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湖東三山 百済寺

▲ 仁王門正面に吊り下げられた大草鞋

湖国の名刹、湖東三山として知られる百済寺(ひゃくさいじ)を訪れました。

聖徳太子によって創建されたと伝わる百済寺は、津から国道1号、307号を

経て約1時間半の滋賀県東近江市にあります。

▲ 百済寺本堂

紅葉も盛りを過ぎて散り始めていましたが、赤や黄に色づいた木々の葉が庭園内を

彩っていました。

▲ 本坊庭園

▲ 冬に咲くひまわり

道の駅あいとうマーガレットステーションの向かいに季節外れのひまわりの花が

咲き誇っていました。

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12月のウインドウ

コロナ禍に見舞われた2020年も残り僅かになり、クリスマスまであと

1ヵ月を切ったので、ウインドウもクリスマス仕様にしてみました。

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紬地の型染小紋

久しぶりにお洒落きものをご紹介いたします。

紬の白生地に更紗柄を染めた小紋の着尺です。

普段着として気軽にお出かけするときに着てみたり、習い事のおけいこに

ご利用いただくような感じのきものです。

きものの柄が細かくて生地全体にあるため、お太鼓柄の染帯か無地感覚の

スッキリした柄行きの帯との相性がいいでしょう。

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信州の観光スポット②

▲ 朝の御射鹿池(長野県茅野市)

中央道の諏訪ICインターから奥蓼科温泉郷に通じる「湯みち街道」沿いにある

御射鹿池(みしゃかいけ)は巨匠東山魁夷画伯の代表作「緑響く」の取材地と

して有名です。一頭の白い馬が緑の木々に覆われた湖畔を歩く姿を描いた幻想的な

絵は魁夷の代表作の一つです。

絵のような新緑の美しい季節ではありませんが今回の旅で初めて訪れました。

湖面に映り込む木々の光景は魁夷の作品の雰囲気そのものです。

「諏訪大社の鹿狩場」というのが「御射鹿池」の名前の由来だといわれています。

▲ 地元で買ってきた信州名物「鯉のあらいと馬刺し」

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信州の観光スポット①

▲ シャトー・メルシャン椀子(まりこ)ワイナリー

長野県の東信地方には東御市や小諸市にワイナリーがありますが、昨年9月に

上田市丸子地区に新しいワイナリーが誕生しました。

テレビの情報番組で紹介されていたのを娘が見て興味を抱いた場所です。

事前予約で試飲を含むワイナリーの見学ツアーができますが、今回は時間的に

かなわなかったので、テイスティングと買い物のみになりました。

▲ ワイン製造エリアをガラス越しに見学

▲ テイスティングルームで飲み比べ

テイスティングコーナーでは椀子ワイナリー産のシャルドネやメルローや国内の

他産地のワインを一杯500円で味わうことができます。

試飲したなかで気に入ったワインを2種類購入してみました。

▲ 収穫が終わった葡萄畑

▲ 湯ノ丸山(2,101m)

▲ リンゴの無人販売機

椀子ワイナリーから蓼科温泉に向かう途中の立科町の県道沿いで見つけた

無人販売機で2種類のリンゴを買いました。

シナノゴールドとサンふじが共に一袋400円。

蓼科山の麓に位置する立科町は長野県内でも有数のりんご生産地で、車窓から

赤く実ったリンゴの実が信州の秋を感じさせてくれる光景でした。

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