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白塚獅子舞

地元津市白塚町の八雲神社初午大祭が昨日から始まり、獅子舞が

連日町内を練り歩いています。

この獅子舞は白塚町の西町地区が担当しており、津市の郷土芸能にも

指定されています。

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振袖の逸品 6

鮮やかな紫地の振袖です。

ここまできれいな紫色は、振袖以外のきものでもほとんど見かけることがないので

より一層新鮮味が感じられるのだと思います。

私たち呉服業界に携わる者でも、あまり目にすることのない地色なので

一般のお客様であればなおさら珍しく思われるのではないでしょうか。

柄は肩から袖にかけて束ね熨斗が友禅染で描かれています。

前身頃にも熨斗の柄が流れるように金彩で描かれ、鮮やかな紫との対比が

とても素晴らしい出来栄えです。

今回の振袖も一昨日のご紹介した吉澤織物の製作です。

▲ 前身頃の柄

▲ 背中の熨斗が両袖に流れるように描かれています

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振袖の逸品 5

十日町の老舗滝泰の振袖です。

白地に道長取りで紫と黒が配色され、匹田絞りや金彩加工が施された

豪華な逸品です。

インパクトのある振袖との相性を考えて、黒地の袋帯で引き締まった

コーディネイトをしてみました。

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振袖の逸品 4

今日もとても上品な振袖をご紹介いたします。

桜色の地色に遠山の柄で白、薄緑を染め分け金彩加工や刺繍を施した

はんなり優しい色合いの振袖です。

製作は古典柄の振袖を得意とする吉澤織物。

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振袖の逸品 3

振袖の逸品第3弾です。

抹茶色の地に匹田絞りと金駒刺繍の加工を施した振袖です。

この濃い緑は珍しい色目なので、一般にはお目にかかることが少ないので

このきものは絞り加工を得意とする十日町の滝泰謹製の振袖で、ちょっと

個性的な色をお探しの方にはお勧めです。

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