goo

高峰温泉「ランプの宿」

黒斑山登山の後は高峰温泉へ。

車坂峠のビジターセンターから5分ほどで到着する高峰温泉ランプの宿

日帰り入浴ができます。

キャッチフレーズは「標高2,000mの雲上の温泉」で宿泊者以外は内湯の

「ランプの湯」のみ500円で利用可能。

▲ 冬期通行止めの湯ノ丸高峰林道 ※翌日(4月28日)が開通日

高峰温泉からは篭ノ塔山への登山道が整備されています。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

浅間山登山(黒斑山2,404m)

▲ 8:50 黒斑山登山口

ゆたかやОB会の翌日、浅間山の外輪山である黒斑山(くろふやま)に登るため

宿泊した東横イン上田駅前を7時30分頃に出発。

浅間サンラインから小諸市の菱野温泉経由でチェリーパークラインを登って

車坂峠の高峰高原ビジターセンター(4月28日開館)に8:50に到着。

往路は黒い溶岩の中を通る黒斑山表コースを選択し、8:50に登山開始。

空は薄い雲でかすんでいますが、遠望が利くため雪を抱いた富士山や北アルプスが

はっきりと確認できました。

▲ 車坂峠の高峰高原ホテルと遠くに北アルプスを望む

▲ 10:01 槍ヶ鞘

歩き始めて70分で槍ヶ鞘に到着。眼前の浅間山の雄姿に圧倒されます。

▲ 10:17 トーミの頭

槍ヶ鞘からさらに15分ほど登るとトーミの頭に到着。浅間山がグッと近くなった

気がします。この時点で5組の登山者に出合いました。

▲ トーミの頭から南に富士山がはっきり見えます

▲ 北には後立山連峰

 

▲ 10:38 黒斑山(2,404m)山頂

トーミの頭から最後の登りを一気に駆け上がること20分、黒斑山に登頂です。

黒斑山は山頂といっても稜線上の単なるピークです。

正面に鎮座する浅間山の迫力を実感できる見晴台のような山です。

復路は樹林帯を通る中コースを一気に下り11:45に駐車場に下山。

大変歩きやすい3時間の浅間山外輪山の山行でした。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ゆたかや研修生OB会

長野県上田市の呉服店ゆたかやで三年間の修行をさせていただいてから早や

四半世紀になります。

商人としての心得を一から丁寧に厳しくご指導してくださった同店の堂平信哉

会長が他界されて半年が経ち、墓参のため久しぶりに上田を訪ねました。

東北から関東、東海と全国各地の研修生が一堂に会したのは15年ぶり。

久子夫人を囲んでの食事会では、お世話になったご夫妻の思い出話など

上田での懐かしい日々を振り返りました。

修行していた当時に比べ呉服の市場規模は三分の一に落ち込み、私たちの業界を

取り巻く環境も大きく変化しました。

しかし、この厳しい環境に置かれても頑張っている仲間たちに今回のОB会で

再開ができ、大いに刺激になり励みにもなりました。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

みずとりのげた②

▲ ¥11,800(税別) ヒール4,5㎝

昨日に引き続き水鳥の下駄のご紹介です。

下駄のサイズはSからLまで、男性用と子供用もあります。

家族揃ってみずとりの下駄でリゾート地に旅行するなんてステキですね!

▲ ¥9,800(税別) ヒール3,5㎝

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

みずとりのげた①

▲ 今年初めて仕入れたヒールが6,5㎝のタイプ

天然木のぬくもりを大切にして、一点ずつ手作りで仕上げる水鳥工業の下駄が

入荷しました。

本格的に取り扱いを始めて3年目ですが、おかげさまで毎年大好評です。

当初はゆかたに合わせるお洒落な下駄として取り上げたのですが、和装に関係なく

普段履きのサンダルとして購入される方の方が多くなりました。

「一日中履いていても疲れない」と好評な水鳥の下駄をお勧めします。

▲ ¥13,800(税別) ヒール6,5㎝

▲ ¥11,800(税別) ヒール4,5㎝

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