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江戸橋歩道橋撤去工事

▲ 28日(水)撤去前の江戸橋歩道橋

木造の旧江戸橋の架け替え工事に伴い、国道23号線にかかる歩道橋の撤去作業が

29日の深夜に行われました。

▲ 夜の撤去作業に備えて待機する巨大クレーン車

28日(水)には夜間の作業を行う巨大重機が現れました。深夜に国道を走行して

スタンバイしているようです。

▲ 29日(木)午前2:30 国道23号線が完全に通行止め

国道23号線は2:30から作業のため1時間完全に通行止めになります。

この時点ですでにクレーンと橋桁はしっかり繋がれ、いつでも吊り上げ可能な状態で

スタンバイしています。

▲ 2:35 橋桁と橋脚の接合部の取り外し作業

橋桁と橋脚を繋ぎ止めている最後の部分が溶接で切り離されると、いよいよ吊り

上げ作業が始まります。

▲ 2:48 橋桁吊り上げ開始

橋桁がゆっくりと慎重に真上に吊り上げられます。

▲ 真上に吊り上げ

▲ 持ち上げながら右に旋回

橋脚と切り離された橋桁が、今度は右旋回して国道上から離されます。

▲ 国道脇の空き地に下ろす

▲ 2:54 橋桁撤去完了

橋桁の撤去作業は約30分で無事終了。計算し尽くされた完璧な作業でした。

国道23号線の通行止めは、まだ続いていましたが、ここで自宅に帰りました。

この後、撤去された橋桁は大型トレーラーで輸送されたと思われます。

この江戸橋歩道橋は、三重県四日市市内に移設され再利用されるそうです。

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てんぷら 奇天屋(京都市下京区)

奇天屋 京都市下京区綾小路高倉西入る神明町230-9

京都紅葉狩りの昼食は、市内中心部に戻って四条の大丸に近い奇天屋という

天麩羅料理のお店で食べました。

このお店は、婦人画報の京都専門サイト「きょうとあす」で紹介されていた

ことから選びました。

12時の開店前に到着したため数分間待った後に、先客に続いてカウンター席に

案内されました。ランチメニューは天丼¥1,300

天麩羅定食(上)¥1,300 (特上)¥2,000 (おまかせ)¥3,800 

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京都の紅葉~八瀬もみじの小径

紅葉の見ごろを迎えた京都に出かけました。

まずは「八瀬もみじの小径」へ。叡山電鉄の八瀬駅から比叡山へ通じるケーブルの

ケーブル八瀬駅の高野川沿いが「もみじの小径」として整備され、散策することが

できます。

本来はここから瑠璃光院を訪れるのが目的だったのですが、入場券を買う長蛇の

列で瑠璃光院は諦めました。11時前に到着したのですが、2時間以上先でないと

入寺できないとの情報で断念です。

八瀬の小径へは、叡山電鉄で大勢の人が来るため、紅葉の盛りは混雑するそうです。

駐車場はエクシブ京都八瀬離宮の隣に一か所のみ。運が良ければ駐車できます。

▲ 高野川に架かる橋

▲ 金戒光明寺山門

昼食後は岡崎公園の北にある浄土宗大本山の金戒光明寺へ。

春の桜と秋の紅葉シーズンには特別拝観期間があり、今年は11月9日~

12月2日。18時~21時には夜間ライトアップがあります。

▲ 紫雲の庭

▲ 紫雲庵の呈茶席 ¥800

お茶室での呈茶があり、お抹茶をいただきました。お菓子は俵屋吉富の八重

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パーティーの装い

クリスマスパーティーや新年会など年末年始の集いのシーンでに着ていただく

ドレッシーな装いをご紹介いたします。

改まり過ぎず、なおかつカジュアルダウンすることのない飛び柄のスッキリ小紋に

シンプルさの中にゴージャスな雰囲気の漂う名古屋帯をコーディネイトしました。

▲ 団華文の加工着尺 ¥158,000(山音)

墨黒の地色に華文を飛ばしました。華文は金彩使いなのでふつうの小紋以上の

ドレッシーな着物姿になるため、付下げのように着ていただくことができます。

▲ 飾り草花文名古屋帯 ¥298,000(織楽浅野)

地色はほんのり桜色のベビーピンク。金銀糸を使用して立体的に織り上げる

技法が施されているため、ゴージャスな帯の後姿を演出します。

名古屋帯であるため袋帯に比べて帯結びが容易です。

自分で着付けをされる方には時間短縮になり、このような改まった席にも

ふさわしい上質の名古屋帯のご注文が増えています。

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クリスマスのディスプレイ

▲ サンタクロースの染帯と雪花文様の和装バッグ

クリスマスまであと一ヶ月となりましたので、店頭のディスプレイも一新させ

ツリーやタペストリーで華やかに飾り付けました。

▲ クリスマスツリー柄の織名古屋帯

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