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和菓子 水無月

▲昨日のお菓子は清観堂製の水無月
今日は夏越の祓(なごしのはらい)の神事が各地で執り行われています。
昔から京都ではこの「水無月」を夏越の祓で食べる習慣があります。
小麦粉を主原料として、その上に煮小豆をのせ三角に切ります。白い三角は氷、小豆は悪魔払いを表すと言われています。
また三角形を頂点でつなぎ合わせると鱗文様ができ、これも厄除けの柄として帯や襦袢によく用いられます。
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夏越の祓(なごしのはらい)


▲菅原神社でも「茅の輪」が完了 青木くん

▲中庭より利休ゆかりの茶室を望む
津市上浜町出身の青木伸樹君が神職として勤めている大阪府堺市の菅原神社に関空の帰り道に立ち寄りました。
彼は突然の来訪に驚いていましたが、快く神社内を案内してくれました。ここ菅原神社でも6月30日は「夏越の祓」と呼ばれる、暑い夏を無事に乗り切るための神事が行われ、その準備に忙しいと聞きました。当日はこの茅の輪(ちのわ)をくぐって邪気を払うそうです。
彼の計らいにより社務所から内部の建物も特別に入ることが許され、堺出身の利休ゆかりの茶室も中庭越しに見せてもらいました。
明日は地元津の高山神社でも「夏越の祓」が行われるのでぜひ出かけて見ようと思います。 菅原神社(堺市)HP
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関西空港

朝から大阪の関西空港まで送って行った。
フライトが11:50なので関空での集合時間は2時間前の9:50、余裕をもって6:00過ぎに津を出発した。途中岸和田サービスエリアで朝食をとっても8:50には関空に到着。
すぐに折り返し、途中で商売の神様「堺戎神社」に立ち寄り12:00に津に戻った。
今日は大変せわしい午前の時間を過ごした。
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ゆかた 三勝

三勝製綿紬のゆかたです。
生成り地に桜色の間道が粋な夏姿を演出します。このゆかたは衿をつけて足袋を履けばきものらしく昼間のお出かけに着て行くこともできます。
今年の夏はワンランク上の大人の着こなしにチャレンジしてみてはいかがですか?
ゆかた/\18,900 帯/\6,300 下駄/\5,040
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夏のきもの ②

「越後夏大島物語」という盛夏用の洒落た趣味のきものです。
新潟県十日町が産地の織物で、黒地に藍色の絣で模様が織られています。
シャリ感のある風合いでサラリとした肌触りが特徴。
白地の帯を合わせて日傘でお出かけ・・・優雅な夏のきもの姿です。
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