ふるまご呉服店
三重県津市上浜町2丁目62
電話(059)228-3996
和風生活 かやくごはん
新作ゆかた②
▲ ①竺仙綿紬ゆかた
グレー地にスズランの柄です。柄にはほんのりサンゴ色が挿してあります。
綿紬は緯糸に節糸が用いられているため、涼やかな肌触りです。
ゆかたの差し色にリンクさせて、濃いめのサンゴ色の紗献上博多半巾帯を
コーディネイトしてみました。
ゆかた ¥35,640 半巾帯 ¥25,800
▲ ②竺仙綿絽ゆかた
鮮やかなセルリアンブルーの地色に白の格子が鮮やかなゆかたです。
水玉模様の紗献上博多半巾帯でスッキリとした印象に仕上げました。
ゆかた ¥39,960 半巾帯 ¥25,800
▲ ③竺仙綿紬ゆかた
くすんだ藍色の綿紬地に白抜き花を染めたゆかたです。
桜色の半巾帯で、夏のきもののコーディネイトにしてみました。
ゆかた ¥35,640 半巾帯 ¥15,800
新作ゆかた①
①萌黄色「朝顔」
②生成り色「ハイビスカス」
③クリーム色「花火」
④生成り色「あじさい」
⑤ベージュ色「さくら」
⑥白「バラ」
10代の方にお勧めしたい明るい色目の新作ゆかたです。
生地の風合いと染色は共に上質な仕上がりとなっています。
量販店に並ぶリーズナブルな仕立て上がりのゆかたとは異なり
生地がしっかりしているため、着用後に洗っても風合いを
損ねる心配はいりません。
安心して長くご愛用いただけるゆかたです。
藤原岳(1,140m)三重県いなべ市
▲ 6:48 藤原岳登山口休憩所出発
藤原岳登山のため自宅を早朝5時30分に出発。
国道306号を北上して1時間30分余りで大貝戸登山口の駐車場に到着。
月曜日にもかかわらず駐車場には既に3台が確認されました。
大貝戸(表道)コースを登り、聖宝寺(裏道)コースで下山する予定。
▲ 神武神社の境内を通って登っていく
▲ 7:38 五合目
花の名山としてNHKでも放映されるほど人気の高い藤原岳は、登山道が整備され
大変歩きやすい山です。
▲ 8:16 八合目
出発から1時間30分で聖宝寺コースとの合流点の八合目に到着。
▲ 8:34 九合目
▲ 9:00 藤原岳避難小屋到着
避難小屋に到着すると、あたりにはガスが立ち込め視界不良で山頂は見えず
山頂の展望丘に進む道がわかりづらかったため、ガスが切れることを期待して
早めの昼食をとりました。
残念ながら天候の回復が期待できないため避難小屋をこの日のピークとして
下山することにしました。
▲ 10:32 駐車場に下山
下山すると暑いくらいの天候でしたが、やはり山の上には雲がかかっています。
さすが人気の藤原岳、平日にもかかわらず駐車場は満車で群馬、横浜、福井など
県外からの登山者もありました。
この日は4時間弱の山行でしたが、何か消化不良なので後日を改めてチャレンジ
することにしました。
お伊勢さん菓子博2017①
お伊勢さん菓子博 2017
◆会期 4月21日(金)~5月14日(日) ◆会場 三重県営サンアリーナ(伊勢市)
22日(土)お伊勢さん菓子博に行ってきました。
開幕二日目で初の週末となったこの日は、初日に比べて約10000人多い
22400人の来場があったそうです。
午後から出かけたのですが、まず会場周辺に期間中設けられた指定駐車場で
2000円を支払い、そこから無料のシャトルバスで会場に入ります。
バスの乗車時間は5分ほどで、駐車場、バスともに余裕がありました。
▲ 大手メーカーのオリジナルブース
会場内の飲食・物販ブースはすべて屋外に設置されており、大手菓子メーカーの
8社のブースではお菓子のサンプリングがあり長い行列ができていました。
▲ 井村屋グループのカフェ
▲ 三重のグルメが味わえるフードコート
▲ いせわんこパフェ(オリジナルスプーン付き)
▲ おかげ茶屋
老舗和菓子メーカー6社による真菓会が製作したオリジナルパフェ
▲ お菓子の匠工芸館(サブアリーナ・屋内)
全国の和洋菓子職人によるお菓子の工芸作品が展示されています。
▲ お菓子のテーマ館(メインアリーナ・屋内)
江戸時代のお伊勢参りの風景を菓子で表現した巨大ジオラマ。
和装バッグ・草履セット
▲ 桜色綴れ地に刺しゅう
和装バッグと草履の鼻緒が同柄のセットです。
今回ご紹介するのは、振袖から訪問着用の若い方に向くタイプのものです。
草履の台はS・M・Lの3タイプから選んでいただきます。
▲ 銀綴れ地に刺しゅう 88,000円
▲ クリーム刺しゅう 88,000円
▲ 桜色刺しゅう 88,000円
▲ ブルー×銀の組紐 85,000円
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