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湯の山 素粋居(三重県菰野町)

▲ 素粋居(そすいきょ)のエントランス

湯の山の木立の中に佇む素粋居に宿泊しました。

素粋居は土、石、漆喰、木、漆、和紙、硝子、鉄の8つの素材をテーマにした

12のヴィラをもつ美術館のような宿です。

鈴鹿山脈の麓、湯の山で自然に囲まれて、ゆったりとした時を過ごすことが

できる特別な空間です。

▲ 木を素材としたヴィラ「颯木」

▲ 洒落た三角形のデザインの露天風呂

24時間いつでも浸かることのできる露天風呂が各棟に用意されています。

大浴場を希望する場合は、アクアイグニスの片岡温泉まで送迎があるので

とても便利です。

アクアイグニスのレストランからはデリバリーが可能なので、食事も部屋で

プライベートで楽しむことができます。

▲ ヒノキで作らてたみずとりの下駄

ふるまごでも取り扱っている静岡産の手作り下駄が、それぞれのヴィラに

用意されていました。

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みずとりの下駄が届きました

先日ご注文いただいたみずとりの下駄が届きました。

どちらも4,5㎝ヒールのタイプです。

みずとりの下駄を長年ご愛用頂いている方と、その方の下駄に以前から興味を

もっていたお友達のご注文品です。

▲ KTC-08

定番品にひと手間加えて大全体にディンプル(穴)加工を施しているので

長時間履き続けても疲れないところが特長です。

▲ KT-42

天然素材のアバカ(芭蕉・マニラ麻)を織り上げた花緒を用いた下駄。

その繊維を製造する「そま工房」は、静岡県の遠州地方で伝統の手作りふすま紙の

製造会社です。

かつて遠州地方では、マニラ麻製糸の加工産業が盛んでしたが、今ではほとんどの

会社が姿を消しました。

▲ KB-05

室内履きとして高級ホテルでも採用されているヒノキの履物です。

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夏の信州 籠ノ登山(2,228m小諸市)

▲ 籠ノ登山(左)と水ノ塔山(右)

今回の信州登山は高峰高原から水ノ塔山から籠ノ登山に登って池の平湿原に

降りる周回コースです。

▲ 8:05 高峰高原駐車場を出発

佐久平のホテルから高峰高原には8時に到着。おもに関東からの車で駐車場は

8割ほどが埋まっていました。

3年前の浅間山の時にもこの駐車場を利用しましたが、今回は多くの登山者と

反対方向の高峰温泉方面に歩き始めます。

▲ 車坂峠(浅間山への登山口)

▲ 8:32 ランプの宿として人気の高峰温泉(日帰り入浴可)

高峰温泉前が水ノ塔山への登山口。ここからカラマツ林を一気に登ります。

▲ 9:23  最初のピーク水ノ塔山(2,202m)

▲ 水ノ塔山(籠ノ登山から望む)

▲ 10:19 籠ノ登山

山頂に到着するとガスが沸き立ち、残念ながら浅間山などの周囲の山々を

見渡すことができませんでした。

▲ 11:00 池の平湿原

池の平湿原は湯ノ丸高原から林道が続き、観光用の駐車場が整備されている

ため、登山客以外にも湿原だけを訪れる観光客で賑わっていました。

▲ 鏡池

池の平湿原に到着して間もなく雨が降ってきたため、三方ヶ峰と見晴岳の周回を

諦めて、鏡池で引き返して出発点の駐車地に戻ることにしました。

▲ 高峰高原に咲くニッコウキスゲ

▲ 高峰高原から見下ろす小諸市

湿原で降り始めた雨も長くは続かず、やがて夏空が戻ってきました。

駐車地点に戻ったのが12:31。およそ4時間30分の信州の山行でした。

登山後は高峰温泉の予定でしたが、しっかり休憩できる東御市の温泉施設

湯楽里に変更しました。

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夏の信州 佐久平

長野県の東信地方、高峰高原への登山のため23日(金)の午後から津を出発。

中央自動車道の諏訪ICを降りると虹が2本かかっていました。

諏訪からは八ヶ岳連峰を横断する国道299号(メルヘン街道)を通ってこの日の

宿泊地の佐久に向かいます。

▲ メルヘン街道の日向木場展望台から望む蓼科山(2,531m)

▲ 北陸新幹線佐久平駅(浅間口)

▲ 佐久平駅前のそばダイニング上仲屋

▲ 天ぷらそば(大盛り)と生ビール・お通し

自家製そば粉を使用したのど越しの良さが評判のそばをいただきました。

天ぷらもボリュームたっぷりで満足の量です。

▲ 東横イン佐久平の朝食

駅前に立地する東横インは満室に近い様子で駐車場は満車の表示でした。

朝食は通常ロビーでのバイキングですが、コロナ感染拡大の影響に配慮して

一食ずつ弁当パックに入れて、みそ汁、サラダと共に配られます。

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セミの羽化

7月18日(日)10:49

我が家のバーベキュー窯でクマゼミが羽化しました。

殻から抜け出そうと頑張っているセミの姿を発見してからおよそ10分で

羽化が完了しました。

まだ左側の羽が萎れた状態で飛び立つまでにはまだしばらくかかりそうです。

でも、その後再び見た時には飛び立った後で抜け殻だけが残されていました。

今年は梅雨入りが早かったからなのか?セミの鳴き始めが例年に比べて遅い

ように思えますが、ようやくセミの激しい鳴き声で目覚める夏の朝がやって

きました。

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