第10回歩こう会（熊野古道 通り峠・丸山千枚田コース）

▲10:33　通り峠登り口出発

24日（日）に第10回歩こう会が開催され、小中学生を含む71名が

熊野古道を歩きました。

天候にも恵まれたこの日は朝7時に白塚市民センターを出発し

伊勢・紀勢自動車道を通り、9月末に開通した尾鷲熊野道路を経て

9:30分に熊野市の鬼ヶ城センターに到着。

その後、風伝トンネルを越えた先で、道中を案内していただく

3名の語り部さんと合流し、通り峠を目指し10:30に歩き始めました。

▲800m続く石畳道を登る

▲11:19通り峠到着

登り口から1時間弱で通り峠に到着し、そこからさらに展望台への道を登りました。

展望台からは、見事な棚田の様子と山並みが一望でき、その絶景に

登り道の苦労も一気に吹っ飛びました。

▲展望台から丸山千枚田を見下ろす

▲11:24丸山千枚田到着

▲丸山千枚田で昼食

14：00頃にはバスに乗り込み、一路家路を急ぎました。

津市内で渋滞に合い18:00に白塚到着。

 

親切な靴屋さん 2013秋冬コレクション

今日から神戸の「親切な靴屋さん」フジタカシューズのオーダー受注会が始まります。

お好みのデザインの靴を試し履きして、オリジナルーシューズを制作する催事です。

この催事は、2011年の春から始まり3年目を迎え、多くのお客様からご注文をいただき

その履き心地の良さにご満足頂いています。

26日（火）まで開催しています。ぜひお出かけください！

クリスマスのディスプレイ

ふるまごのショーウィンドウもクリスマスの飾りつけをしました。

タペストリーには、サンタクロースのちりめん風呂敷を

花器には、ポインセチアをディスプレイしました。

よいとまけ 三星

北海道苫小牧の銘菓、三星の「よいとまけ」です。

デパートの北海道物産展のお土産としていただきました。

このお菓子「よいとまけ」は、北海道の特産ハスカップのジャムを使用した

三星を代表するお菓子で、別名「日本一食べにくいお菓子」としても

有名です。それはなぜか？ロールケーキの表面に塗られたハスカップジャムが

ケーキが包装されているセロファンにくっつくからだそうです。

しかし、ジャムがオブラートに包まれているため、そのまま食べれば大丈夫です。

このロールカステラは「よいとまけ」と、風変わりなネーミングですが

これは三星の創業者が、地元を代表するお菓子作りを考えていた時に

苫小牧の王子製紙で働く労働者が丸太を運ぶ際に発する掛け声「よいとまけ！」

から思いついたそうです。お菓子の形も丸太にちなんでロール状のカステラに

さらに、地元のハスカップの実を使用した苫小牧を象徴する銘菓です。

半世紀以上前から人気のお菓子を今回初めていただきましたが

甘酸っぱいジャムが効いてとてもおいしかったです。

 

第27回 津きものフェスティバル

15日（金）から「第27回津きものフェスティバル」が

津センターパレスB1で開催されています。

今回はお正月の初釜に向けて「お茶席のきものコーナー」を開設し

上品で格調の高い附下や訪問着を中心とした品ぞろえが充実しています。

それに合わせて、帯も名物裂の名古屋帯と袋帯、ボストンタイプの利休バッグが

出品され、お出かけいただいたお茶人さんに好評をいただいています。 

草履コーナーでは、一日中履いても疲れない低反発素材の台が出品。

お好みの鼻緒を台を合わせて、あなたの足のサイズで鼻緒をすげることができます。

会期は、明日17日（日）午後5時まで。

どうぞお見逃しなく！