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本家鶴喜そば(滋賀県大津市坂本)

▲ ざるそば大盛り1170円(並950円)

滋賀県大津市の老舗本家鶴喜そばに行ってきました。

大津市の中心部から国道161号を約15分走ると比叡山延暦寺の門前町坂本です。

ここに300年続くそば店が本家鶴喜そば。

12時過ぎに到着しましたが、夏休みも終盤で台風が心配された日だったためか

思いのほか店内は落ち着いていました。

おそばは手打ちで少し太めでしっかりとした歯応えがあります。

出汁は甘めに感じました。食後のそば湯も全部いただき満腹。

店のパンフレットによれば、宮中御用達で大正天皇から昭和天皇の崩御されるまで

年越しそばを納入していたとのことです。

▲ ケーブル坂本駅(延暦寺まで往復運賃1620円)

比叡山延暦寺に参拝するにはこの坂本駅からケーブルカーに乗ります。

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くるみそば 車屋尾張店(尾張旭市)

▲ くるみそば大盛り910円(大盛り230円増)

数年前の信州旅行で、名力士雷電為衛門の生誕地として有名な東御市の道の駅で

食べたクルミそばを思い出し、近場の蕎麦屋さんを検索したところ尾張旭市にある

車屋尾張店を見つけました。

車屋は信州の上田が本店で、上田に住んでいた時に訪れたことのある店です。

クルミは小諸を中心とした長野県の東信地方が主な産地で、その店の支店であれば

クルミそばも間違いないと思いたったので、津から2時間かけて食べに行きました。

 

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四国のB級グルメ

▲ 鍋焼きラーメン(高知県須崎市)

四国の旅初日の夕食は、野球の強豪明徳義塾高校のある須崎市の鍋焼きラーメン

焼肉屋でもあるなかがわ(栄町)で食べました。

このお店の特徴は昔ながらのホーロー鍋を使用している点です。

アツアツのスープを生卵にかけながら徐々に卵を固めて食べていきます。

ひねカシワで取ったあっさりスープに細麺がよく合います。

たくあん漬が付いて550円。

▲ 讃岐うどん(香川県まんのう町)

二日目の昼食はまんのう町の讃岐うどんの山内うどん店。

この店には8年前の正月に訪れたことがありますが、その時は残念ながら休みでした。

今回念願がかない、ようやく食べることができました。

こしのある麺は喉越しも滑らか、あっという間に食べつくしました。

▲ ひやひやうどん(小)200円 (大)300円

 

▲ 徳島ラーメン(徳島県鳴門市)

二度目の昼食は徳島ラーメン

一番人気のいのたに鳴門店で定番の中華そばを注文しました。

中が550円、肉入りは650円です。

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2016四国の旅 第2日

▲ 坂本龍馬像

▲ 桂浜

「道の駅やす」での車中泊は、時折エンジンをかけて冷房をしてはしばらくして切る

という繰り返しで、寝苦しい夜を過ごしました。

そのため空が明るくなり始めた4時30分頃には桂浜に向けて出発。

約30分で桂浜公園に到着、駐車場のゲートの開門前に公園を見学しました。

▲ 大手筋の日曜市

6時30分頃には、高知市中心部の大手筋に出店される日曜市会場に到着。

夏季は早朝5時から開店するようで、ほぼすべてのお店が営業を開始し

地元の顧客や観光客で既に賑わっていました。

▲ アイスクリン100円

アイスクリームや蒸し芋を買って食べました。

▲ ひろめ市場の食堂で食べた一品料理

日曜市会場から近い商店街の一角にある常設観光施設のひろめ市場に7時の開店を

待って入場。お土産を見たり、クジラのさえずりなど一品料理を食べました。 

 

▲ 車窓から見る「はりまや橋」

高知を後にして国道32号線を徳島方面に向かいました。

吉野川はラフティングのメッカ、車窓からはラフティング地点が何か所か見え

スタートを待つ人で賑わっていました。

▲ かずら橋

目的地の祖谷のかずら橋には9時30分頃に到着。

朝の時間帯ということで駐車場もまばらでした。

かずら橋はお母さんのリクエスト。他の3人は8年前に阿波踊りを見るため徳島を訪れ

その時のかずら橋を渡りました。

かずら橋を見学した後は、香川県で讃岐うどんを食べて、その後再び徳島県に戻り

鳴門市で徳島ラーメンを食べました。

帰路は、中国道宝塚付近が渋滞していたため、それを回避して阪神高速湾岸線経由で

イケア鶴浜店に立ち寄り、帰宅しました。

2日間の四国旅行の走行距離1370㎞。

計画段階ではルルも一緒に行く予定でしたが残念なことになりました。

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2016四国の旅 第1日

▲ 13日の深夜3時過ぎ瀬戸大橋を通過

8月12日(金)高知県の大月町を目指して22時30分に自宅を出発。

途中、鈴鹿のドンキホーテに立ち寄りシュノーケルを購入後、国道1号線を通り

栗東湖南ICから名神に入り、山陽道、瀬戸大橋、高知道、国道56号を経て

宿毛市の道の駅すくもに到着したのが翌朝7時でした。

ここで目的地を確認して、ダイビングスポットとして有名な大月町柏島に。

透き通った海では、早朝からシュノーケリングを楽しむ人が見受けられました。

しかし、この柏島にはシャワーなど設備整った場所がないため、同じ大月町の

樫西海水浴場に移動することにしました。

樫西海水浴場はシャワーとトイレも完備され、少しではありますが砂浜があることから

ファミリー客も訪れていました。

岩場には美しいサンゴもあり、熱帯魚も間近で見ることができます。

魚肉ソーセージを砕いて蒔くと、クマノミなどの熱帯魚が手に触れられるくらいの所まで

近寄ってきます。沖縄の海にも匹敵するほどの環境に驚きました。

▲ 無料のシャワーとトイレが完備された樫西海水浴場

 

▲ カツオとイカの海鮮どんぶり

午後1時頃に大月町の樫西海岸を出発して、海沿いに走る国道321号からは

大きな波が打ち寄せる太平洋がよく見えました。

猛暑のため足摺岬の見学は諦め、土佐清水港にある足摺黒潮市場で昼食。

名物のサバはなかったのでカツオどんぶりを食べました。

▲ 四万十川に架かる佐田の沈下橋

土佐清水から四万十市 (旧中村市)を目指して、再び国道321号を北上。

四万十市に入ると四万十川を遡り、観光スポットとして有名な佐田の沈下橋に到着しました。

この後、須﨑市でB級グルメの鍋焼きラーメンで早めの夕食を済ませ、高知市内へ。

 高知市内にあるぽかぽか温泉で昨夜からの疲れを癒し、入浴後は大規模イートイン

コーナーのあるローソンで約1時間無礼講で宴会をしました。(飲酒NGだったけど)

そして、高知の隣にある香南市の道の駅やすで車中泊。

出発から24時間。長い長い1日が終わりました。

 

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