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金剛山(大阪府1,125m)

8月最後の日は大阪と奈良の県境にある金剛山に登りました。

自宅を5時30分に出発。西名阪・京奈和自動車道経由で大阪府千早赤阪村の

金剛山登山口に2時間ちょっとで到着。

土・日・休日には登山口に点在する駐車場がどこも満車になるようですが

平日ということで車はまばらでした。

▲ 7:56 登山口出発

ネットで事前調査をして黒栂谷道コースを選択しました。

太平記に登場する楠木正成の千早城跡は千早本道上にあるため下山路で

立ち寄ることにしました。

▲ 8:09 車止め(ここを直進)

▲ 8:52 セト

植林帯の急坂を20分ほどで登りきるとセトと呼ばれる尾根に出ます。

ここから歩きやすい緩やかな登りと平坦な道の繰り返しです。

▲ 9:42 転法輪寺

修験道の開祖とされる役小角行者が開設した転宝輪寺に参拝。

▲ 9:49 葛木神社(金剛山最高峰1,125m)

登山開始から2時間弱で最高地点の葛木神社の到達。

▲ 10:25 国見城跡広場

この広場が一般的な金剛山頂ですが、ここを見つけるまで一の鳥居の方に

戻ったので約30分もかかりました。

▲ 富田林市の風景(中央はPL教団の塔)

▲ ここで登頂回数をスタンプで捺印してもらえます

金剛山登頂回数の番付表があり、最多はなんと15000回以上!

▲ 10:42 下山開始

下山は千早本道を選択。ほとんどが階段になっているため単調過ぎますが

多くの人がこの階段道を上ってきます。

▲ 11:25 千早城跡

太平記では楠木正成が北条氏の幕府軍を迎え撃った有名な城として

記載されています。

11:44に登山口に下山。4時間の夏山行でした。

汗が引くのを待たずに奈良県御所市のかもきみの湯まで車を走らせましたが

残念ながら工事中で閉鎖。橿原ぽかぽか温泉で疲れをいやしました。

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おうちごはんで食べ歩記 長崎

長崎県の郷土料理にチャレンジしました。

まずは、あごだしの汁を使った五島うどん。これはお盆に五島列島の

中通島で調達したものです。

続いて、ちゃんぽんと並んで長崎を代表する皿うどん。

それと、今回初めて食べるハトシです。

ハトシとはエビなどのすり身をパンに挟んで油で揚げるソウルフードで

最近よくテレビのグルメ番組で紹介されています。豚の角煮饅と並んで

中華街では人気の食べ歩きメニューです。

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千切屋(株) 新社屋竣工記念

7月に取引先の京都の老舗問屋千切屋(株)の新社屋が約2年の工事を

経てようやく完成しました。

昨日その完成を記念したワインを担当者からいただきました。

紅白の丹波ワインでオリジナルラベルが張られています。

新社屋のお披露目が9月初の記念展です。旧社屋の建築部材の一部も

再利用して出来上がった新社屋を見るのが楽しみです。

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きもののリメイク

タンスに眠っていたきものをリメイクして道中着を作りました。

昔おばあちゃんが着ていた御召のきものは丈が短く、きものとして再生

することができなかったので、羽織ものにリメイクすることを提案。

単衣の道中着に生まれ変わりました。

秋から冬にかけてきものでお出かけするときに塵除けとして使用します。

丈はいっぱいに伸ばして2尺6寸の仕上がり

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おうちごはんで食べ歩記 高知

高知県のご当地料理は何といっても鰹。生節とたたきを用意しました。

その他、刻んだたくあんと岩海苔を入れたご飯「こうしめし」。

ささがきゴボウに小麦粉を加えて作るお焼のような「こんちん」。

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