尾の菅原神社から林道を奥まで進み駐車地に到着。

この時すでに先行者の4台が駐車していました。

快晴ですが少し風が吹く天候でした。

▲ 9:15 この樹林帯を抜けると稜線に出ます

▲ 9:36 経ヶ峰登頂

雲がなければ遠く白山や御嶽が見えるのですが、山頂からは鈴鹿山脈の

先は確認できませんでした。

風を避けるため見晴らし台の下で早めの昼食。

沖縄風のランチョンミートのおにぎりとカップラーメンです。

▲ 馬酔木(あせび)

▲ ド根性ツリー

小学一年生の時に吉本さんに教えてもらったド根性ツリー。

今も元気に岩に間で生育しています。幹の太さと長さには変化はないものの

新緑の葉を茂らせていました。

10:41に駐車地に下山。2時間のスピード登山でした。

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津偕楽公園の夜桜

桜の名所津偕楽公園の夜桜です。

ここでも新型コロナウイルの影響でグループでの花見客は皆無です。

茶店の来客もほとんどなく、店頭での呼び込みにも応じる人がありません。

例年なら職場や学校のグループが買い出しした食材を手に津駅から歩く姿が

見られるのですが寂しい限りです。

一日も早くコロナ禍が収束することを願うばかりです。

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