第32回白塚町民球技大会

第32回白塚町民球技大会が、8月26日（日）に白塚海浜公園グランドで開催されました。

久しぶりに参加した新町中をはじめ11チームが参加し熱戦を繰り広げ、

決勝戦はサヨナラ勝ちの2試合を含め奇跡的な逆転により勝ち進んだ新町二丁目と

大会二連覇を狙う新町一丁目が対戦。

息詰まる接戦の末に６対６で試合は引き分けとなり、抽選の結果、

新町二丁目が四年ぶり六回目の優勝を果たしました。

◆優勝　新町二丁目　◆準優勝　新町一丁目　◆三位　旭町西　◆敢闘賞　西町三丁目

▲優勝した新町二丁目チーム

「防寒時雨履き」を特別価格でご提供！

雨の日でもきものを着なければならない時もありますが、

そんなときに便利な草履をご紹介いたします。

「時雨履き」と呼ばれるこの草履は、つま先から両サイドにカバーが取り付けてあるため

雨による足袋の汚れを防ぎます。

さらに底がすべり防止のため、状に切り込んであります。

コルク素材を使っているため軽くて履きやすいので、足取りが重くなりがちな雨の日には

大変助かる草履です。

今月末の28日（金）～30日（日）に開催する「第26回津きものフェスティバル」では

この時雨履きを、1足4,800円の特別価格（限定30足）でご提供いたします。

 

 

 

単衣のきもの

9月に着る単衣のきものをコーディネイトしてみました。

地色は深川鼠の加工着尺に櫛織のなごや帯です。

単衣仕立てにすれば、9月の上旬から着ていただくことができます。

▲細い線が縦横に規則的に描かれ、市松模様を作っています。

南久の浜ちりめんの生地は、シャリ感があり肌触りが爽やかです。

この着尺は生地のみで138,000円。

▲正倉院葡萄唐草の名古屋帯。98、000円

単衣の季節のみならず、スリーシーズンご愛用いただける締め心地の良い帯です。

郡上おどり

「第29回ゆかたまつり」は郡上おどりです。

12日（日）は、城下町プラザの会場で7時30分から9時30分まで踊りが続きました。

今年は、7月14日（土）～9月3日（土）まで開催されます。

有名な徹夜おどりは、本日13日から16日までの4日間。

8時から翌朝5時ころまで夜を徹して踊りがつづき、全国から踊り好きの人たちが集まります。

郡上市内の老舗旅館「三富久」にて夕食をいただいた後、おどりの先生を招いて郡上おどりの「かわさき」と「春駒」のレッスンを受けました。

朝7時に津を出発して、お昼に高山到着。古い街並みが残るさんまち地区を自由散策しました。

その後、有名な高山ラーメンの「板蔵ラーメン」の工場に立ち寄り、夕方5時に郡上に入りました。

踊り終えてから旅館で入浴し、深夜1時過ぎに津に帰ってきました。

ゆかた

長板染の本格ゆかたと源氏物語のゆかたをご紹介します。

▲牡丹唐草の二色染め￥45,000

▲紅型ゆかた￥26,250

▲綿麻ゆかた￥25,200