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八尾空港

大阪の八尾市までお届け物があったので、途中に八尾空港に立寄りました。

八尾空港は上方漫才のレジェンド横山のやっさんが愛用セスナの駐機に利用

していたことでも有名です。もともとは民間のパイロットを養成する阪神飛

行学校として、1933年に設立されました。

関西国際空港(関空)や大阪国際空港(伊丹空港)のように旅客機の発着は

なく、商業用の小型ジェット機や防災や報道などのヘリコプターが常駐して

飛来しています。

旅客機の飛行場のような送迎デッキはないため、フェンス越しにセスナの発

着を見るだけですが、ちょっぴり非日常を楽しむことができました。

▲ 駐機されているヘリコプターの向こうに発着練習をするセスナが見えます

▲ ヘリコプターの格納庫

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上州の旅②

▲ 伊香保温泉を象徴する石段街

▲ 伊香保神社

今回の旅の宿泊先は伊香保温泉の和心の宿大森。

チェックイン後に屋上にある露天風呂に入り、江戸末期からの歴史を持つ有名な

石段街を散策して、湯の町情緒を満喫しました。

▲ 榛名湖

▲ 榛名富士(1,391m)

翌朝は榛名湖に立ち寄りました。湖畔の登山口から1時間ほどで登頂できる

榛名富士登山を計画していましたが、天候が不良のため諦めることに。

そこで、民主党政権時に無駄な公共事業の象徴として頻繁にニュースで取り

上げられて一時建設が中止となった八ッ場ダムに立ち寄ることにしました。

▲ 八ッ場ダムの放水

公共事業の見直しのため工事が一時中断された八ッ場ダムは、利根川水系の

治水のため工事が再開されて2020年に完成しました。

長野原町の八ッ場ダムからは嬬恋村経由で群馬と長野の県境の湯ノ丸高原を

超えて小諸市に入りました。

▲ 北国街道小物宿の本陣代を改修したそば七(そばや七右ヱ門)の店舗

お昼ご飯は「呑み鉄本線日本旅」で六角さんが訪れていた名店「そば七」。

浅間山麓で栽培した玄そばのみを使用した、生産者の顔が見える地粉100%の

手打ちそば屋として県外からも多くの人が訪れるこだわりのお店です。

▲ 揚げそば

揚げそばとそば茶をいただきながら、そばが出来上がるのを待ちます。

▲ 手びきざる(おしぼり) ¥1,452

本来のそばの味が味わえる、おしぼり(辛味大根のしぼり汁)と地元信州みそを

お好みで混ぜ合わせてそばつゆを作ります。

石臼の手びきざるそばは、歯ごたえとツルンとしたのど越しが楽しめる絶品。

▲ くるみそば ¥1,210

甘めのくるみ汁もくるみの産地である東信地方の名物です。

群馬県を北から西に廻った今回の旅は、信州そばで締めくくりました。

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上州の旅①

▲ 新東名(富士宮市)から望む富士山

群馬県北部の川場スキー場を目指して6時に自宅を出発。

新東名、圏央道、関越道経由で立ち寄り地の渋川市の永井食堂に到着。

▲ 11:50 永井食堂(渋川市上白井)

テレビで紹介されることも多い永井食堂は渋川名物のもつ煮専門食堂で、土曜日の

お昼時とあって長い行列ができていました。

50人近く並んでいたため着席まで1時間かかりましたが、カウンター(26席)

席だけなので回転が速く、思ったより早く座れたように感じました。

▲ もつ煮込み定食(半ライス) ¥560

定食(590円)を半ライスにすると30円引き。それでも他の店なら普通の量。

もつ煮の具はモツとこんにゃくのみ。しっかりした処理したモツを味噌でじっくり

煮込んであり柔らかくてとても美味しい癖になる味です。

▲ ラーメン ¥320

驚きの320円ラーメンは濃い目の醤油味。もっちり太めの麺に絡んでこちらも

美味しい。隣の席の人は一人でこのセットを注文していました。

▲ 川場スキー場

21日(日)が今季の最終営業日ということで、その前日にお借りした松葉杖を

医務室に返却してきました。

3月17日にこの川場スキー場でひざを骨折した本人は、地元の鈴鹿回生病院で

手術をして現在リハビリ中です。

▲ 吹割の滝(沼田市利根町)

川場スキー場からちょっと足を延ばして、東洋のナイアガラと呼ばれる沼田市の

名勝「吹割の滝」に立ち寄りました。

高さ7m、幅30mの吹割の滝は川床の岩を削って豪快に流れ落ちます。

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松重(津市羽所町)

▲ すきやきコース(¥6,600)の前菜

松阪肉の名店、津の朝日屋の外食部門の専門店「松重」です。

お値打ちなランチは数回食べたことがありますが、今回は会食で初めて夜に

行きました。ディナーとしてはステーキ、すきやき・しゃぶしゃぶのコース

だけとなるので、最もリーズナブルな6600円コースを注文しました。

▲ すきやき(一人前牛肉三枚)

すきやきは最初に肉を焼きます。その時は丁寧に仲居さんが一枚だけ焼いて

くれます。二枚目以降は野菜などの具材と一緒に、わりしたと出汁を加出汁

好みの味で各々が焼いていきます。

▲ 付けだれは卵とととろの2種類

とろろを付けるととてもさっぱと肉をいただくことができます。

〆にはごはんとうどんを選ぶことができます。

すき焼きの味が染みたうどんがこれまた美味でした。

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たこ焼き TAMA(津市白塚町)

▲ TAMAのたこ焼きを焼くおじさん

最近、地元の白塚町にたこ焼き屋ができました。

場所はだいや寿司の迎えの旭町。黒いコンテナがお店です。

メたこ焼きの他に、りんご飴や津餃子のようなビッグメンチカツなど屋台で扱う

豊富なメニューが用意されています。

▲ 8個入り ¥500

ふわとろのたこ焼きは、表示された9種類の中からソースを選択します。

注文が入ってから焼き始めるので15分ほどかかります。

週末はお祭りなどイベントでの出張があるため、休むことがあるそうです。

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