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夏のきもの 綿麻ゆかた

東京本染の源氏物語ブランド(堀井)の綿麻ゆかたをご紹介します。

麻30%、綿70%の割合で織られた生成り地は、凹凸がありサラリとした

肌触りが涼感を誘う着心地を楽しむことができます。

▲ 綿麻ゆかた(源氏物語) ¥29,700

墨色で立涌と唐草を注染技法で染めた大人の女性を意識した粋なゆかた。

▲ 博多織単衣半幅帯 ¥15,800

博多織を代表する伝統の独鈷文様の黒地の帯で都会的なコーディネイトを

表現してみました。

▲ みずとり下駄 ¥16,280

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夏のきもの 綿絽

竺仙の綿絽ゆかたのコーディネイトです。

綿絽は緯糸の絽目が均一に織られた平絽が一般的な生地ですが、竺仙の綿絽は

緯糸のあえて間隔を七分、五分、三分の変則パターンに織り込まれています。

▲ 綿絽 芒に露草 ¥56,100

▲ 博多織単衣半幅帯 ¥15,800

ゆかたの柄にある芒の黄色とリンクさせ、鮮やかな黄色の半幅帯を合わせました。

▲ みずとり下駄 ¥12,980

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椿大神社 茅の輪くぐり

24日(月)暑気払いのために鈴鹿市の椿大神社で茅のくぐりをしてきました。

毎年、6月30日に夏越の大祓いが同神社では開催されます。

14時から夏越の大祓式、続いて茅の輪くぐり神事が執り行われます。

▲ 茅の輪

夏越の大祓いに先駆けて境内には茅の輪が設置されています。

今年の新しい茅の輪は6月30日の神事に合わせて設置されるので、現在の

茅の輪は昨年のものかもしれません。

▲ 草もちで有名な春泉堂老舗

夏越の祓いに無病息災のために食べられる「水無月」を買うために門前のお店

春泉堂に立寄りましたが、水無月は6月30日限定だそうです。

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夏のきもの 綿紬

竺仙の綿紬をトータルコーディネイトしてみました。

綿紬は絣糸が木綿の中に打ち込まれているため、ゆかた地として一般的なコーマ

生地に比べて、厚みがありしっかりとしています。

そのため、盛夏(7~8月)以外に単衣のきものとして5月末から着用していた

くことができます。

▲ 綿紬 立涌鈴蘭 ¥52,800

▲ 八重山みんさー半幅帯 ¥38,500

▲ みずとり下駄 ¥16,280

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夏のきもの 紅梅小紋

竺仙の紅梅小紋を夏のきものとしてコーディネイトしてみました。

高級ゆかたの綿紅梅は、半幅帯を締めてゆかたとして着用する他に長襦袢を

着て博多織の紗八寸名古屋帯などを合わせることで、夏の昼着に格上げする

ことができます。

▲ 紅梅小紋 貉菊(むじなぎく) ¥91,300 

細い綿糸に一定間隔で太い綿糸を織り込んだ綿紅梅の生地。

細い糸と太い糸によって凹凸ができて立体感のある生地が、肌にサラッと涼感を

もたらし、着心地の良さが評判です。

▲ 竪絽八寸名古屋帯(木の葉) 紫紘  ¥74,800

きもの通の方から好評な西陣の名門機屋の紫紘の竪絽八寸帯です。

ここでは紅梅小紋に合わせましたが、紗や絽の無地のきものに締めると盛夏の

お茶会でも活躍する便利な帯です。

▲ カレンブロッソ花緒サンダル 衿秀花緒別注品 ¥19,800

一日中履いていても疲れることがないと評判の菱屋カレンブロッソの花緒サン

ダルをコーディネイトしました。

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