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東北の旅~福島編

▲ 白河ラーメン 秀佳亭

30日(金)早朝5時に自宅を出発。

伊勢湾岸道から新東名を経て圏央道経由で東北道に入る予定でしたが、圏央道の

八王子JCTを先頭に渋滞が発生していたためナビの指示通り首都高中央環状線

から東北道を北上しました。

道中は渋滞もなく快調に走り、6時間で福島県の白河ICを降りました。

最初の目的地の白河は、手打ち麺を使った正統派ラーメンで有名な町で、会津の

喜多方にも並ぶほどのお店が腕を競っています。

▲ ラーメン ¥700

国道299号沿いの白河ラーメン「秀佳亭」に入りました。

シンプルにラーメンを注文。

スープは鶏ベースの醤油味、具材はチャーシューほうれん草、ゆで卵、メンマ。

コシの強い手打ちの中太麺は食べ応え十分。量も中盛ぐらいのボリュームです。

白河の次は、今回の旅行を決めるきっかけとなった「大内宿」。

雪が最も心配されたルートを1時間走り、ようやく到着しました。

▲ 大内宿

車道は除雪がされていますが、車の入らないところ場所は一面の雪世界。

観光の名所とあって外国人を含め多くの人が訪れていました。

▲ 高台から見下ろす大内宿の全景

年末の大雪で屋根の上には50cm以上の積雪。雪が踏み固められているため

ちょっと気を抜くと足を滑らします。

▲ 三澤屋

大内宿名物の高遠そばの名店「三澤屋」で、店主が生み出した元祖ネギそばを

注文しました。

▲ 高遠そば ¥1,320

辛味の強い曲がりネギでそばをすくって食べるのですが、これが一苦労します。

高遠そばとは南信州の高遠からきています。

高遠藩で育った保科正之が会津藩主となったときに、高遠のそば文化を伝えた

ことから、大根おろしのそばを「高遠そば」と呼ぶようになったそうです。

▲ 天ぷら ¥880

天ぷらには会津名物の「天ぷらまんじゅう」を入っています。

仏事のまんじゅうを天ぷらにして食べたのが始まりのようで、会津地方のソウル

フードとして有名です。

▲ 会津若松駅

宿泊は東横イン会津駅前。

年末の30日では駅前の居酒屋はどこも満席。夕食はスーパーで買い出しをして

部屋で食べることになりました。

▲ 猪苗代湖

31日(土)は会津若松の7時半にホテルを出発して、猪苗代湖を車窓から眺め

道の駅猪苗代から雪の磐梯山を仰ぎました。

▲ 道の駅猪苗代から望む雪の磐梯山

道の駅からすぐの猪苗代磐梯高原ICから磐越道に乗ってお昼ご飯の目的地

塩釜港を目指します。

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お正月のディスプレイで営業終了

令和4年の営業も本日が最終日となりました。

この一年間、多くのお客様にご愛顧賜りましたこと心より御礼申し上げます。

今年はウィズコロナの生活様式が定着したことで、十分な注意喚起をしながら

祭りや各種イベント、結婚式など少しずつ開催されるようになりました。

お茶会や披露宴も復活してきたことから、着物を着用する機会も徐々に戻って

きたように感じます。

明年こそコロナ禍から完全に開放され、以前のような穏やかな日常に戻ることを

願ってやみません。

※お正月休み 12月29日(木)~1月4日(水)

新年は5日(木)からの営業となります。

変わらずご贔屓賜りますようよろしくお願いいたします。

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みつい(津市河芸町)

津市河芸町のみつい食堂でお昼ご飯を食べました。

今まで何度もお店の前を通りましたが今回が初めての訪問です。

ちょうどお昼時の12時50分頃、駐車場には8台ほど停まっていました。

店内にはテーブル席、座敷の他に長いカウンター席が2列あるため一人でも

気兼ねなく立ち寄ることができます。

▲ 鰹たたき定食 ¥1,100

お昼のランチメニューの中から鰹のたたき定食を注文しました。

新鮮な鰹のたたきがたっぷり皿に盛られています。

ポン酢とたまり醤油の2種類でお刺身をいただくことができます。

ランチにはもう一種類刺身メニューがあることから新鮮な魚が自慢の食堂です。

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香蘭園(名古屋伏見)

忘年会の二次会はこちらも御園座に近い「香蘭園」です。

創業70年を誇る老舗の中華料理店で、テレビの「町中華で飲ろうぜ」でも

紹介されました。

▲ 焼き餃子

小ぶりな一口餃子。玉ねぎをたっぷり使っているそうです。

▲ 麻婆豆腐(ピリ辛)

「ちょっとピリ辛で」とオーダーした麻婆豆腐は、一口食べた後から辛さを

感じる美味しい味です。

▲ ラーメン

もっちり細めのちぢれ麺。醤油のこれぞ町中華のラーメンです。

▲ 炒飯

焦がしの効いた香ばしい炒飯。

▲ 野菜炒め

カウンター席から見える調理場の作業風景に思わず追加した野菜炒め。

一次会の一位、二次会の香蘭園とおなか一杯、少々食べすぎの忘年会でした。

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一位(名古屋伏見)

▲ 一位(名古屋市中区栄1丁目11-26)

山岡家の忘年会は伏見の居酒屋「一位」でした。

地下鉄伏見駅から徒歩4分、御園座の西側の路地裏にある人気のお店です。

日程が決まった一週間前に予約をしました。

▲ 冷や奴と牛すじ煮

先着のお姉ちゃんが適当に注文してくれていたので、全員到着後まもなく

料理が運ばれてきました。

どれも美味しく生ビールで乾杯の後は焼酎の水割りで。

▲ たこ天

▲ グラタン

▲ ブリのあぶり

▲ あげたてコロッケ

楽しい忘年会の一次会でした。

一位名物の雑炊を注文しなかったため次回には是非食べてみたいと思います。

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