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夏の草履と下駄

▲編込みの牛革草履は白梅謹製。

付下げや訪問着など夏のフォーマルきものに合わせてください。

▲シザールの網目を台に設えた草履は、上の草履よりもカジュアルな装いに。

小千谷縮など夏のきもの以外にも高級浴衣に名古屋帯をコーディネイトして

浴衣を昼着として着る場合にも最適です。

▲鎌倉彫の高級下駄(角型)

▲鎌倉彫の高級下駄(丸型)

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ゆかたのコーディネイト

▲白地の綿絽ゆかたです。朝顔のこの柄は、今年の竺仙の

ポスターに選ばれています。

桜色の博多の紗献上半幅帯を合わせてみました。

▲源氏物語の綿麻素材のゆかたです。

水色で波を表現した地に撫子を縦にあしらった小粋な柄です。

サーモンピンクの単衣の半幅帯を合わせました。

白の綿絽に草花柄を染めた上品な柄行のゆかたです。

くっきりした黄色で全体を引き締めるコーディネイトです。

▲三勝染の縞柄のゆかた。

ここでは水色の半幅帯をコーディネイトしましたが、名古屋帯を

合わせれば、夏のきものとして昼間に着ることも可能です。

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紗袋帯

単衣、盛夏用の絽きものに合わせる紗袋帯をご紹介します。

訪問着、付下げ、色無地などを着ていく華やかな場所にふさわしい帯です。

▲松皮菱文 洛陽織物謹製

▲桜色地花菱萌文 都謹製

▲水浅黄地唐草文 姫野織物謹製

▲黒地有職菱文 洛陽織物謹製

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単衣の付下げ その2

昨日に引き続き、単衣の付下げです。

▲灰桜地に幔幕に菊紅葉

▲黄色地に鉄線をデフォルメした柄

▲サーモン地に唐花柄

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単衣の付下げ その1

6月からは衣替えで単衣のきものを着る季節となります。

そこで、今回は単衣用の付下げを何点かご紹介いたします。

まず、薄い水色に秋草を描いたきものです。

肌触りが良いように、布面に縦シボを出した単衣専用の生地を

用いています。

▲秋草文様

▲秋草をデフォルメしたモダンな印象の優しい柄の付下げ

▲菊、撫子など秋の花を小さくまとめて配置した付下げ

黒地の帯で引き締めたコーディネイトをしてみました。

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