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豊川稲荷

浜松市のアクトシティー浜松大ホールで開催される吹奏楽コンクールの道中で

愛知県豊川市の豊川稲荷に立ち寄りました。

お正月は初詣の参拝客でにぎわい、周辺の道路や東名高速の渋滞がテレビで報道される

ので豊川稲荷の名前はよく知っていたのですが、今回初めて参拝しました。

狐を祀る神社かと思っていましたが、なんと正式名称を「豊川閣妙厳寺」という曹洞宗の寺院です。

▲狐塚

最近B1グランプリも開催され、豊川名物として有名な稲荷寿司を買ってみました。

こちらは厚揚げでハンバーグを挟んだ稲荷バーガー。

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歌舞伎座

群馬研修会の翌日は、高崎を8時に出発し関越道で東京都内に向かいました。

首都高の渋滞もあって、予定よりおよそ1時間遅れで東京駅に近い

日本パーキングセンターに到着。

最初の目的地、東京スカイツリーに向かいました。

11時前に到着すると予想外の混雑。チケット売り場は長い行列で、なんと90分待ち!

やっと12時30分頃にエレベータに乗れましたが、この時には行列はなくなっていました。

運悪くお昼前のピーク時に訪れたことで、行列に並ぶはめになりました。

当初の計画では築地の場内で昼食をとる予定でしたが、スカイツリーのソラマチで

済ませて、銀座に向かいました。

東銀座で地下鉄を降りて、まずは歌舞伎座に。

歌舞伎座では、初心者用に一幕見席が用意されています。この席は4階に設けられ

1~2時間の一幕が1,000~2,000円で見ることができます。

実際この席で歌舞伎鑑賞をした方に聞いたところ、一幕席でも十分に歌舞伎の雰囲気が

味わえるとのことです。

この後、銀座から日本橋に移動して三重県のアンテナショップ三重テラスに立ち寄り

17:30分に東京を出発、20:30に津に帰ってきました。

2日間の走行距離は970㎞でした。

 

 

 

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富岡製糸場

▲道の駅ほっとぱーく浅科(R142)から望む浅間山

津呉服商組合では、18日(月)に夏季産地研修会として群馬県を訪れました。

5:30に出発。東名阪、中央道を経て岡谷から国道142を通り、佐久から上信越道に乗り

10:30に富岡に到着。

6月に世界遺産登録された富岡製糸場は、夏休みに入ると全国有数の人気観光地となり

入場を待つ長い行列の様子がニュースでも取り上げられていました。

この日も相当の待ち時間を覚悟していたのですが、運良くスムーズに入場でき

解説ガイドツアーにも参加することができました。

▲富岡製糸場正面入り口 後方の建物は東繭倉庫

▲繰糸場

▲繰糸場内部

▲無料ガイドツアーは約40分、9:30から30分おきに終日案内しています。

▲ブリュナ館

指導者として雇われたフランス人ポール・ブリュナの家族が暮らした住居

▲製糸場の下を流れる鏑川

富岡製糸場を見学した後、市内の麺処たちばな源氏庵で昼食をとりました。

その後、だるまのふるさと大門屋に立ち寄り、今回の研修のもう一つの目的地である

群馬県立日本絹の里では蚕糸絹業について詳しい研修をすることができました。

今年度就任した藤枝館長の養蚕業に対する熱い思いのこもった話が印象的でした。

藤枝館長は、皇后陛下の養蚕でよく知らている皇居内の紅葉山御養蚕所の主任を

兼務されています。

 

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三重県吹奏楽コンクール

13日(水)に三重県吹奏楽コンクールが開催されました。

開催日は8月10日(日)だったのですが、台風による大雨のため

延期されました。

碧の所属する皇學館高校は見事に金賞。

二年連続で最優秀賞も獲得し、白子高校と木本高校ともに

浜松に開催される東海大会への出場が決まりました。

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振袖の写真撮影

来年成人式を迎える杏奈ちゃんが記念写真を撮影するため

着付けをさせていただきました。

今年の二月にお見立てした水色の古典の振袖にこの日はじめて袖を

通すことになりました。

猛暑の中で振袖を着るのは大変なことですが、大丈夫だったかな?

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