ふるまご呉服店
三重県津市上浜町2丁目62
電話(059)228-3996
和風生活 かやくごはん
経ヶ峰登山
▲9:12菅原神社を出発
2015年の初登山は地元の津市の経ヶ峰。
登り口までのアプローチ道が、昨年の大雨の影響で一部が崩落しているため
安濃町平尾の神社(草生天神)に駐車しました。
▲9:40登山口に到着 いつもならここまで車で登ります。
▲10:16小野平分岐
▲10:24反射板近くに残る雪
▲10:37登頂
雲が漂い始めたため頂上からの望む景色もはっきりしませんでした。
汗で濡れた体に頂上の風はたいへん冷たく感じたので、数分で下山することにしました。
11:29駐車地に到着。しばらくすると雨が降りだし、2時間17分スピード山行でした。
大あんまき
昔からラジオCMでよく流れていた「知立名物ドライブイン藤田屋の大あんまき」です。
かつて漫才の大御所中田ダイマル・ラケットが、CBCラジオ「みんなの歌謡曲」の中で
「あんま気にすな!」というダジャレを発していたことを思い出します。
これは抹茶餡が入った「抹茶あんまき」。
温かく生地はモチモチ、あんがたっぷり入っています。
年末年始に出掛けたと時に伊勢湾岸線の刈谷ハイウェイオアシスで買いました。
知立の本店は国道1号線沿いにあるらしく、三重県からはかなり遠く感じます。
最寄りのお店を探してみると、期間限定でイオン四日市北店がありました。
※刈谷ハイウェイオアシス店は「上りパーキングエリア」なのでお間違いなく!
羽織のススメ その二
小紋の着尺で作る長羽織のご提案第2弾です。
これは江戸紅型の小紋です。
墨色をベースにターコイズと深緑を加えた手差しのシックな柄です。
彩の華やかな琉球紅型とは一味違う、江戸紅型の粋を感じさせ
着物に仕立てても素敵な仕上がりになるでしょう。
一方こちらは京型友禅の着尺をコーディネイトしてみました。
下の着物がシンプルなだけに、華やかな薄紫の小紋柄を合わせて
春らしさを演出した取り合わせです。
二重の虹
8時30分頃、突然の雨となり、20分ほど降り続きました。
すると小雨の空にきれいな虹が現れたので、屋上から写真に収めることに。
よく見ると、なんと虹が二重に架っているではありませんか。
上に架かった方の虹は、薄くてぼんやりしていますが、二重に架かった様子は
はっきりと確認できます。
朝からラッキーな風景に出くわし、良い一日になることを願っています。
羽織のススメ その一
パーティーや入卒などにセミフォーマル着物として利用できる飛び柄の小紋に
長羽織を合わせるコーディネイトネイトの例です。
鼠色を帯びた青磁の地に大柄の葵を配した小紋で華やかさを加えたコーディネイトです。
こちらは鶯色の市松柄小紋で、春霞のような柔らかなコーディネイトになりました。
春先はまだまだ肌寒い日が続くため、コートや羽織などが必要となります。
コートは道中でのみ着用するものですが、羽織であれば室内で着ていても
差し支えありません。
特に、3月の卒業式は体育館での式典となるため、結構館内は冷え込みます。
そんなとき羽織があれば重宝しますし、素敵な着姿になります。
「春向きの長羽織」がこれがおススメです。
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