ふるまご呉服店
三重県津市上浜町2丁目62
電話(059)228-3996
和風生活 かやくごはん
福井名物ソースかつ丼と越前おろしそば
▲ ソースかつ丼
▲ 越前おろしそば
片山津温泉からの帰り道に福井名物の辛味大根のおろしそばを食べてみようと
北陸道の杉津(すいづ・敦賀市)SAに立ち寄りました。
越前おろしそばが食堂のメニューにあったのでソースかつ丼とともに注文。
そばはしっかりとした歯ごたえがあり、薄味のつゆとの相性が抜群です。
しかし、大根おろしは普通の大根で、期待した辛味大根ではありませんでした。
越前おろしそば=辛味大根 というわけではなくからび大根を使用している
そば屋を探す必要があることを知りました。
一方のソースかつ丼は甘めのソースに浸されたとんかつが3切れ。キャベツの
千切りの上に乗っていました。こちらは思った通りの味でした。
片山津温泉 佳水郷
▲ 能登道路から望む日本海
7時に自宅を出発して石川県加賀市の片山津温泉に向かいました。
国道1号線から307号線を経由して八日市ICから北陸自動車道に入りました。
今回はクレジットカードのクーポンが手に入ったため、片山津温泉での温泉付き
昼食プランを選択しました。
北陸道を快調に走り、到着が11時前と早くなりそうだったため、能登半島の
付け根に位置する千里浜なぎさドライブウェイに立ち寄ることにしました。
北陸道を金沢東ICで降りて、国道8号線経由で能登道路に入り今浜ICを
出て直ぐに千里浜なぎさライブウェイに到着。片山津からは約1時間です。
▲ 台風の影響で通行止めの千里浜なぎさドライブウェイ
海岸線の砂浜の道に入ろうとしましたが、入口にバリケードが。
なんと台風で波と風が強いために通行止めでした。
残念ながら砂浜の道を走行できませんでしたが、なぎさドライブウェイの
雰囲気だけはつかめました。
また改めて訪れることにして、片山津に戻りました。
片山津温泉の佳水郷で早速お昼ご飯をいただきました。
▲ 松花堂風の懐石料理
▲ 釜炊きの栗ご飯
お造りも新鮮で釜炊きの栗ご飯が最高においしかったです。
食事の後は温泉にゆっくり浸かりリフレッシュできました。
振袖用の草履バッグセット
25年前に御誂えいただいた振袖の出番が再び巡ってきました。
三重県松阪市に嫁いだお客様のお嬢さんが19歳の厄参りで着用されるからです。
そこで、その振袖を生かしつつ新しくお嬢さん用のコーディネイトの依頼を受け
帯揚げ、帯締めや草履バッグセットなどをご用意させていただきました。
振袖は吉沢織物の古典の定番「吾妻徳穂」シリーズです。流行に左右されない
品格と高級感を兼ね合わせた吉沢の振袖は当店おすすめの逸品です。
このような古典柄の振袖には、高級感のある西陣織の帯地使用の草履バッグが
最もふさわしいので、ここで紹介させていただく品々をご用意いたしました。
振袖用の袋帯
▲ 鏡裏格天井文様(ふくい)
▲ 松丸亀甲文様(ふくい)
▲ 菊花文様(加藤善)
▲ 七宝花菱文様(加藤善)
お母さんの振袖を生かして、新たなコーディネイトで25年ぶりにお嬢さんが
着用することになりました。
三重県松阪市では厄年には、市内の岡寺山継承寺で厄参りをするという風習が
あります。特に19歳の女性は振袖姿で厄参りをして、ハンカチを奉納します。
「手ぬぐいやハンカチを落として」厄を落とすことになぞらえています。
今回、新たなコーディネイトのご依頼を受け、用意したのがこれらの振袖用の
袋帯です。古典柄の振袖にふさわしい格調のあるの柄行きの帯です。
ドライブスルー おにぎり亭(栗東市)
京都へ仕入れに向かう道中、以前から立ち寄ってみたかったドライブスルーで
買うことのできるおにぎりやさんおにぎり亭で朝ご飯を買いました。
滋賀県栗東市のJA栗東「田舎の元気や」の敷地内にある手作りおにぎりの
専門店です。※営業時間:7時~15時
▲ この看板のメニューからおにぎりを選びます
120円から110円に値下げされていたのは驚きです。
初回はさけと明太子を注文。温かいおにぎりが保温シートに包まれています。
おなかが減っていたので駐車場ですぐに食べましたが、コンビニのおにぎりよりも
大きく、朝なら2個で十分です。
▲ 時間がたっても保温力があるのがうれしい気遣い
« 前ページ |