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ロサンゼルスでの生活④

▲ 坂道を登り切るとドジャースタジアムの看板が目の前に

チャイナタウンから歩き始め、小高い丘の上にあるドジャースタジアムまでの

坂道を交代で車いすを押しながら登り切りました。

▲ 入場ゲート

MLBのスタジアムはセキュリティーが厳格で中身の見えないバッグをもって

入場することができません。食べ物の持ち込みは自由ですが、透明のバッグを

用意する必要があります。

▲ 場内では車いすを預かってくれます

▲ 綺麗に刈られた芝生が見事なドジャースタジアム

アトランタブレーブスとの2回戦は18時プレイボール。

グッズショップや食べ物の調達で球場内を巡りながら、メジャーリーグ公式戦の

雰囲気を味わいました。

▲ ドラゴンズの番号入りTシャツを日本から持ち込み

ドジャースグッズを販売する球場内のショップには、ネーム入りのレプリカ

ユニホームやTシャツなどが並んでいますが、どれも高い!

円安の影響もあってユニホームは3万円、Tシャツも8千円と驚きの値段!

▲ フライドチキンやホットドッグを買って観戦準備

700㎖のバドワイザーの缶ビールは20ドルします!

▲ ウォーミングアップする大谷選手(右から二人目)

▲ 国歌斉唱

▲ 選手紹介 ロバーツ監督

▲ 大谷選手

国歌斉唱に続いてホームチームの選手紹介

▲ 大谷選手の第一打席(三振)

▲ 第三打席(レフト前ヒット)の後2塁に進む大谷選手

▲ 場内の売店

▲ 5回で7-1とブレーブスをリードするドジャース

▲ 11-2で快勝のドジャース

▲ インタビューを受ける大谷選手

▲ 5打数3安打2打点1ホームランの大活躍

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ロサンゼルスでの生活③

▲ チャイニーズ・シアター

LA三日目は朝食後にアパートから歩いてハリウッドを散策。

お土産を買ったりしながら観光名所を巡りました。

▲ エル・キャピタン・シアター

▲ ドルビー・シアター

アカデミー賞の授賞式が開催されるドルビー・シアター。

受賞式当日は入口前の歩道から階段にかけてレッドカーペットが敷かれます。

▲ 都ホテルロサンゼルスの壁画

ホテルの壁に今春、ドジャースに入団した大谷選手と山本投手が描かれました。

▲ チャイナタウン

ドジャースタジアムまでの道中にチャイナタウンに立寄りました。

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ロサンゼルスでの生活②

▲ アパートのエントランス

LA滞在二日目は早起きをしてウォーキング。

有名な巨大看板「ハリウッドサイン」を目指して住宅街を登っていきます。

歩き始めて1時間。住宅街を抜けるとトレッキングコースになります。

▲ この看板HからDまでの長さは106m

往復2時間弱の心地よい朝のウォーキングでした。

▲ ベーコンエッグのトーストの朝食

この日は地下鉄を乗り継いでサンタモニカとベニス・ビーチへ。日本未上陸の

ハンバーガーショップIn-N-Out(インアンドアウト)で早めのランチ。

▲ ハンバーガーショップ In-N-Out(インアンドアウト)

