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季節のタペストリー

季節のタペストリーが入荷しています。

京都洛柿庵の天然素材の麻の織布を使用した製品で、引き染めやろうけつ染め

手描きなど様々な技法によってすべてが手作業で染め上げられています。

▲ 丸菊吉祥文(45×130㎝) ¥20,790

玄関先や床飾りにふさわしいタペストリー

▲ 秋七草シルエット(10×170㎝) ¥8,030

2~3点並べて飾ると洒落た空間が演出できる細タペストリー

▲ 季節限定のカタログにてご注文受付中

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繭綿monen

着心地の良さとお手入れが簡単なことで、きもの通の方から好評の繭綿monen。

単衣のカジュアルきものとしておススメします。

経糸が綿100%、緯糸が絹100%の交織素材です。生地に光沢があり、正絹に

比べて日光による変色に強いので普段着に適しています。

綿のきものより裾裁きが良く軽やかなうえに家庭の洗濯機で洗うことができるので

身近なカジュアルきものとしてご愛用いただけます。

▲ 経黒×緯青・黄のチェック柄 ¥59,400

縞と格子のカラーバリエーションは20色以上展開しています。

▲  塩瀬の染帯「黒猫トリオ」とカフェぞうりのコーディネイト 

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味萬(鈴鹿市箕田)

▲ 味萬(鈴鹿市下箕田)

鈴鹿市白子から四日市市楠町につながる塩浜街道沿線の「味萬」でお昼ごはん。

四日市に向かう時、何度となく店の前を通っていましたが、ちょうどお昼時と

重なったため寄ってみました。

▲ 天ざるそば ¥1,500

11時半頃に一番乗りで入店しましたが、間もなく店内は一杯になりました。

お盆前に信州で食べたそばが忘れられなかったので、天ざるそばを注文。

揚げ立ての海老や野菜の天ぷらはサクサクでとても美味しかったです。

ただし、蕎麦湯が出てこなかったので、麺類はうどんを注文するお客さんが

圧倒的に多いのだと感じました。

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夏の東北②

▲ JR仙台駅

東横イン仙台駅西口中央にチェックイン後、青葉通り方面に繰り出して

居酒屋を探しました。

▲ 仙台名物牛タン

▲ 牛タンソーセージ

▲ ホヤ(下) と 金華サバ(上)

