老舗の逸品 白綾苑大庭

珍しい黄地の柳青海文の手織り袋帯です。
「大庭の帯」は高級手織り袋帯の代名詞として業界でも名を馳せてきました。従来の帯には使用しなかった糸を特別に別撚りして経糸に使用しているため、軽くて締めやすく、しかもシワにもなりにくいという特長があります。
特に「きぬたやの絞りの振袖」のようなボリューム感のある個性的なきものとコーディネートすると絶妙のハーモニーを奏でます。　白綾苑大庭HP

美杉もなか

津市美杉町にある京屋の「美杉もなか」です。
平成の大合併で津市になった旧一志郡美杉村は奈良県と接し、津市の中心部から1時間以上かかります。その美杉村の村章「三本の緑の杉」を象った餅入りのもなかは、津の銘菓の一つに数えられます。
サクッとしたもなかの生地にサラッとしたこし餡、そして柔らかな餅の取り合わせは多くの人から愛され続けています。
美杉の本店の他、三重県内のマックスバリュでも一部の店では販売されているようです。　京屋製菓舗

ラビットストール

昨年の冬からずっと探していたストールにやっと出会いました。
黒のラビットで180㎝×40cm。
黒なのでコーディネートに悩むこともありませんし、ちょっとドレッシーに着飾る時、きものにも合いそうです。
この冬は大活躍してくれそうです！

きものでサンマルク

きものを着てサンマルクで食事会。
焼きたてのパンが好きなだけ食べられるレストランチェーンで三重県内には鈴鹿と四日市に店があります。
久しぶりに訪れましたが、土曜の夜の割には家族客よりもカップルや女性グループが中心でほとんどが予約客でした。
この日はフルートの生演奏で主に「誕生日」や「結婚記念日」を祝う曲などが流れ、店内は落ち着いた雰囲気でした。
コースの内容はスープ、前菜：サーモンサラダ、主菜：ハンバーグステーキ、デザート：バニラアイスにコーヒー付きです。焼きたてパンは10種類ぐらいありました。

干支 ちりめんうさぎ 川島織物

来年の干支ネズミの置物です。
ただ今￥7,000で注文受付中！
このちりめんネズミが着ているちゃんちゃんこ「吉祥子紋（きっしょうねずみもん）」は名門川島織物謹製。
ネズミは古事記で大国主（おおくにぬし）を救ったという逸話があることから、後に七福神の一人大黒天の神使とされました。そんなネズミに関係の深い大黒天を象徴する「打ち出の小槌」をモチーフにしてこの吉祥子紋様ができました。