この店はコストコと同じ敷地内にありました。

ハンバーガーも大きくフライドポテトもこのボリューム。

▲ ベニス・ビーチ 

▲ クリス・バーデンの作品「アーバン・ライト」

ロサンゼルス郡立美術館に立寄りました。

館内には入らず屋外のオブジェで記念撮影。

美術館では地元のジャズバンドのリハーサルを少し聞くことができました。

▲ エラワン・ナチュラル・フーズ・マーケット

ビバリーヒルズのオーガニックスーパー「エラワン」晩ご飯の食材を調達。

▲ イートインコーナーでアイスティーを注文

▲ おにぎり一個がこの値段

お惣菜をはじめ円安の影響で値段が高く感じますが、カリフォルニアロールや

盛り合わせの寿司パックは18ドルぐらい。

どう見てもマックスバリュなら600円で帰る寿司パックでした。

▲ 高いのを承知で買った総菜

▲ エラワンの総菜が中心の晩ご飯メニュー

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ロサンゼルスでの生活①

▲ 成田空港

自宅を真夜中3時に出発して10時に成田空港に到着。

5月2日14:30発のZIPエアーでロサンゼルスに向かいました。

▲ ユニオンステーション

12時間のフライトで5月2日10:30にロサンゼルス空港到着。

空港からは直通バスでユニオンステーションへ。

ユニオンでスーツケースを預けて市内観光に向かいます。

▲ 地下鉄の車いすエリア

地下鉄、路線バス共に車いすや手押しカートでの乗車がしやすいバリアフリー

設計で、車両には必ずスペースが確保されています。

また、地下鉄は自転車の持ち込みが可能で、専用スペースがあります。

LA初日の昼食は、旅行アナリスト鳥海高太朗さんが「昼おび」で推薦していた

グランド・セントラルマーケットで。

1917年創業のマーケットは、現在はフードこーととして人気のお店が並んで

います。昼休みを利用したOLや学生など地元の人たちで賑わっていました。

▲ オリオ・ウッド・ファイアード・ピッツェリアなどの料理

定番のマルゲリータやタコスなどをそれぞれのお店で注文しました。

▲ ザ・ブロード

昼食後、主に現代アートを展示する美術館「ザ・ブロード」へ。

入場無料でノーフラッシュなら写真撮影も可能なこの美術館には、アンディー

ウォーホルなど有名アーティストの作品がずらりと並んでいます。

▲ ジェフ・クーンズのバルーンアート

▲ アンディ・ウォーホルの「キャンベルスープの缶」

地下鉄ハリウッド・ヴァイン駅から北に徒歩10分のカーメンAveに4日間滞在

するアパートがあります。

▲ プール付きのハリウッドビジネスアパートメント

▲ 3階の部屋

円安の影響で現地の物価が日本に比べて驚くほど高騰していることから、LA

での滞在期間中は自炊を基本に考えました。

そのためホテルではなく、自炊のできるキッチンの付きアパートにしました。

▲ 自炊ができるキッチン完備

▲ 初日のディナー

近くのスーパーには美味しそうな総菜がたくさんあり、飲み物と共に食材を購入。

機内食にと持参したおにぎりをガーリックライスにしました。

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上州の旅②

▲ 伊香保温泉を象徴する石段街

▲ 伊香保神社

今回の旅の宿泊先は伊香保温泉の和心の宿大森。

チェックイン後に屋上にある露天風呂に入り、江戸末期からの歴史を持つ有名な

石段街を散策して、湯の町情緒を満喫しました。

▲ 榛名湖

▲ 榛名富士(1,391m)

翌朝は榛名湖に立ち寄りました。湖畔の登山口から1時間ほどで登頂できる

榛名富士登山を計画していましたが、天候が不良のため諦めることに。

そこで、民主党政権時に無駄な公共事業の象徴として頻繁にニュースで取り

上げられて一時建設が中止となった八ッ場ダムに立ち寄ることにしました。

▲ 八ッ場ダムの放水

公共事業の見直しのため工事が一時中断された八ッ場ダムは、利根川水系の

治水のため工事が再開されて2020年に完成しました。

長野原町の八ッ場ダムからは嬬恋村経由で群馬と長野の県境の湯ノ丸高原を

超えて小諸市に入りました。

▲ 北国街道小物宿の本陣代を改修したそば七(そばや七右ヱ門)の店舗

お昼ご飯は「呑み鉄本線日本旅」で六角さんが訪れていた名店「そば七」。

浅間山麓で栽培した玄そばのみを使用した、生産者の顔が見える地粉100%の

手打ちそば屋として県外からも多くの人が訪れるこだわりのお店です。

▲ 揚げそば

揚げそばとそば茶をいただきながら、そばが出来上がるのを待ちます。

▲ 手びきざる(おしぼり) ¥1,452

本来のそばの味が味わえる、おしぼり(辛味大根のしぼり汁)と地元信州みそを

お好みで混ぜ合わせてそばつゆを作ります。

石臼の手びきざるそばは、歯ごたえとツルンとしたのど越しが楽しめる絶品。

▲ くるみそば ¥1,210

甘めのくるみ汁もくるみの産地である東信地方の名物です。

群馬県を北から西に廻った今回の旅は、信州そばで締めくくりました。

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