牛タンやホヤなど地元の特産を堪能して仙台の夜は早めにお開き。

一昼夜運転を続けたため、お風呂に入るとバタンキューでした。

早朝の仙台タウンウォーキング。

JR仙台駅東口から直線で続く道を15分歩くと楽天スタジアムに着きます。

▲ 楽天モバイルパーク宮城

▲ 仙台城址 伊達政宗像

ホテルを7時30分にチェックアウトして、仙台城址へ向かいました。

その後、2014年の東日本大震災で大きな被害を受けた石巻へ。

▲ 9:51 石巻市立門脇小学校跡

震災遺構として改修された門脇小学校では、津波や津波火災の被害状況や

実際に使用されていた仮設住宅を見学しました。

石巻は過去に何度も津波被害を被った街です。目の前に海岸が迫っている

門脇小学校では震災前から避難訓練を実施していたことから、今回は津波が

来る前に避難できたそうです。

▲ 津波で押しつぶされた消防車

▲ 金華山丼 ¥4,000

震災遺構を見学した後は「いしのまき元気市場」でお昼ごはんです。

メガ盛りの海鮮丼を4人でシェア。新鮮な魚介はボリュームがありました。

▲ 牡蠣グラタン ¥300

▲ サバだしラーメン ¥700

石巻から高速に乗って常磐道、首都高、東名で津に向かいましたが、静岡で

大雨が降った影響で東名と新東名がどちらも一部通行止めに。

思案の結果、御殿場ICで降りて東富士五湖道路を経て中央道の大月から

甲府、諏訪回りで帰りました。

一泊三日2,500㎞の東北地方ロングドライブでした。

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夏の東北①

▲ 20:50 恵那峡SA

14日(月)20時過ぎに名古屋を出発。

長~い青森までの夜のドライブが始まりました。

中央道から上信越道を経て北陸道、日本海東北道を北上して国道7号から101号で

最初の目的地が白神山地にある十二湖です。

▲ 23:00 姨捨SA

長野県千曲市の姨捨の棚田。ここからは長野平の夜景がきれいに見えます。

▲ 6:10 風の松原

北陸道の米山SA(柏崎市)で最初の給油をして、日本海側を夜通し走ると

ようやく明るくなり秋田県に入りました。能代市内のコンビニで朝食を買い

近くの景勝地「風の松原」に立ち寄りました。

能代市周辺には日本海からの強風を避けるために黒松の砂防林があります。

また、その日本海からの強風を利用した風力発電の風車が、かなりの広範囲で

設置されていました。

▲ 7:26 十二湖散策(鶏頭場の池)

名古屋出発から11時間、目的地の世界遺産白神山地十二湖(青森県深浦町)に

到着です。

十二湖散策コースが整備されていますが、朝が早いことで来場客はまばらでした。

ビジターセンターや物産館も会館前で駐車場もひっそりとしていました。

コバルトブルーの水をたたえる青池は十二湖を象徴する池で、ガイドブックの

写真以上に青い色が神秘的でした。

▲ 青池

▲ 8:21 黄金崎不老ふ死温泉(深浦町)

十二湖からは同じ深浦町にある日本海沿岸の不老ふ死温泉が近く、8時から

営業しているため、ゆっくり温泉に浸かって長旅の疲れを癒しました。

▲ 日本海の水平線を望む名物温泉(日帰り) ¥600

波打ち際にあり、海と一体化しているような露天風呂。

混浴と女性専用の風呂に分けられ、鉄分を多く含む茶褐色の湯はつるりとした

感触で塩味があります。

露天には洗い場がないため、先に内湯で体を洗ってから露天風呂に浸かります。

▲ 11:12 ドライブイン汐風(鯵ヶ沢町赤石町大和田)

鯵ヶ沢名物として最近売り出している「ヒラメの漬け丼」を食べるために、地元で

人気のドライブイン汐風に立ち寄りました。

このお店は、まず席を確保してから受付に注文をしに行くというシステムです。

お目当ての漬け丼は「生ものなので1時間ほどかかる」ため、この日の宿泊地が

仙台で先を急ぐ必要があるので、早くできるという揚げ物を注文しました。

▲ ミックスフライ定食 ¥1,350

アジ、エビ、トンカツ、メンチカツのミックスフライ定食。

▲ いかメンチ丼 ¥1,200

イカで有名な鯵ヶ沢のご当地メニューいかメンチ。

香ばしいいかのメンチカツを卵とじした丼。こちらの方がおいしかったです。

▲ 車窓から見える青森の象徴「岩木山」

▲ 13:22 三内丸山遺跡

青森市内に入って世界遺産に登録された三内丸山遺跡を見学。

▲ ねぶたの家ワ・ラッセ

東北3大祭の「青森ねぶた祭」は8月2~7日に開催され、250万人以上の

観光客が訪れます。

「ワ・ラッセ」は、実際に祭で出陣していた大型ねぶたが通年展示され、祭の

熱気を体感できる施設で、青森駅からすぐの好立地です。

▲ 16:30 寿々苑(盛岡駅ビル フェザン南館B1)

青森から盛岡は180㎞の距離があり東北道で2時間ほどかかります。

盛岡駅で東北新幹線に乗ってきたおかあさんと合流。

駅ビル内の寿々苑でご当地グルメの冷麺を食べました。

▲ 盛岡冷麺 ハーフ ¥880

盛岡からは再び東北道で2時間走り宿泊地の仙台へ。

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