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JR名松線 伊勢奥津駅

2009年10月8日の台風18号の被害によって不通区間となっていた

名松線の終点駅伊勢奥津と家城の間が復旧し、6年半ぶりに全線開通と

なったのは、1ヵ月前の3月26日。

松阪から伊勢奥津まで全線が開通してからは、それを待ちわびた地元の人々や

観光客で、台風被害の前よりは賑わっているように見えました。

▲ 13:06 伊勢奥津発松阪行

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修験業山(1094m)・栗ノ木岳(1066m)

▲ 川上山若宮八幡宮本殿

津市美杉町の奥にある若宮八幡宮から修験業山と栗ノ木岳を目指しました。

6時15分に自宅を出発。7時57分に若宮八幡宮駐車場から登山開始。

まず本殿に参拝して社務所で登山届を提出。

登山者は誰もいないだろうと思っていたところ二人組の先行者に出会いました。

▲ ここで手を清め神社に参拝

▲ 修験業山登山口 社務所で登山届を提出しこの道を直進

▲ 8:22 魚止めの滝

▲ 芍薬が咲き始めています

▲ 9:44 栗ノ木岳分岐

若宮八幡宮から川を遡り、その後、急登を約1時間繰り返すと大きなブナの木のある

栗ノ木岳分岐の到着。

▲ 9:53 若宮八幡宮の高宮

稜線に出るとガスが沸き立ち、展望を楽しむこともできません。

▲ 10:05 修験業山(1094m)登頂

駐車場出発から2時間をかけようやく山頂に到着しましたが、もともと展望が

よくないうえにガスが出ており早々に次のピーク栗ノ木岳に向かいました。

▲ 11:00 栗ノ木岳(1066m)登頂

栗ノ木岳からは北側に展望が開けるので周囲の山々を見ることができます。

▲ 山頂に近い岩場から望む局ヶ岳(1029m)の鋭鋒

山頂からの下山路は岩場の急降下が続き、ロープを伝って一気に

高度を下げます。

▲ 11:39 若宮峠

若宮峠から山腹道を下るのですが、台風の影響からか途中で何か所か

登山道が流されているところがあり注意深く赤色テープを目で追っていないと

危うく道を見失ってしまいそうになります。

大宮谷に出ると何度か渡渉を繰り返しながら谷沿いを下って行くのですが

ここも所々で崩落地点があり、慎重なルート確認が必要です。

2009年10月8日の台風18号で津市美杉地区は大きな被害を受け

JR名松線も終点の伊勢奥津から家城の間が不通となっていました。

この区間は台風被害の後、バスによる代行が続いていましたが、ついに

2016年3月26日に全線が復旧したばかりです。 

▲ 12:44 若宮八幡宮駐車場に無事下山

今回の修験業山と栗ノ木岳を周回するコースは下山路に悩まされた

5時間弱の山行となりました。

 

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色々な草履台

今日は色々な草履台をご紹介いたします。

台の素材は合皮で艶ありタイプと艶消しタイプがあり、色目は全20色。

一番上は、艶ブルー×艶白の組み合わせ。

これは艶消しの墨色×白のコンビ

色がわかりづらいですが、艶グレー×艶白。

こちらは艶白×艶白。

お好みの色を組み合わせて作るオリジナルのオーダー草履は

サイズがS・M・Lです。

台と花緒を組み合わせたお値段は¥14,800、前回ご紹介した

前回ご紹介した織と染の花緒との組み合わせの場合は

¥17,800と¥18,800になります。

 

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色々な花緒

色々な草履の花緒をご紹介いたします。

素材は帯地などを使用した織物生地と小紋を使った染生地があります。

きものとのバランスを考えてスッキリシンプルな柄行のものが揃っています。

この花緒にお好みの台を組み合わせて作るとオリジナル草履ができあがります。

草履台の色の組み合わせも自由なので、選んでいるだけで楽しくなります。

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男の草履

▲ ふるまごオリジナル雪駄 ¥17,800

別誂えの雪駄が仕上がってきました。

台は本革、ソールには履き心地が良いと評判のEVA樹脂製で

かかとには弾力性に富んだクッションが入っているため

長時間履いていても疲れにくい草履です。

サイズはS・M・L、台の本革は5種類、ソールは4色から

お好みの組み合わせでオーダーする別注品です。

▲ 草履の台は型押しの本革製です

▲ カレンブロッソZETTA

こちらは菱屋カレンブロッソの人気商品ZETTです。

シマウマ柄の鼻緒を組み合わせました。

 

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