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おもいでの振袖

今年成人式を迎えたお客様から写真を送っていただきました。
白綸子地に紫の花がグラデーションで描かれたこの振袖、実はお母様が成人式で着た思い出のきものです。
寸法など少し手直しをして数十年ぶりの復活となりました。
母娘二代で着てもらった振袖もきっと喜んでいることでしょう。
色々な事情で振袖をレンタルされる方もいますが、大切な記念日の思い出作りは借り物ではなく、ご家族の思いのこもったきものを堂々と着ていただきたいものです。
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グレゴリー・コレ

先日いただいたパティスリー グレゴリー・コレのチョコレートケーキです。
バレンタイン限定品のようですが、家族みんなで回して食べました。
本当は男が食べるはずなのに、女の取り分が3/4?いや9/10ぐらい!だったような気がします。
アップが遅くなって恐縮です。ありがとう!
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桃の花


昨日いただいた桃の花を今朝早速ウィンドウに飾りました。
津市美里町平木産の立派な桃です。ホームセンターで売っている桃とは全然違います。
今日は雨の降る冷たい一日だったので、春の訪れを待ち遠しく感じます。
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いち條マント だんだん

先日お知らせしたカシミヤ製マントが、本日やっとNHK朝の連続テレビ小説だんだんの劇中に登場しました。
何とか経営危機を脱した「いち條呉服店」の再建に弾みをつけさせたこの「いち條マント」は、和装にも洋装にも使える便利な商品です。ドラマでは、価格が1着25万円に設定され、約100着を短期間に販売しました。
いち條の旦那と康太が、このマントを持ってお茶屋の花むらを訪れるシーンでは、康太がマントを着てぐるっと一回りするのですが、これが何度もNGになったそうです。マントを美しく見せることは、結構難しかったそうです。
「いち條マント」に使用されているカシミヤは、約200種類あるカシミヤの原毛の中でも最高級の素材です。
この商品を当店では限定3着!ご用意できます。値段は劇中よりお値打ちな「ズバリ168,000円」。
興味のある方は是非お早めにご連絡を!
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久留米かすり

▲トートバッグ、ショルダーバッグなどの久留米絣グッズ

手作りのぬくもりを感じさせる綿織物、久留米絣は19世紀はじめに井上伝(でん)という12歳の少女によって福岡県久留米市で創始されました。
その後、久留米藩の殖産奨励が進み、絵絣技法が確立され木綿絣の産地として発達しました。
久留米絣の製品は、着物の他にもバッグやポシェット、タペストリーなどインテリアグッズとして幅広いアイテムがあります。
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