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白猪山(819m)・深野棚田

▲ 8:31 宝泉寺前の駐車場出発

まつさか香肌イレブンの一つ白猪山に夏明コースを周回で登りました。

宝泉寺の前にはトイレが供えられた観光用の駐車場があります。

飯南町深野にある深野棚田は日本の棚田百選に選ばれているので、週末には

観光客も訪れるようです。

▲ 8:44 白猪山登山口(夏明コース)

ここから夏秋登山コースが始まります。

石尊大権現に続く参道も兼ねているため、コンクリート敷の道が続きます。

香肌イレブンの11座の中では入門向きの山ですが、舗装道が延々と続き

急登の連続で結構歩き応えがあります。

▲ 9:20 不動滝

▲ 9:47 石尊大権現

▲ 9:50 二ノ峰(730m)

石尊大権現のある二ノ峰は神事を行うにも都合よく整備されています。

▲ 10:06 白猪山(819m)登頂

およそ1時間半で白猪山に登頂。

天候に恵まれたので、遠く大台の山々や松阪市内を見下ろすことがでました。

▲ 10:25 狼煙場山(790m)

山頂から北に約10分の狼煙場山にもピークハントで立ち寄りました。

▲ 棚田の石垣

▲ 日本棚田百景「深野棚田」

復路は矢下コースを下りて、途中から夏明に周回。棚田の中を通り抜けて

11:22分に下山しました。

晩秋の陽気に包まれた3時間弱の快適な山行でした。

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展示会のお誘い 第13回 名彩会

名彩会

◆時 11月8日(水)・9日(木) 9:00~17:00

◆所 名古屋美術倶楽部2F

▲ 衿秀の和装小物

来月名古屋で京都の取引先4社合同の展示会が開催されます。

業者向けの仕入れの会ですが、一般のお客様も来場が可能なので、お時間の

許す方は是非ご来場ください。

4社はそれぞれが得意とする商品分野がある専門問屋です。

紬の太田和、染めの野口、帯の増盛、小物の衿秀が自慢の品を出店して皆様の

ご来場をお持ちしています。詳しくは当店にお問い合わせください。

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秋六(津市一身田町)

最近、一身田の寺内町にできた町家を改装したおにぎり屋さん「秋六」に

行ってきました。

メニューは、おにぎりとみそ汁、うどんのセットやお茶漬けセットもあります。

おにぎりの具材は鮭や高菜、明太子など種類が豊富で選ぶのも楽しみ。

▲ おにぎりみそ汁セット ¥660

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大谷踏切拡幅工事

▲ 大谷踏切(上浜町1丁目)JR側 →一身田駅

津駅の北側を東西に結ぶ大谷踏切の拡幅事業はJRと伊勢鉄道側の踏切道の拡幅を

終え、現在は近鉄架道橋の拡幅工事が進められています。

大谷踏切は幅員が2,5mと狭く、乗用車1台しか通行できない構造で、混雑時には

歩行者と自転車は線路内に入って踏切を渡ることが頻繁に生じる危険な場所です。

開通予定が来年12月なので、まだ1年以上は通行止めが続きますが、長年の問題

解決が待ち遠しくなっています。

左側が歩行者・自転車道用 右側が自動車道

▲ 近鉄架道橋(上浜町6丁目) →津駅

近鉄側では線路を支える旧橋桁を撤去して仮の橋桁の架設と、新しい橋台の建設に

向け旧橋台の撤去工事が始まります。

高規格の救急車の通行を可能にするため、架道橋下は3mの高さが確保され、桁下の

道路幅員は現在の5mから10mになります。

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愛知川本流(ヒロ沢~大瀞)

▲ 8:14 朝明駐車場(500円)出発

8月の霧ヶ峰以来、2か月ぶりの山歩き。

菰野町の朝明渓谷から羽鳥峠を越えてヒロ沢を下り、お金明神経由で大瀞から

下水晶谷を登り返す「愛知川本流の周回コース」です。

天気予報では晴れのはずが出発時は曇り空で、時折細かい雨が感じられる少し

肌寒い日になりました。

▲ 9:18 羽鳥峰峠

出発から1時間で羽鳥峰に登頂。わずかに青空がのぞきますが曇天です。

▲ 9:19 羽鳥峰(823m)

▲ 9:29 羽鳥湿原

羽鳥峰峠から滋賀県側のヒロ沢に向かって進むと「羽鳥湿原」という小規模な

湿地帯があります。ここからヒロ沢を下り愛知川の本流までは約40分。

▲ 10:11 愛知川

ヒロ沢出合で愛知川の本流に合流し、ここを徒渉して対岸を上流に向かって

進みます。週末の雨で増水した川の水量が心配でしたが、石をいくつか飛び

越え無事に徒渉できました。

▲ 10:44

▲ お金明神への道標①

▲ お金明神への道標②

▲ 11:01 お金明神(天狗岩)

案内板の奥にある木に赤ペンキで書かれた道標を頼りに慎重に登っていくと

15分ほどで奇岩が出現します。その奇岩を一回りすると天狗岩の姿が現れ

小さい鳥居が備えられていました。古くから信仰の対象として山中で存在感を

示していたようです。

手前の切株にはご利益にあやかろうと硬貨が備えられてあります。

お金明神から再び愛知川左岸の道を上流部に向かって歩くと20分ほどで

大瀞の案内板が現れます。

▲ 11:36 大瀞

この案内板から愛知川に下りるとそこが大瀞。

橋が崩落しているため、ここで愛知川を徒渉して下水晶谷を登っていくと

中峠です。

▲ 大瀞の徒渉地点

毎回ここ徒渉にはジャンプが欠かせないので、スリルがあります。

水量があり、流れも速いためルートを絞り思い切って石から石へジャンプ。

3年前はあまりの流れの速さに試案を重ねた結果、登山靴を脱いで裸足で

徒渉。その時の愛知川の水が冷たかったことが脳裏を離れず、サンダルを

準備しましたが、使わずに済みました。

無事難関の徒渉を終え、おにぎりを食べて小休止。

後は中峠まで登り返して下山するだけです。

▲ 12:29 中峠

中峠まで登り返すと青空が広がり、鈴鹿の山々が綺麗に見えました。

▲ 中峠から望む釈迦ヶ岳(1,092m)

▲ 中峠から望む四日市

13:20に登山口に下山。5時間をかけた久しぶりの山行に筋肉痛を感じ

ましたが、心地よい疲労感で満足です。

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