タイルカーペット

タイルカーペットを貼って今日で三日目、やっと終わりました。
一日半ぐらいで終わる予定も他の仕事も同時進行なのでどうしても余分に時間がかかりました。
タイルカーペットは市内のSUPERビバホームで購入したスミノエLP－2051（こげ茶色＠398）を１６０枚、インターネットでスミノエシーザーボンド3kgを注文し、上手な貼り方を調べてそつなく（一枚あまり）貼ることができました。
ボンドは床全体に塗るのではなく、タイル一枚おきを基本に入口など足で踏む頻度の高い部分に塗って固定しました。さらに入口には「への字型のアルミ板」をビス止めして補強しました。
従来の180㎝幅のフロアカーペットに比べ格段に貼りやすく誰にでも簡単に工事ができ、しかも汚れた部分だけ取り替えれば済むので皆さんにお勧めします。
明日は坪庭用の手作りの木製パーテーションにツヤだしニスを塗って組み立てる予定です。
住江織物HP
タイルカーペットの貼り方
スミノエシーザーボンド

節分の和菓子 福豆

展示会の呈茶席で用意したお菓子は京都の俵屋吉富製「福豆」です。
春の訪れを待つこの時期に多くの店が福豆を作っていますが、今回の福豆は老舗らしい上品な味でした。
創業２５０年、西陣の本店には茶室があり、そこでお菓子をいただくこともできるようです。まだ行ったことがないので今度京都に行くときには是非訪れてみたいお店です。
俵屋吉富HP

展示会

▲信じられないけど、この逸品振袖も２１万円！

今日まで三日間津観音寺の大宝院で展示会を開催していました。
「きもの謳歌」というタイトルで、京都の老舗千切屋の商品を全品２１万円均一で特別奉仕する展示会でした。
さすが千切屋と思わせるしっかりした加工の商品が多くそろい、お出かけいただいたお客様には満足いただけたものと思います。
均一価格の売り出しは、ともすればそれなりの商品内容（特価品らしい特価品）になりがちですが、今回は正直言って「２１万円で販売するには作り手に申し訳ない」と感じるようなものがあるくらい内容が充実していました。
来年もぜひ開催してより多くの方に喜んでいただきたいと思います。
千切屋HP

新装開店準備

▲中央と右側のウインドウが復活

１月８日（月）の事故から半月が経ちようやく店に復活の兆しが見えてきました。
シャッターの取り付けに５日、ウインドウは８日かかり、今日でステージが刷新されました。残りの工事は、正面とステージの塗装と照明器具の取り付けですが今週中には終わる予定です。
しかしこれで完工ではなく、ウインドウ内の坪庭作りとタイルカーペット貼りは自分たちで仕上げなければなりません。坪庭はデザインを考えながらぼちぼち作って行くつもりです。
工事が終了した後も、ウインドウはしばらく未完成のままですが出来上がりをお楽しみに！

新年会

▲二次会は山岡家

長女碧の仲良し同級生の４家族１６人で新年会をしました。
場所は河芸（津市河芸町）バイキングです。
バイキングは１時間３０分と時間が決まっていたので、あっという間に終わってしまい、ウチで二次会です。

狭い我が家ですが、子供たちは１階と２階を行ったりきたりしながら、お父さんたちは居間で、お母さんたちは台所で楽しみました。

二次会もあっという間に時間が過ぎ、気がついたら午前様。

楽しい時間は早く過ぎていきますね。

今年もよろしくお願いします。