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福田豊四郎展 お茶会

三重県立美術館では秋田県出身の日本画家「福田豊四郎」展が開催中です。

その中で、恒例の友の会主催のお茶会が今日31日(土)から始まりました。

お茶会の先陣を切って、初日の午前の部は、私たち秋山社中やよい会が担当することとなり

朝から多くのお客様でにぎわいました。

このお茶会は、時間が午前10時から午後4時まで、6月8日(日)まで8日間連続で開催されます。

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親切な靴屋さん 2014春夏コレクション

「親切な靴屋さん」神戸のフジタカシューズの春夏新作受注会が

今日(30日)から始まりました。

特に今回は、今から夏に向けて履いていただくサンダルを

中心とした品ぞろえで、定番品を含めおよそ50種類が揃いました。

試し履きをしていただき、それぞれのお客様に合ったサイズで誂える

オーダーシューズです。

しかも、外反母趾や甲高など細部の微調整がフジタカシューズの特長で

毎回多くのお客様から好評をいただいています。

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絽付下げ ③

薄いベージュ地に青花色で唐花を描いた上品な絽の付下げです。

このきものは、茶道の総会用に先日ご注文いただき、黒い地色の

名古屋帯をコーディネイトさせていただきました。

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絽付下げ ②

ブルーグレーの地色に茶屋辻文様を描いた絽の付下げです。

前身頃の部分ですが、かなりボリュームのある柄なので仕立て上げると

訪問着のような豪華さがあります。

年代としては、20代の若い方から60代の方まで。

帯との取り合わせ次第で、長くご愛用していただける夏のきものです。

最近は夏でも披露宴が開かれますので、祝宴の席にはうってつけです。

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絽付下げ ①

 

江戸紫に蔦とススキを描いた盛夏用の絽付下げです。

元来、絽のきものは薄い地色のものが多く、盛夏のお茶会でもほとんどの方が

薄い色も着ていらっしゃいます。

実際に京都の問屋さんでも需要と供給のバランスから、無難な薄色が多く見受けられます。

やはり初めて夏物をあつらえる場合には、桜色やベージュ、水色など薄い色が好まれます。

しかし、濃い地色の夏のきものを上手に着こなすと人目を引くものです。

夏帯も圧倒的に白が多いため、紺や紫など濃い色にコーディネイトするとスッキリとした

印象で、かえって涼やかに感じられます。

濃いめの地色の夏のきものはおススメです。

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