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年末の北陸(富山)

▲ 福井城址

北陸の2日目は、東横イン福井駅前を出発して福井城址経由で北陸道を富山方面に

走り高岡市の雨晴海岸へ。

▲ 雨晴海岸の女岩(高岡市太田)

晴天であれば女岩の後方に雪をまとった立山連峰が見渡せますが、残念ながら

海の青、立山の白、青空が作り出す絶景を見ることはかないませんでした。

▲ JR氷見線

▲ 富山きときと空港

お昼に地元で旨いと評判の「富山鮨空港店たねや」で姉一家と合流しました。

空港ビルに入店しているお寿司屋さんですが、大変人気が高く予約は必須で

旅行客よりも地元お客さんで賑わう繁盛店です。

この日の注文は特上握り10貫。カウンターの大将が寿司ネタを詳しく説明

してから丁寧に一品ずつ握ってくれます。

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年末の北陸(福井)

▲ 千束(ちぐさ)そば(敦賀市清水町)

28日の午前中で閉店して、富山の姉一家に合うため宿泊地の福井に向かいました。

遅めの昼食は敦賀市内の名店「千束そば」で名物の越前おろしそば。

▲ ミニかつセット(二八そば) ¥1,100

十割そばと二八を注文しました。

二八に比べて十割そばは色が白っぽく、ややのど越しがサラッとしていました。

このお店の大根おろしは辛味があまりないため誰にも食べやすいと思います。

▲ 敦賀駅 ちえなみき

北陸新幹線の延伸開通に先行して発着駅となる敦賀駅がリニューアルされています。

最近テレビで取り上げられている駅に併設する複合ビル「ちえなみき」に立ち寄って

みました。

▲ カフェとの複合された書店

敦賀市が整備した新しいタイプの書店では、カフェで注文したドリンクを飲みながら

本を読むことができます。

▲ 敦賀赤レンガ

▲ JR福井駅

JR福井駅前の広場では巨大なブロントザウルスのオブジェが観光客を迎えます。

北陸新幹線の開通を目前にした福井の観光資源として恐竜がPRされていることが

うかがわれます。福井駅から恐竜博物館へは、えちぜん鉄道に勝山まで乗りバスや

タクシーに乗り変えて1時間ちょっとです。

夕食は宿泊先に近い福井駅のハピリンの「くずし割烹ぼんたお二階」。

▲ へしこのクリームコロッケ

ぼんたは地元の居酒屋で、前もってタグ付きの越前ガニのセイコとズワイを予約

注文しました。

▲ セイコガニ身出し

▲ ズワイガニ刺身

▲ 茹でズワイガニ

初めて朝獲れの越前ガニを食べましたが、鮮度抜群で風味も食感も最高でした。

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お正月のウィンドウ

令和5年の営業も本日28日で終了いたします。

今年は長く世界中を襲ったコロナ禍が終息に向かい、以前のような普通の

日常生活を取り戻すことができました。

旅行需要の回復や祭などのイベントが復活したことで人々の交流が戻って

経済活動に勢いがでてきています。

戦争に物価高と世の中を取り巻く不安要素が少なくありませんが、来年は

平和で穏やかな日々が続くことを願ってやみません。

今年一年間のご愛顧に感謝申上げ、明年も変わらぬご贔屓を賜りますよう

宜しくお願いいたします。

12月29日~1月4日は年末年始の休みをいただき1月5日(金)から

営業を開始いたします。

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干支柄の大判風呂敷

▲ 龍入り牡丹唐草文(120×120㎝) ¥7,700(綿100%)

▲ 龍文錦(120×120㎝) ¥7,700

来年の干支「龍」を加えたオリジナルの名物裂や正倉院文様で織り上げた大判の

モ年の木綿風呂敷です。

風呂敷本来の包むための用途の他に、格調高いテーブルセンターとして活用する

こともできます。

お世話になった方へのギフトとしてお使いいただく方も多くいらっしゃいます。

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竺仙 干支手ぬぐい

▲ 2024年版 干支手ぬぐい(龍 34×93㎝) ¥1,925

毎年恒例の干支手ぬぐいです。

江戸小紋とゆかたを製造する江戸の老舗「竺仙(ちくせん)」がゆかたと同じ

注染技法によって染めた手作りの手ぬぐいです。

和風のタペストリーとして木製フレームに入れて飾ることで、季節感のある

居住空間を演出できます。

来年2024年の干支の龍は伝説の生き物ですが、紀元前4700~

2900年頃の出土品にはすでに見られます。日本には弥生時代には

大陸からもたらされ、長く水の神様として信仰の対象とされています。

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