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北陸の旅 富山

▲ 橋爪門続き櫓

宿泊した翌朝に金沢城公園を散策しました。

加賀前田藩の居城跡の金沢城公園の見どころは、2001年に復元された

菱櫓や五十間長屋、橋爪門続櫓です。

かつては金沢大学のキャンパスが金沢城跡にありましたが、今では全く

当時の面影もなく、城内施設が少しずつ復元され整備されてきました。

▲ 玉泉院丸庭園

▲ 鼠多門橋と鼠多門

約40年ぶりに復元された鼠多門橋と鼠多門が7月17日に完成しました。

タクシーの運転手さんからの情報によって訪れることになったのですが

この鼠多門の完成によって、兼六園方面から金沢城公園内を通って、尾山

神社から武家屋敷跡界隈までたどり着けるようになったそうです。

▲ マルガージェラート野々市店

金沢から富山に向かう途中、能登に本店をもつ有名なマルガージェラートの

お店に立ち寄りました。11時の開店前に数組が並ぶ人気ぶりです。

なめらかで美味しいジェラートに思わずお代わりとお土産まで購入しました。

▲ 元喜家(げんきや)富山店

富山市内に住む親戚一家と合流して、地元で人気のラーメン店元喜屋で

お昼ご飯を食べました。

正統派横浜家系ラーメンでコクのある濃厚な特製スープが、しっかり

歯ごたえの特製の麺にうまく絡んでいました。

▲ 富岳運河環水公園の天門橋

▲ スターバックスコーヒー環水公園店

食後にかつて世界一のスタバ店舗と称賛された富岳環水公園内にあるお店で

お茶をしました。

ちなみに現在の№1店舗は、新国立競技場を設計した隈研吾氏による福岡の

太宰府店です。

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北陸の旅 金沢グルメ

▲ 変なホテル金沢香林坊

宿泊先は恐竜ロボットがチェックインを担当する変なホテルです。

恐竜に見張られながら、自分自身で宿帳画面に必要項目を入力して、ここで

支払いも済ませます。

新しいホテルで、清潔感がありきれいでした。

バスとトイレはそれぞれが分かれているため使いやすかったです。

▲ JR金沢駅

▲ 金沢まいもん寿司 金沢駅店

金沢港から水揚げされる能登の新鮮なネタが自慢の金沢まいもん寿司です。

本店を金沢に置き全国展開をしているお店ですが、なんといってもノドグロや

白エビ、なめら(きじはた)、梅貝など地元特有のネタが人気です。

この日はノドグロなどの地魚を注文し腹八分目で終了しました。

▲ かわはぎ肝のせ

金沢駅ビルの百番街に出店している金沢駅店は回転ずしではなく、板前さんが

一貫ずつ丁寧に握ってくれる本格派です。普段から行列のできる人気のお店で

電車の出発前に食事をする多くの観光客が並んでいました。

▲ 赤玉本店

金沢駅で軽くお寿司を食べた後はバスで金沢一の繁華街の片町へ。

おでんの老舗赤玉本店で冷酒と共におでんや一品料理を注文しました。

▲ 麺屋 鶯(金沢市片町) 香味中華そば 830円

いったんホテルに帰ってから最後の締めは鶯のラーメン。

さっぱりスープの中華そばでした。

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北陸の旅 越前そば(かめや)

北陸の旅、初日の昼ご飯は越前そばです。

越前市(旧武生市)のお店をリサーチした結果「遊亀庵かめや」に決定。

その理由は、越前おろしそばの最大の特長である大根おろしの辛さを求めて

お店を探したからです。

名物のおろしそばを提供するお店でも、大根の辛味はそれぞれ違いますが

かめやでは注文の際に「辛い大根おろしでも大丈夫ですか?」とていねいに

尋ねてくれます。

▲ 天ぷらおろしそば 1,000円

せいろに載せられたそばを大根おろし入りのそばつゆに浸けて食べます。

辛味はこちらの方が強く注文した本人は食べづらそうでした。

▲ おろしそば(大盛) 900円

ネギと鰹節の薬味と大根おろし入りのそばつゆをぶっかけて食べます。

幅広の麺はしっかりした歯ごたえがあり、見た目以上のボリュームです。

並盛でも十分だったように思いました。

▲ スターバックスコーヒー武生中央公園店

そばを食べた後に、越前市で唯一のスタバに寄ってみました。

公園が再整備され2018年の福井国体に合わせて完成したようです。

公園内のスタバといえば、世界一のロケーションの店と言われた富山市の

環水公園店が有名ですが、それに次ぐ北陸2店目だそうです。

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竺仙のゆかた(綿紅梅)

▲ むじな菊

綿素材のゆかたを上級者の着こなしで楽しむには綿紅梅がおススメです。

太さの異なる綿糸を格子状に織り込んで、凹凸を生み出す綿織物が綿紅梅で

夏のきものとして優雅な涼しさを目指して着たい方に向いています。

夏のきものとして竪絽名古屋帯とのコーディネイト

このように名古屋帯を合わせる場合は、麻の長襦袢や衿付きのランジェリーを

下に着て、足元には足袋を履くスタイルが定番です。

こうすることで盛夏の昼間のお出かけ着として活躍します。

▲ 花華紋竪絽名古屋帯(紫紘)

▲ うちわつなぎ

▲ 珊瑚色の縞文様半幅帯を合わせて

▲ 葵

みんさー半幅帯との手堅いコーディネイト

 

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竺仙のゆかた(玉虫)

▲ かきつばた

今回ご紹介するゆかた生地は竺仙では玉虫と呼ばれる綿紬です。

サラリとした風合いの一般的なコーマ生地に比べて、ネップと呼ばれる

糸の節を織り込んでいるので、しっかりとして独特の風合いとぬくもりを

感じることができます。

コーラルピンクの紗献上半幅帯でかわいくまとめて。

▲ 朝顔

▲ さわやかなミントグリーンの紗献上半幅帯でスッキリ。

▲ なでしこ

黄緑の縞模様の博多織半幅帯をコーディネイト

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