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夏越の祓 2012

6月30日は、夏越しの祓。

鈴鹿市にある椿大神社でも「夏越大祓式」の神事がありました。

「水無月の夏越しの祓する人は、千年の命延ぶと云うなり。」と唱えながら茅の輪を3回くぐります。

最初は左回り、次いで右回り、最後はまっすぐ神社の正面に進み、今年の下半期の諸災解除と開運隆昌を祈ります。

県外の奉賛会など団体参拝者も多く、茅の輪くぐりに約1時間を要しました。

▲かなえの滝

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くるみそば うさぎや

信州上田銘菓うさぎやの「くるみそば」です。

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フクロウの訪問着

紬の生地を紫に染め、フクロウの柄を描いた訪問着です。

フクロウは「福を呼ぶ」という意味から、縁起が良い鳥とされ、特に帯の柄にはよく用いられてきました。

▲身頃には愛らしいフクロウのつがいが描かれています。

正倉院柄を見事にパロディ化した面白さがあります。

帯は、舞妓さんが使う櫛やかんざしを集めた柄の唐織のなごや帯です。

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2012 ルルの衣替え

▲さっぱりきれいになったルル

▲今からカットされるルル

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金切箔の附下

附下と名古屋帯のコーディネイトです。

▲霞暈しに金切泊のシンプルな附下

この暈し染めは、身頃の柄合わせを計算に入れて染めてあります。

一見よくある暈しの無地のようですが、丁寧な仕事が加わっています。

生地も三眠蚕を使用したこだわりの附下。

▲藤原謹製の唐織名古屋帯

格調の高い「雪輪御所解文」は、従来袋帯に用いられる柄です。

お茶事はもちろんのこと、準礼装着としても十分活躍します。

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