ふるまご呉服店
三重県津市上浜町2丁目62
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和風生活 かやくごはん
夏季山行調整登山 綿向山(1,110m)
▲ 7:03 御幸橋駐車場を出発
今週末からの槍ヶ岳登山の調整のため滋賀県日野町の綿向山に登りました。
長かった梅雨が明け一気に夏の暑さを感じる1日でした。
出発時間が早かったこともあり駐車場は空っぽでした。
▲ 7:18 ヒミズ谷出合小屋
梅雨で降り続いた雨の影響からか川の流れも勢いがありました。
▲ 7:56 あざみ小屋(3合目付近)
▲ 8:18 5合目小屋
登山口から一時間以上樹林帯を歩き、ようやく5合目で展望は開けます。
▲ 8:35 7合目行者堂
ここから頂上まではもう一息です。
▲ 9:07 綿向山登頂
▲ 雲が幽かにかぶる鎌ヶ岳
▲ 雨乞岳
▲ ブナの珍変種 この木をくぐると幸運を招くといわれる
▲ 10:56 御幸橋駐車場に下山
登山開始から3時間の山行でした。
暖簾完成
▲ 長年使って色焼けした暖簾
このブログでも過去に紹介していますが2012年2月から7年半使用した
藍色の暖簾は年月を経てかなり白くなりました。今日でお役御免です。
▲ 今回制作した青緑の新しい暖簾
暖簾の縫製が完了したので本日取り換えました。
カレンブロッソ 花緒サンダル
大阪の老舗履物メーカー菱屋の人気ブランドであるカレンブロッソの別注品が
仕上がりました。
カジュアル仕様の花緒サンダルというタイプで草履台は茶、ベージュ、グレーの
3色から選択し、お好みの花緒と組み合わせて制作を依頼した完全オリジナルの
草履です。
単衣や夏のきものから足袋を履いて浴衣をきちんと着る時にお使いいただけます。
▲ 草履の天には編み上げられたナイロン製 花緒は正絹のドット地紋無地
価格は選ぶ花緒次第で変わりますが14,800~19,800円です。
新しいレジ台
パイン集成材でレジ台を製作しました。
今までレジ台として使っていた机全体を覆いかぶせる形になっている新レジ台は
ホームセンターの1830×930×18のパイン集成材2枚でできます。
厚さ18㎜の集成材を4枚のパーツにカットをし、天板には穴をあけました。
ビバホームの木材担当の竹島さんに教えてもらった通り、透明の水性スプレーで
表面を2回塗装しました。
▲ 電源コードなどを隠せるように天板に直径38㎜の穴をあけました
レジスタを購入して11年目で初めてドロアをレジスタ本体から分離して設置
することができるようになりました。
▲ ドロアを従来のレジ台(机の上)に置くことで見えなくなります
レジ台の高さは以前に比べて15㎝高くなり、85㎝となりました。
4年ぶりの雨乞岳(1,238m)
▲ 6:26 武平峠駐車場(滋賀県側)
15日(祝)海の日に雨乞岳に登りました。
早朝5時に水谷氏と津を出発。国道306号から477号に入り、鈴鹿スカイ
ラインの武平トンネルを超えた滋賀県側の駐車場に6時25分に到着。
ここで津田氏が合流して、3人で雨乞岳を目指しました。
植林帯を歩き沢谷峠を過ぎると谷筋の道に出ます。クラ谷に沿った登山道を
アップダウンを繰り返すと七人山コルに着きます。
▲ 8:45 七人山コル
登山にはあいにくの曇り空でしたが、それがかえって涼しく、霧がかかって
いたので心地よく感じられました。
▲ 9:13 東雨乞岳(1,225m)
3時間弱で東雨乞岳に登頂。
▲ 9:48 雨乞岳(1,238m)
東雨乞岳から笹の中の道をやぶこぎしながら雨乞岳に。
山頂は笹に囲まれあまり広くないため、東雨乞岳に引き返しました。
▲ 東雨乞岳にもどって昼食
▲ 13:01 武平峠駐車場に下山
結局6時間の登山となりました。標高差はないもののやはり雨乞岳までは距離が
あり思った以上に時間がかかりました。
下山後は湯の山温泉の希望荘で湯につかり、亀山市の亀八食堂で味噌焼肉です。
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