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オススメゆかた 東京本染め

コーマ生地に注染技法を施した浴衣です。
地色は生成りでシンプルなデザインで紫陽花を染めました。
帯とのコーディネートは、かわいく着こなすなら朱か黄色。一方、粋にかっこよく着たいなら紺や黒の帯を合わせるといいでしょう。
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本日のウインドウ 竺仙ゆかた


早朝からずっと降り続いていた雨もようやくあがった様子です。
今日のウインドウには竺仙のゆかたを飾りました。
玉虫と呼ばれる綿紬の生地はしっかりとして着応えがあります。柄は鉄線唐草を小紋のように染めているので、ゆかたとしてだけでなく夏の着物のようにも着ていただけます。
衿付きの半襦袢を着て食事やお買い物などお出かけに着ていただきたいゆかたです。

ターコイズブルーの鮮やかな鉄線がポイント
この柄は「美しいキモノ」P.370に掲載中です。
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竺仙ゆかた


東京本染の老舗「竺仙」。白地の綿絽に黄色のツワブキが注染技法で染められたこのゆかたは、今年のポスター柄です。生地はしゃりっとした風合いで、昼着として愛用いただくこともできる夏のきものの仲間です。
きもの専門の季刊誌七緒(P.14)や美しいキモノ(P.372)にも掲載されているこの夏一番のゆかたです。


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ゆかた教室

津市立西橋内中学校で「第3回ゆかた教室」を開催しました。
今年は学校側の全面的な協力で、家庭科の授業で着付け講習をすることになり、受講生は家庭科を選択している2年生19名です。
担当の先生によると、生徒たちはこの講習会を心待ちにしており、教室に用意された浴衣を見ると大喜びでした。
1時限の50分間に教えられることは限られていますが、5人の講師の先生に手取り足取り一生懸命指導していただきました。
初めてゆかたの着付けにチャレンジする生徒達の真剣な眼差しが印象的でした。

和装教育国民推進会議三重県支部が主催するこの事業は、過去2年間いずれも課外活動の一環でしたが、今年は正規の授業時間内に実施されることになりました。
中学校の家庭科の授業で「きものの着付けや裁縫など和装の分野の教育を実現させること」を目的として三重県支部が平成12年に発足以来、大きなハードルが一つクリアーでき次の段階に向かっての取り組みが始まりました。
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ザリガニ捕り

白塚町内の水路でザリガニ捕りに挑戦。
この場所は子供達が見つけたザリガニとおたまじゃくしのメッカ。
ザリガニは何匹か見つけることはできましたが、すべて空振りに終わりました。
この日の獲物はトノサマガエル?のおたまじゃくし一匹。
一旦家に持ち帰りましたが、結局帰してやることにしました。

この後立ち寄った白塚漁港では、長いタモでカニ捕りをしている人が数人いました。雨後の西風で、プランクトンが流れ海はいつもより澄み渡っていました。
このような日には、カニも岸壁に登ってくることから、カニを捕まえるのにはもってこいの日だと聞きました。
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