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しば栗 川上屋

 

栗きんとんで有名な中津川の川上屋のお菓子です。

国内産砂糖の和三盆糖に栗の粉末を加えた干菓子「しば栗」。

口の中でサラッと溶けるとても上品なお菓子です。

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黄色のコスモス

伊賀市下阿波の米岡さんの畑に咲いた黄色コスモス。

普通コスモスというと、白とピンクが思い浮かびますが、珍しい黄色の花が咲いています。

菜の花のような黄色い花です。

咲いてから日が経つにつれ、黄色が薄まり、次第にクリーム色に色あせていくそうです。

畑に植えたのは、すべて黄色のコスモスから採った種だったそうですが

何とピンクと白も咲きました。

畑一面に黄色の花を咲かせるつもりが、三色ミックスになりました。

「何でかわからん。」と米岡さんも首を傾げています。

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忍者ドライブイン

名阪国道上り線側にある忍者ドライブインです。

今年の3月に名阪上野ドライブインからリニューアルされ名称も変わりました。

店内には、忍者にちなんだお土産がいっぱい!

忍者ソフトクリームに忍者どらやき・・・など。

このドライブインは、大阪方面への観光バスの利用が多く、甲子園の応援バスも

よく停まっています。

現地でお土産を買い忘れた人のために、甲子園球場のキーホルダーも売っていました。

▲忍者ソフトクリーム

手裏剣型の伊賀名物のせんべい「かたやき」が刺さったソフトクリームは300円。

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芹沢介文様

型絵染(かたえぞめ)の人間国宝、芹沢介(1895~1982)の文様を写した暖簾が

入荷しました。

芹沢介(せりざわけいすけ)は、東京高等工業学校図案科(現東京工業大)を卒業後

民芸運動の創始者・柳宗悦(やなぎむねよし)と出会い、濱田庄司や河井寛次郎らと

ともに、民芸運動に関わった日本を代表する染色家です。

沖縄の伝統的な染の技法「紅型(びんがた)」に魅せられ、極めて独創的な文様を次々と

生み出し、1956年には重要無形文化財技術保持者(人間国宝)に認定されました。

▲芹沢介作型絵染 非売品 ふるまご蔵

▲「風の字文」 のれん 85cm×90cm 綿100% 5,000円

▲「福の字文」 のれん 85cm×90cm 綿100% 5,000円

このサイズは、メーカー切り上げ品につき現品限りになります。

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正倉院文様の袋帯

▲六宝花文

▲鳥唐草華文

格調の高い正倉院柄の袋帯をご紹介いたします。

この帯の特長は①全通柄。つまり織り始めから終わりまで、一丈二尺(約4m56cm)の

全長にすべて柄が織り込まれます。

②広幅であること。通常の袋帯なら八寸五分(32㎝)の幅に仕上がりますが、

この帯の場合は一尺一寸(約42㎝)の広幅で織るため、帯の裏地の両脇に

表の柄を出す額縁仕立てになります。

額縁仕立てにより、帯を結んだ時にお太鼓部分を横から見ると裏にも柄が見えるので

隠れた粋なおしゃれを楽しむことができます。

加えて③帯地と同柄の利休バックができます。

 

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